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40億人の命を救う!!海外インターン生WANTED!!

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on 2019/12/25

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40億人の命を救う!!海外インターン生WANTED!!

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Mari Sakoh

東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了(農学修士) 研究者を目指して学生時代より途上国開発を行なっていたが、途上国のフィールドに多く通ううちに、研究よりも、実際に現場での「変化」を起こしていくプラクティショナーになりたいと考え、社会的問題を解決する事業を作ることを決心。大学院卒業後、外資系消費材メーカーの商品開発・マーケティング職を経て、バングラへ渡り起業。 趣味はアウトドア全般と美術館&マッサージ屋さん巡りです!

長谷川 嵩矩

共同創業者兼共同研究者。 東京大学医科学研究所 ヘルスインテリジェンスセンター 助教。博士(情報学)。 代表酒匂の大学時代の同級生で、学生時代から技術を使って社会を変えられないか議論していました。新興国における酒匂の取り組みを通し、途上国医療分野でのAIの応用可能性を感じ、弊社を共同創業。miupではAIの共同研究と監修を担当しています。 京都大学大学院 情報学研究科 博士課程卒業後、東北大学助教を経て現東京大学医科学研究所助教。統計的予測・推定、ゲノム解析、バイオ・ヘルスインフォマティクスが専門。

多様なmiup経営陣の人物像を一挙紹介!

長谷川 嵩矩さんのストーリー

森田 知宏

東京大学 医学部 医学科卒業(医師)、現在東京大学大学院 医学系研究科 博士課程在籍 福島の人々の力になりたいと福島へ移住。相馬病院にて内科医として勤務しながら、被災地の人々の健康被害研究を行なってる。また、バングラデシュ・中国の公衆衛生問題の研究も行う。miupでは、医学現場に寄り添う医師として、AIやサービス開発を行なっている。バングラデシュまで度々わたり、患者や現地医師の目線に寄り添いながら、効率的な医療のあり方を探っている。

Kentaro Adachi

はじめまして! 2019年4月から新卒で勤めています。 バングラデシュに常駐し、仕事をしています。 海外での仕事やヘルスケア事業、発展途上国に魅力を感じ、この会社で働くことになりました。 身体を動かしたり、人と接するのが好きです。 自身の行動原理に“おもしろいかどうか”が常に付き纏っています!! よろしくお願いします。

miup Inc.のメンバー

東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了(農学修士) 研究者を目指して学生時代より途上国開発を行なっていたが、途上国のフィールドに多く通ううちに、研究よりも、実際に現場での「変化」を起こしていくプラクティショナーになりたいと考え、社会的問題を解決する事業を作ることを決心。大学院卒業後、外資系消費材メーカーの商品開発・マーケティング職を経て、バングラへ渡り起業。 趣味はアウトドア全般と美術館&マッサージ屋さん巡りです!

なにをやっているのか

miup株式会社は東大発の医療AIベンチャーです。 AI技術をはじめとするICTを使って効率的な医療システムを作り出すことで、医療にアクセスできなかった人々に医療を届けることをミッションにしています。 【こんな事業やってます!】 1.バングラデシュでの医療サービス ・健康診断サービス( my-sheba.com ) デリバリー型や運営している検診クリニックで健康診断を提供しています。デリバリー型では、ウェブや電話で予約をするとメディカルスタッフが自宅まで派遣され、血液検査などを行います。その結果を受けて、医師から詳しい健康アドバイスをしたり、病院紹介を行ったりしています。 ・臨床検査センターの受託と運営 臨床検査センターを運営していると同時に、周辺のクリニックから解析受託の依頼を受けています。現在では、検査受託のみではなく、病院が新設される際に、検査センター自体を丸ごとソフト・ハード面で一から作りあげ、運営も行う事業や、医療機関向けの顧客管理システム等のソフトウェア開発も行っています。 ・AIを活用した検診・遠隔医療システム これまで医療にアクセスが難しかった農村部の人々を対象にして、症状と簡単なバイタルを指標にして病気を特定できるような、診断補助システムを作っています。バングラデシュに限らず、途上国では爆発的に慢性疾患が増えています。そのため、できるだけ低コストで多くの人に検診を受けてもらえるように、機械学習を応用し、より安いコストや簡易検査で健康リスクが高い人を抽出できるようにしています。 このような取り組みが評価されて、第二回日経ソーシャルビジネスコンテスト(2019)で大賞を受賞しました! https://social.nikkei.co.jp/final2018.html 2.日本でのAIを使った遠隔医療・スクリーニングシステム 目指しているのはリバースイノベーションです。バングラデシュでの事業経験をもとに、技術の一部を日本の医療過疎地域にも応用しようとしています。 新規事業として立ちあげ中であり、今後は、大手医療機器メーカーや製薬会社とともに、地方在住高齢者向け・介護家族向けの遠隔医療並びに、AIベースの疾患スクリーニングシステムを開発していきます。
日本では遠隔医療アプリの開発に取り組んでいます。
バングラデシュでは医療状況を改善するため、主に健康診断サービスを提供しています。
現地でも学生インターンが活躍しています。
現地とビデオミーティングを行うなど、オープンなコミュニケーションを心がけています。
医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい
データを効率的に使った医療モデルを作りあげる

なにをやっているのか

日本では遠隔医療アプリの開発に取り組んでいます。

バングラデシュでは医療状況を改善するため、主に健康診断サービスを提供しています。

miup株式会社は東大発の医療AIベンチャーです。 AI技術をはじめとするICTを使って効率的な医療システムを作り出すことで、医療にアクセスできなかった人々に医療を届けることをミッションにしています。 【こんな事業やってます!】 1.バングラデシュでの医療サービス ・健康診断サービス( my-sheba.com ) デリバリー型や運営している検診クリニックで健康診断を提供しています。デリバリー型では、ウェブや電話で予約をするとメディカルスタッフが自宅まで派遣され、血液検査などを行います。その結果を受けて、医師から詳しい健康アドバイスをしたり、病院紹介を行ったりしています。 ・臨床検査センターの受託と運営 臨床検査センターを運営していると同時に、周辺のクリニックから解析受託の依頼を受けています。現在では、検査受託のみではなく、病院が新設される際に、検査センター自体を丸ごとソフト・ハード面で一から作りあげ、運営も行う事業や、医療機関向けの顧客管理システム等のソフトウェア開発も行っています。 ・AIを活用した検診・遠隔医療システム これまで医療にアクセスが難しかった農村部の人々を対象にして、症状と簡単なバイタルを指標にして病気を特定できるような、診断補助システムを作っています。バングラデシュに限らず、途上国では爆発的に慢性疾患が増えています。そのため、できるだけ低コストで多くの人に検診を受けてもらえるように、機械学習を応用し、より安いコストや簡易検査で健康リスクが高い人を抽出できるようにしています。 このような取り組みが評価されて、第二回日経ソーシャルビジネスコンテスト(2019)で大賞を受賞しました! https://social.nikkei.co.jp/final2018.html 2.日本でのAIを使った遠隔医療・スクリーニングシステム 目指しているのはリバースイノベーションです。バングラデシュでの事業経験をもとに、技術の一部を日本の医療過疎地域にも応用しようとしています。 新規事業として立ちあげ中であり、今後は、大手医療機器メーカーや製薬会社とともに、地方在住高齢者向け・介護家族向けの遠隔医療並びに、AIベースの疾患スクリーニングシステムを開発していきます。

なぜやるのか

医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい

データを効率的に使った医療モデルを作りあげる

【医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい】 日本では当たり前のようにそこにある医療。しかし、世界では約40億人の人々が医療アクセスが十分でないと言われています。そして、日本では300人に1人は医師がいるのに、バングラデシュでは、農村部だと15000人に対してたった1人の医師しかいないのです。 日本でも当たり前だった状況は近いうちに当たり前ではなくなるかもしれません。例えば、高齢化や地域の過疎化が進んでいくなかで、地域医療や在宅医療というのは日本でも大きな問題になっています。そうなると、地方では医療従事者も足りず、遠隔で専門医とつないだり、医療サービスを補強したりする需要が増えてきます。 miupはこのような状況を何とか改善していこうとAI技術を通して医療の改善、そしてアップデートに取り組んでいます。 【データを効率的に使った医療モデルを作りあげる】 こういった状況がある一方で、最近の技術進化はすさまじいものがあります。そしてこの波は医療でも例外ではありません。インターネットの普及やAI技術の発展によるコストの削減で、多くの人に医療を届けることが可能な環境が整ってきました。私たちはAIや遠隔医療を用い、できるだけ医療を多くの人に届けたいと思っています。そして、患者個人のデータを分析することによって健康リスクを図ったり、効率的な治療を提案したりすることもできるようになってきました。 途上国では先進国ほど医療システムが整備されていないからこそ、新しいシステムが受け入れられる余地も大きい。そしてそこで得た経験は日本などの国にでも還元できる。 そう考えている我々はまずバングラデシュで、患者さんのデータを効率的に収集、学習し医療エコシステムの構築に取り組んでいます。

どうやっているのか

現地でも学生インターンが活躍しています。

現地とビデオミーティングを行うなど、オープンなコミュニケーションを心がけています。

✓少数精鋭のメンバー  私たちは決して大人数ではない組織ですが、それぞれが医者や研究者など専門分野において活躍をしている、まさに少数精鋭のメンバーです。それぞれが世界を変えるという強い意志を胸に、日々少しでも医療サービスを前へ進めようとしています。 ✓和気あいあいとした雰囲気  オフィスでは新規事業や事業の発展について頻繁にディスカッションが行われています。現地ともSkypeなどを通してミーティングを行っています。また事業だけにとどまらず、コミュニケーションが活発であり、一人一人が自らの力を存分に発揮できるようなアットホームな環境です。 ✓インターン生の活躍  現在もインターン生が在籍し、学生という枠にとらわれずに活躍しています。バングラデシュでの現地インターンやエンジニアのインターンなど内容は様々ですが、それぞれが自分の能力を惜しまずにつぎこんで行動しています。

こんなことやります

【募集業務】 miupはバングラデシュで健康診断サービス( my-sheba.com ) の展開と臨床検査センターの受託と運営、AIを活用した検診・遠隔医療システムの開発を行っています。これに関連して、新規事業開発やリサーチ、現地CEOの手伝いをお任せします。 ✓具体的には ・マーケティング  健康診断サービスの広告や提携先企業・クリニックへの営業となります。バングラデシュという全く異なる文化では日本での先入観が全く通じないからこそ、新しい発見がたくさんあり、とても面白い分野となります。また、実際の営業や交渉を通してビジネススキルを身につけることができます。 ・リサーチ  競合他社や現地のマーケットの大きさ、顧客のニーズ等、実際に現地社員とともにインタビューなどを行っていただきます。実際に顧客が何を求めているかを調べることで、そこからさらにサービスをブラッシュアップしていきます。また、既存事業だけにとどまらず、新規事業のリサーチも行っていただきます。 ・マネジメント  現地社員とのコミュニケーションをとりつつ、組織のマネジメントを行っていただきます。また、現地オフィスの業務改善などにも取り組んでいただきます。仕事だけではなく、一緒にご飯を食べたり、様々な場所を訪問したりすることで楽しく交流できます。 ただ、以上の内容はあくまでも例であり、実際の業務内容とは異なることもあるので、お気軽にご相談ください! ✓必要なもの ・ビジネスレベルの英語力 現地でのコミュニケーションは英語となるので、ビジネスレベルの英語力が必須となります。目安としてはTOEIC800以上、TOEFL80以上となりますが、あくまで目安ですのでご気軽にご応募ください。 ✓こんな方、待ってます! ・主体的に動くことができる方 ・論理的思考ができる方 ・アイデアマンの方 ・途上国の社会課題解決に興味がある方 ・なんでもチャレンジできる方 ✓働く魅力 ・実際にビジネスを行う現場でマネジメントやコミュニケーションの方法を学ぶことができます。 ・医療過疎や健康問題といった途上国の社会課題解決に貢献することができます。 ・チームとして動く中でリーダーシップをとる経験ができます。 ・バングラデシュという異文化を体験することができます。 ・英語でのコミュニケーション力をさらに高めることができます。
4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/05に設立

35人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都文京区7-3-1 東京大学産学連携プラザ