350万人が利用する会社訪問アプリ
伊藤 薫平
FURUEL株式会社で、民泊の企画と採用・マネジメントをしています。 宿泊者を良い意味で出し抜くこと、 志ある人の想いが伝わり、その下に変幻自在に連携できるチーム作りを目指します。
中山晴貴
丹下 櫻子
人との交わりが多く生まれる「観光業」に関心をもつ。 また異文化に興味があったこともあり、高校生の時にTourismを学ぶ目的で3ヶ月間ニュージーランドに留学する。帰国後は山口県のNPO法人One for Allに所属し、留学生の生活をサポートする活動を行う。そこでは、山口大学留学生センターと協同し、英語対応可能な病院のリスト作成や博覧会での国際交流イベントを主催した。 留学やNPOでの活動を通じて多くの外国人と関わった。そこで感じるようになったのは、「人との繋がりが世界を平和にできるのでは」ということだった。 私はかつて、中国人に良い印象がなかった。パクリ商品に関するニュースを見た親が「だから中国人は嫌い」なんて言うのをずっと隣で聞いてきたからだ。しかし、ニュージーランドで出会った中国人がとても優しく、その印象は変わった。在住外国人のサポート活動でも同じような経験をした。インドネシア人と仲良くなればインドネシアが大好きになり…といった具合に。 私自身が観光で多様な人と出会い、価値観が変わった経験から、私は観光で人と人とを繋げたいと考えている。国連が「観光は平和へのパスポート」と称しているが、私はそれを実現させたい。 2019年4月からは和歌山大学観光学部に在籍している。現在は観光学の入門を学んでいるが、今後の専門教育では観光客と現地住民との「繋がり」や「文化交流」について学ぼうと考えている。また、教授や知人の協力で、今夏は1ヶ月程度ミャンマーに行き、途上国における観光客と現地住民との繋がりについて学んでくる予定。 趣味はゲストハウスを巡ることと、いろんな人と話して多様な考え方に触れること。最近楽しかった時間は、香川県のゲストハウスで出会った人と先週東京で再会し、何時間も語り合ったこと。
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