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沖縄でリワーク支援に従事する公認心理師を募集!!

公認心理師
中途

on 2019/07/02

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沖縄でリワーク支援に従事する公認心理師を募集!!

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徳里 政亮

琉球大学工学部を卒業後、2009年から2013年までの4年間、日本トランスオーシャン航空(株)にて客室乗員部の乗務スケジュールマネジメントや整備部門の財務を担った。2013年4月からは株式会社BowLの設立メンバーとして、沖縄県では民間初となる「うつに特化した復職支援(リワーク)」の事業を立ち上げた。産業カウンセラー取得後は、カウンセリング支援やワークショップのファシリテーション業務に従事。現在はメンタルヘルス研修の開発に携わり、県内の企業や官公庁向にて研修講師としても活動している。

Hachimine Maiko

沖縄国際大学人間福祉学科へ入学し、精神保健福祉士を取得。卒業後は「サービス業に携わりたい」という思いで県内リゾートホテルへ就職した。人とのつながりおもてなしを学ぶ中、精神保健福祉への思いが忘れられず医療法人正清会久田病院へ転職。患者さんの相談業務に従事する中で自身の生き方にも大きな影響を与えてくれた認知行動療法に出会う。ワーカーとしてのスキルアップを考える最中、BowLに出会いリワーク支援、産業保健分野に興味を抱き、新しい分野にチャレンジすることを決意する。

新垣 道代

Kanau Matsujo

高校の恩師の影響で大学では心理学を専攻する。「自分の声で伝える仕事をしたい」との思いがある中、精神保健福祉士の資格課程も受講。大学4年の秋、縁がありBowLと出会った。非常勤スタッフとしてパソコン講座を担当。当事者支援に関わる中で、BowLの理念に感銘を受けて入社を希望した。現在は支援だけでなく、営業やデザイン、経理業務にも携われるよう日々勉強中!うつ病の啓発活動に積極的に取組み、様々な情報を発信していきたい!

株式会社BowLのメンバー

琉球大学工学部を卒業後、2009年から2013年までの4年間、日本トランスオーシャン航空(株)にて客室乗員部の乗務スケジュールマネジメントや整備部門の財務を担った。2013年4月からは株式会社BowLの設立メンバーとして、沖縄県では民間初となる「うつに特化した復職支援(リワーク)」の事業を立ち上げた。産業カウンセラー取得後は、カウンセリング支援やワークショップのファシリテーション業務に従事。現在はメンタルヘルス研修の開発に携わり、県内の企業や官公庁向にて研修講師としても活動している。

なにをやっているのか

株式会社BowLは、働く人々のメンタルヘルスを個人と企業の両面からトータルサポートしている沖縄の企業です。下記3つの事業を展開しています。 【うつ病向けリワーク支援事業】 ・復職支援 ・再就職支援、障害者雇用支援(ジョブコーチ支援) 他 うつ症状などの精神的な不調のため、仕事を休職されている方を対象にした、職場復帰のみならず、復帰後も元気に仕事を継続していくための支援。生活リズムの改善やストレス対処法、仕事の感覚を身につけるための職業トレーニング等の個別サポートを提供。 https://case.wantedly.com/portfolio/projects/24401 【職場のメンタルヘルス事業】 ・企業官公庁向けのメンタルヘルス研修 ・ストレスチェック後の高ストレス者および高ストレス組織へのサポート 他 企業官公庁向けのメンタルヘルスをサポートする予防支援事業。階層別の研修や、組織向けの活性化支援を提供している。「うつ病にならないように」ではなく、「より自分らしく幸せに働きつづけるために」をモットーに独自の支援を展開。 https://case.wantedly.com/portfolio/projects/24402 【学校のメンタルヘルス支援事業】 ・教職員向け学校のメンタルヘルス講座(公立学校共済組合・教職員互助会提携) ・教職員組合員向けカウンセリング(沖縄教職員組合提携) ・教育現場向けメンタルヘルス研修 他 教職員に特化したメンタルヘルス支援事業。各団体と提携し、元気に働き続けるための各種セルフケアセミナーや、仕事や対人関係について相談できるカウンセリング事業を展開している。 https://case.wantedly.com/portfolio/projects/24398 目指しているのは、「誰もが自分らしくあるための社会」を創ること。 “All For Empowerment”を合言葉に、独自のプログラムでリワーク支援や企業サポートを行なっています。
利用者のサードプレイスとして活用できるよう落ち着いた空間デザインに「施設っぽさ」の払拭にチャレンジしました。利用者のサードプレイスとして活用できるよう落ち着いた空間デザインに「施設っぽさ」の払拭にチャレンジしました。
沖縄県で唯一の民間系リワーク支援事業所です。全国的にも民間事業者は少ないため、他県からの見学も受け入れています。
ホラクラシー導入時の様子。各自が持っている全業務を棚卸しし、ロールにまとめました。特定のリーダーの指示は存在せず、各々のセルフマネジメントで経営している組織です。
企業出身者、病院出身者、アルバイトからの新卒入社、など多種多様なメンバーが在籍しています。互いを理解しあうための対話については工夫して実践しています。
創業時よりフラットな組織づくりを実践しています。年齢や社歴は関係なく、全員が主体的に働ける仕組みが「楽しく働く」に繋がると信じています。
NVC研修を定期的に実施しています。内側で湧き上がるどんな感情も大切で、その奥にあるニーズに繋がるために必要なプロセスです。

なにをやっているのか

利用者のサードプレイスとして活用できるよう落ち着いた空間デザインに「施設っぽさ」の払拭にチャレンジしました。利用者のサードプレイスとして活用できるよう落ち着いた空間デザインに「施設っぽさ」の払拭にチャレンジしました。

沖縄県で唯一の民間系リワーク支援事業所です。全国的にも民間事業者は少ないため、他県からの見学も受け入れています。

株式会社BowLは、働く人々のメンタルヘルスを個人と企業の両面からトータルサポートしている沖縄の企業です。下記3つの事業を展開しています。 【うつ病向けリワーク支援事業】 ・復職支援 ・再就職支援、障害者雇用支援(ジョブコーチ支援) 他 うつ症状などの精神的な不調のため、仕事を休職されている方を対象にした、職場復帰のみならず、復帰後も元気に仕事を継続していくための支援。生活リズムの改善やストレス対処法、仕事の感覚を身につけるための職業トレーニング等の個別サポートを提供。 https://case.wantedly.com/portfolio/projects/24401 【職場のメンタルヘルス事業】 ・企業官公庁向けのメンタルヘルス研修 ・ストレスチェック後の高ストレス者および高ストレス組織へのサポート 他 企業官公庁向けのメンタルヘルスをサポートする予防支援事業。階層別の研修や、組織向けの活性化支援を提供している。「うつ病にならないように」ではなく、「より自分らしく幸せに働きつづけるために」をモットーに独自の支援を展開。 https://case.wantedly.com/portfolio/projects/24402 【学校のメンタルヘルス支援事業】 ・教職員向け学校のメンタルヘルス講座(公立学校共済組合・教職員互助会提携) ・教職員組合員向けカウンセリング(沖縄教職員組合提携) ・教育現場向けメンタルヘルス研修 他 教職員に特化したメンタルヘルス支援事業。各団体と提携し、元気に働き続けるための各種セルフケアセミナーや、仕事や対人関係について相談できるカウンセリング事業を展開している。 https://case.wantedly.com/portfolio/projects/24398 目指しているのは、「誰もが自分らしくあるための社会」を創ること。 “All For Empowerment”を合言葉に、独自のプログラムでリワーク支援や企業サポートを行なっています。

なぜやるのか

創業時よりフラットな組織づくりを実践しています。年齢や社歴は関係なく、全員が主体的に働ける仕組みが「楽しく働く」に繋がると信じています。

NVC研修を定期的に実施しています。内側で湧き上がるどんな感情も大切で、その奥にあるニーズに繋がるために必要なプロセスです。

「BowL」設立の背景には、2つのエピソードが存在します。 一つは、代表の荷川取が外資系保険会社のマネージャーとして部下の育成にあたっていた時、部下がうつ病を発症。管理職としてフォローするなかで、医療以外のアプローチで本人や家族を支援する“誰か”が欲しいと思った経験。 二つ目に、うつ病を患い休職した友人をサポートするなかで、復職しても再発して思うように働けない人が多いという現状を目の当たりにし、完全に復帰できるようになるまで通えるような場が必要だと思った経験。 「一生のうちに15人に1人はうつ病を発症する(*1) 、また50〜80%の方が再発する(*2)」と言われる今、「うつになった後でも働き続けるための支援」や「誰もが幸せに働ける組織を作る支援」の必要性を強く感じ、立ち上げたのが「BowL」です。 独自の支援プログラムと当事者同士の交流の場を提供することで、一度うつになっても復帰して仕事を続けられる状態に導くためのサポートや、うつを未然に防ぐためのメンタルケアへの取り組みを企業・官公庁に向けて広げています。 (*1) https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/s0126-5d.html (*2) https://utsu.ne.jp/treatment/approach/

どうやっているのか

ホラクラシー導入時の様子。各自が持っている全業務を棚卸しし、ロールにまとめました。特定のリーダーの指示は存在せず、各々のセルフマネジメントで経営している組織です。

企業出身者、病院出身者、アルバイトからの新卒入社、など多種多様なメンバーが在籍しています。互いを理解しあうための対話については工夫して実践しています。

「なりたい自分になる」をビジョンに掲げている「BowL」の組織は、少し独特です。 まず、管理職がいません。 「ティール組織」「ホクラシー型組織」という言葉をご存知でしょうか? 私たちはこのような役職や肩書き、上下関係のない組織づくりをしています。年齢や社歴に関係なく全員がフラットなコミュニケーションのもと、メンバーそれぞれが自分の目的やアクションを自分で決めて、主体的に業務を進めているのです。 そこに成功や失敗と言った概念はありません。トライアンドエラーを繰り返しながら、自分のやりたいことに挑戦できる環境です。 またメンバーが守るべき「決まり」もありません。有給休暇は無制限に取得できますし、働く場所も時間も自分で決めていただけます。 メンバーそれぞれが他者に迎合するのではなく、「自分らしくある」ことを大切に、自分の役割に責任を持ちながらチームの最適解を探っていく。そうしたユニークな組織です。 「もっと自分らしく価値創造をしていきたい」 「もっと人を大事にする組織で働きたい」 「トップダウンの組織のあり方に疑問を感じている」 「誰かの評価で自分の給与や処遇が決まるのはもう嫌だ」 そんなあなたこそ、自分らしく輝ける場所がBowLです。 あなたと沖縄で出会えることを楽しみにしています。

こんなことやります

沖縄でメンタルヘルス不調者のリワーク(仕事復帰)をサポートする専門職を募集します。 今年度中に「受入定員の拡大」と「支援対象年齢の拡大」を実現するため、より多くのメンタルヘルス不調者をサポートできる体制を整えていきたいと思っています。 うつ病の方々が自分らしい人生を取り戻すためのサポートを、あなたらしいやり方でやってみませんか? 【業務内容】 ■カウンセリング ■心理プログラムの実施 ■ダイアローグのファシリテーター ■医療・職場・家族との連携支援 など 【必要資格】 ・精神保健福祉士  ・公認心理師  ・産業保健師  ・キャリアコンサルタント 【歓迎する経験】 以下のいずれかの経験をお持ちの方 ・医療機関や福祉施設でのソーシャルワーカー ・精神科や心療内科でのカウンセラー ・企業における人事、採用、研修担当 ・企業における産業看護師 ・EAPやリワークにおける支援者、コンサルタント
1人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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沖縄県浦添市伊祖1丁目5-2