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徳里 政亮
琉球大学工学部を卒業後、2009年から2013年までの4年間、日本トランスオーシャン航空(株)にて客室乗員部の乗務スケジュールマネジメントや整備部門の財務を担った。2013年4月からは株式会社BowLの設立メンバーとして、沖縄県では民間初となる「うつに特化した復職支援(リワーク)」の事業を立ち上げた。産業カウンセラー取得後は、カウンセリング支援やワークショップのファシリテーション業務に従事。現在はメンタルヘルス研修の開発に携わり、県内の企業や官公庁向にて研修講師としても活動している。
Hachimine Maiko
沖縄国際大学人間福祉学科へ入学し、精神保健福祉士を取得。卒業後は「サービス業に携わりたい」という思いで県内リゾートホテルへ就職した。人とのつながりおもてなしを学ぶ中、精神保健福祉への思いが忘れられず医療法人正清会久田病院へ転職。患者さんの相談業務に従事する中で自身の生き方にも大きな影響を与えてくれた認知行動療法に出会う。ワーカーとしてのスキルアップを考える最中、BowLに出会いリワーク支援、産業保健分野に興味を抱き、新しい分野にチャレンジすることを決意する。
新垣 道代
Kanau Matsujo
高校の恩師の影響で大学では心理学を専攻する。「自分の声で伝える仕事をしたい」との思いがある中、精神保健福祉士の資格課程も受講。大学4年の秋、縁がありBowLと出会った。非常勤スタッフとしてパソコン講座を担当。当事者支援に関わる中で、BowLの理念に感銘を受けて入社を希望した。現在は支援だけでなく、営業やデザイン、経理業務にも携われるよう日々勉強中!うつ病の啓発活動に積極的に取組み、様々な情報を発信していきたい!
会社情報
沖縄県浦添市伊祖1丁目5-2