株式会社アカリエは大きくITと介護の2つの事業に取り組んでおります。 ============================= ≪配属部署≫ IT事業部 ≪業務内容≫ 【ソリューションサービス】 様々な技術をもった当社エンジニアが、お客様のご要望に応じてシステム開発、運用保守、インフラ、ネットワーク系などプロジェクトごとに適材適所で参画することでお客様にあったソリューションを提供させていただいております。また、数多くのビジネスパートナー様と協力をしながら、技術のご提供にも対応しております。 【ケアテックプロジェクト】 介護業界をテクノロジーの力で変えたいと本気で考える仲間と共に高齢者、ご家族、介護従事者のニーズに応えるプロダクト、サービスを開発しています。 介護の現場の声が届く、当社ならではのチャレンジの場が沢山あります。 【プロダクトサービス】 さまざまなプロジェクトから生まれたサービスの展開に加えて、他の事業者様と連携することで、オリジナリティに溢れるさまざまな商品をご紹介、導入のお手伝いをさせていただいております。 また介護事業所の事務処理や情報システムのアウトソーシングやDX化に向けた人材やソリューションの提供も行っており、介護業界のあらゆる角度からお客様の課題に応えます。 ============================= またツクイグループの一員として、グループ内のデジタル化や介護・ヘルスケア領域における新しいサービスの開発プロジェクトにも参画していただく予定です。 アカリエの事業はいずれも年々成長、前進しています。 「年齢(とし)を重ねながら、幸せに暮らせる社会の実現」をビジョンに掲げ、 「超高齢社会」×「IT＋人の手」の新規自社サービスの企画開発に取り組んでいるアカリエの一員にあなたもなりませんか？

「年齢（とし）を重ねても幸せに暮らせる社会を実現するために」 今から何十年後の自分も楽しみだなと思われる方がどれくらいいるでしょうか。一瞬一瞬を積み重ねて、素敵な年を重ねられる。その年齢なりの素敵な生き方がある。体が不自由になっても、心が不自由になっても、年をとることは決して悪くないものだと、そう思える社会を創っていきたいと考えいています。 【日本から世界へ。高齢化先進国だからこその発信を】 世界的に最も高齢化が進んでいる日本だからこそ、私たちがこの課題に取り組み解決し、世界へ発信して行きたいと強く考えています。 【アカリエの社員に、幸せや誇りを感じるてもらうために】 働く方が笑顔なら、サービスのご利用者様にも自然と笑顔が生まれます。すべての方に笑顔の灯りをともすというアカリエの理念は、スタッフの笑顔が第一歩。「社員を思って、会社を創る」これがアカリエの取り組みです。

「社員を思って、会社を創る」 ア　明るく前向きに カ　感謝と認め合い リ　理想へのコダワリ エ　笑顔で誠実に を基本姿勢として、切磋琢磨しながらも、和気あいあいとした雰囲気の中、お仕事ができる環境がアカリエにはあります。 【一人ひとりが「新しい自分」に出会う場所でありたい】 アカリエでは、一人ひとりの持つ経験、スキル、想いの 点と点がつながっていくように、幅広い機会を提供しています。「成長」とは新しい自分に出会うこと、新しい自分を積み重ねていくことだと思います。自分の仕事の時間を、自分の心が動いていく方向に使っていきませんか。

アカリエの青山和幸と申します。 入社前までは、Webアプリケーションを開発するシステムエンジニアとして働いていましたが、現在アカリエの社内システム開発室を担当しております。 このたびの募集ですが、アカリエのあなたへのメッセージを、弊社代表がとりまとめておりますので、ご一読いただきますと幸いです。 ーここからー 　 　 　 ▼私たちの挑戦してきた領域「シルバーバレー」 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 弊社が創業時より、本気で挑戦している領域は、 ゲームの世界でもなく、シリコンバレーでもなく、 高齢者の”シルバーバレ―”という土俵です。 シルバーバレーという言葉を聞いたことがありますでしょうか。 一般的に耳慣れない言葉かとは思いますが、フランスの パリ郊外にある「シルバーバレー」と呼ばれる場所に端を発しています。 シニア市場のビジネス生態系を目指す拠点が立ち上がっており、様々なビジネスが立ち上がっています。 例えば、、、 ●『Tシャツとテクノロジーを結びつけた、スマートテキスタイルDシャツ開発』 ●『高齢者向けゲーム・モバイルアプリベンダー（リアルタイム脳波信号測定・分析ソフト開発）』 ●『産業用協働ロボット・コボット、パワードスーツ開発』 等、高齢者の分野でも、いろいろな技術が応用されたプロジェクトが続々と立ち上がっています。 現在、日本では、フランス以上に速いスピードで高齢化が進み、2018年調査では、28.1％と、世間の４人に一人以上が65歳以上の高齢者になっている状況です。 若者だけに目を向けていた企業も、高齢者に対するサービス設計、システムの展開等を考えています。 ▼弊社のミッションと今後の展開　一超高齢社会の期待分野― ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 現在、私どもは「年齢を重ねながら幸せに暮らせる社会の実現」に向けて、超高齢社会で起こる多種多様な課題に立ち向かっていきます。 一例をあげると、ＨＲ領域にて、採用支援と業務効率化を同時に達成する画期的なツールを開発しました。高齢化だけではなく、少子化、人口減の影響もあり、どこも人手不足感でいっぱいです。それを解決するツールを開発しています。 他にもBtoBの福利厚生サービスや、エンターテインメントの分野での商品開発等進めています。今後の弊社の展開ですが、この広い領域の中で２～３年かけて温めてきたアイデアを市場に投入していきます。 様々な課題を解決していくために、新しい製品を次々にローンチしていく会社です。イチエンジニアだった者たちが、事業家としてサービスを企画し、課題解決していく、その成長・様子は非常に頼もしく、彼らの成長が社会への多大なインパクトに直結していると感じます。 ▼エンジニアの”ジャングルジム”の次の一手 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ あなたのエンジニアとしてのキャリアに、今ここで、最も成長する産業、最も役に立てる場で活躍、経験していただくことが、今後のキャリアにプラスになっていくことは疑う余地のないことと考えています。 キャリアというのははしごではなく、ジャングルジムと言われますが、まさにそれを実感してほしいと考えています。「これかな、これかな」と思いながら、手探りで、登っていった道は、いつか上で「人の役に立っている場所」であれば、人生、素敵な道と思えるのではないでしょうか。 最後に、超高齢社会の業界で働くことは決して暗くありません。 私たちは、ワクワクしています。社会に本当に必要なサービスを提供できる喜び、考えていくことの遣り甲斐、楽しさを感じています。 ―ここまで― いかがでしょうか。 私自身としても、システム開発のエンジニアとして培ってきたスキルを活かした上で、高齢者向けのサービスを創造できる"アカリエ"という場で仕事が出来る、その部分に非常に遣り甲斐を感じています。 まずは興味・関心を持っていただいた方からのお問合せ、心よりお待ちしております。 青山和幸