350万人が利用する会社訪問アプリ
山口 拓己
1996年 山一證券入社後、コンサルティングファームなどを経て、2006年 株式会社ベクトル入社、取締役に就任。2007年にPR TIMESを立ち上げ、2009年 株式会社PR TIMES代表取締役社長に就任(現職)。
ニュースでココロオドル人を増やすチーム作り
株式会社PR TIMESです。私たちは、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐプラットフォーム「PR TIMES」を中心に、社会を前進させるイノベーションを起こすべく、PR/コミュニケーション領域でさまざまな事業を展開しています。
事業内容はさまざま。プラットフォームに留まらず、カスタマーサポートツール「Tayori」や「THE BRIDGE」「isuta」などのメディア事業も展開。生活者の言葉から連なる行動が、同じ社会を生きる人々をエンパワーメントできる世界の実現に向けて、多様な事業に取り組んでいます。
今回、私たちが募集するのは、上記で記載したさまざまなプロダクトの中のひとつ「Jooto(ジョートー)」チームで、一人目の営業として事業を率いてくれる存在です。
「Jooto」は、2014年にリリースしたタスク・プロジェクト管理ツールです。世の中で日々行われているプロジェクトを、より効率的に円滑に進めるために開発されました。2017年にPR TIMESに事業と運営メンバーがジョインし、これからさらに事業を拡大するフェーズ。変革期を迎えた今、オーナーシップをもって動く一人目の営業メンバーを募集します。
株式会社PR TIMESです。私たちは、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐプラットフォーム「PR TIMES」を中心に、社会を前進させるイノベーションを起こすべく、PR/コミュニケーション領域でさまざまな事業を展開しています。
事業内容はさまざま。プラットフォームに留まらず、カスタマーサポートツール「Tayori」や「THE BRIDGE」「isuta」などのメディア事業も展開。生活者の言葉から連なる行動が、同じ社会を生きる人々をエンパワーメントできる世界の実現に向けて、多様な事業に取り組んでいます。
今回、私たちが募集するのは、上記で記載したさまざまなプロダクトの中のひとつ「Jooto(ジョートー)」チームで、一人目の営業として事業を率いてくれる存在です。
「Jooto」は、2014年にリリースしたタスク・プロジェクト管理ツールです。世の中で日々行われているプロジェクトを、より効率的に円滑に進めるために開発されました。2017年にPR TIMESに事業と運営メンバーがジョインし、これからさらに事業を拡大するフェーズ。変革期を迎えた今、オーナーシップをもって動く一人目の営業メンバーを募集します。
「Jooto」の生みの親である原は、事業譲渡のタイミングでPR TIMESにジョインしたメンバーです。2014年のリリースから2017年の事業譲渡に至るまでの歴史をこのように振り返ります。
原 「僕は、もともとシステムエンジニアとして働いていたのですが、語学留学をきっかけにシンガポールに渡りました。現地のスタートアップに就職して日々を過ごしている中、ダイバーシティの進んだシンガポールではプロジェクトマネジメントに関する課題がたくさん出てきたんですよね。そこで、向こうで出会った日本人の仲間と二人で『Jooto』を開発しました」
開発初期の頃から、いずれはイグジットをと考えていたという原。事業を長く続けることも大切ですが、自身はプロダクトオーナーを退いて新しい取り組みに軸足を移したいと考えていました。
原 「PR TIMESから事業譲渡の話をもらったのはそんなことを考えていた矢先でした。プロダクトのみを譲渡して僕自身は別の企業で勤めるか、フリーで働こうかと考えていたのですが、代表の山口から『ぜひ一緒にやらないか』と声をかけてもらって。もう少しプロダクトの成長を見届けようと考えて。PR TIMESにジョインしたんです」
PR TIMESへの事業譲渡を経て、早1年半が経過。昨年には、2度のリニューアルを行い、さらなるシェアの拡大を目指しています。どのように利便性を高めてサービスとしての規模を拡大するのか。今は、まさに変革期に差し掛かろうとしているタイミングです。
スイッチングコストの大きさをどのように乗り越えるのか
タスク・プロジェクト管理ツールとして「Jooto」の強みは、シンプルなUIによる使い勝手の良さ。また、フリープランで利用できる機能幅の広さにあります。IT業界を離れると、まだまだタスク・プロジェクト管理ツールは浸透していないのが現状。エクセルやホワイトボードによる管理から離れ「Jooto」をひとつでも多くの企業に届けることが今後の課題です。
原 「タスク・プロジェクト管理ツールには、さまざまな機能があります。To doリストに始まり、ユーザー管理機能、さらにはコミュニケーションの機能まで。ところが、多くのツールでは、その機能のほとんどが有料プランへの登録によって初めて利用できるもの。業務管理を担うツールへの投資は失敗したくない思いと、もし使い勝手が満足できなかった場合のスイッチングコストを懸念する企業からの声がたくさん届いたんです。そこで『Jooto』では、2019年3月にフリープランで利用できる機能を拡大し、導入のハードルを極限まで下げました」
プランをチームメンバーと何度も話し合い、現在のスタイルへと確立しました。ところが、その利便性を届ける伝道師は「Jooto」チームの中にはまだ存在しません。
今回の営業メンバーを募集するに至った背景には、そんなプロダクトの魅力を理解し、適切なお客様に届けたいという根本的な原の願いがあるのです。
原 「ただプロダクトを売るだけではなく、企業それぞれが抱える課題感や改善点を適切に把握して、サポートすることで業務効率の改善に貢献していきたいと考えています。つまり、今回チームに入ってもらうメンバーには、コンサルタントとしての役割もおまかせしたいのです」
上場企業の幅広さと、スピード感溢れた環境の両立が最大の魅力
原と共に営業メンバーの採用に取り組む江口は、PR TIMESで働く面白みを大きな裁量が与えられていることと語ります。PR TIMESでは、上場企業ではありながらもスタートアップのようなスピード感や自発的に取り組む姿勢を求めているからです。
江口 「今、Jootoチームに飛び込むやりがいとしては、事業をまるごと作れる体験ができることが挙げられると思います。最低限の仕事のみで満足するのではなく、より良い成果を追い求めて頑張れる方にとっては、やりこみ度が高い環境ではないでしょうか」
原 「現在のJootoチームには、決まりきった未来像がありません。ですから、自分の頭で考えて、開発チームと良いシナジーを生み出していただきたいんです。一人ひとりがそれぞれ自走しながら『Jooto』をより良い形で多くの企業に届けたいですね」
さらに、働く上では、上場企業の強みも存分に活かせます。主事業のプラットフォームに始まり、多様な事業を抱えているPR TIMESだからこそ、新しい取り組みにも臆することなく挑戦できるのです。
江口 「セールス担当が、顧客と関係性を築くことはJootoチーム以外にも価値を産める可能性があります。それは、Jootoだけでなく多様な事業に挑戦するPR TIMESならではの特徴です。これまで培った顧客資産があるからこそ、そのリソースを最大限活用した営業も可能です。将来的には、各事業部が相互に影響しあって生み出せるシナジーにも期待したいですね」
今回、PR TIMESで募集するのは「Jooto」の一人目の営業として活躍するメンバーです。企業の課題を適切にヒアリングし、効果的な提案のできる、コンサルタント的立ち位置の営業として「Jooto」と、そして多く会社の未来を一緒に作っていきましょう。
江口 「キャリアにおいて、新規事業に挑戦したいと思っていてもみんながその機会を掴めるわけではありません。 手前味噌な表現ではありますが、Jootoへのお客様からの期待や、既存事業とのシナジーを想像すると、ここまでチャンスに満ち溢れた機会はないと思っています。今までの環境から一歩飛び出してチャレンジしてみたいと感じている方は、話を聞きに来ていただけたら嬉しいです」
原
「僕らが『Jooto』の開発において目指しているのは、今なおタスクやプロジェクトの管理に活用されているエクセルからの脱却。タスク管理の側面から、それぞれの企業で働くひとり一人が自発的に行動すること。そこに貢献できたらと考えています。想いさえあれば、しっかり結果が付いてくる環境がここにはあります。
僕たちと一緒に、ワクワクするプロダクトを届けていきませんか。たくさんの方からのご応募、お待ちしています」
○ PR TIMESのミッションに共感している方
○ 大きな裁量を持って、積極的に事業に関わってくださる方
○ 「Jooto」が持つコンセプトを理解し、事業拡大にコミットしたい方
○ これまでの知見を活かして、よりチャレンジングな環境に飛び込みたい方
○ 「一人目の営業」として事業開発から、営業戦略の設計までフルコミットしたい方
会社情報
2005/12に設立
120人のメンバー
東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル3階