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テクノロジーの力でワイン業界のAmazonに!Webエンジニアを募集

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on 2019/05/24

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テクノロジーの力でワイン業界のAmazonに!Webエンジニアを募集

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なにをやっているのか

profile

「ワイン業界の流通革命」を目指し、低価格でユーザーがいつでもどこでも最高のワイン体験ができる社会を実現することがブロードエッジリキュールのビジネスのゴールです。

当社は、日本でのワインに関する業界構造に疑問を持ち、ユーザー目線からバリューチェーンの最適化を実現しようとしています。具体的には、飲食店に対してはワインの貸出事業を行い、同時に、ユーザーに対しては、ECでの販売とワインという取っ付き辛い商材をどんなユーザーにも分かりやすく、合理的なものと出来るようにWEBサービスを構築しようとしています。

例えば、EC・WEBでは、単にワインが買えるだけでなく、自分のお気に入りのワインを記録できるため、ユーザーの好みに合わせてワインをおすすめすることが可能です。ワインの価格は現状不透明な部分が多いですが、データアナリティクスを活用し、価格の決定ロジックを明確にし、ユーザーが合理的に判断できる仕組みを作り上げようとしています。toB、toC両方のビジネスをテクノロジーを十分に活用して、ワイン業界に流通で変革を起こしたいと考えています。

そんなブロードエッジリキュールが今回募集するのはWebエンジニア。これからエンジニア組織を一気に拡大する当社で、スターティングメンバーとしてこれからのサービスを作っていけるIT人材を求めています。

なにをやっているのか

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「ワイン業界の流通革命」を目指し、低価格でユーザーがいつでもどこでも最高のワイン体験ができる社会を実現することがブロードエッジリキュールのビジネスのゴールです。

当社は、日本でのワインに関する業界構造に疑問を持ち、ユーザー目線からバリューチェーンの最適化を実現しようとしています。具体的には、飲食店に対してはワインの貸出事業を行い、同時に、ユーザーに対しては、ECでの販売とワインという取っ付き辛い商材をどんなユーザーにも分かりやすく、合理的なものと出来るようにWEBサービスを構築しようとしています。

例えば、EC・WEBでは、単にワインが買えるだけでなく、自分のお気に入りのワインを記録できるため、ユーザーの好みに合わせてワインをおすすめすることが可能です。ワインの価格は現状不透明な部分が多いですが、データアナリティクスを活用し、価格の決定ロジックを明確にし、ユーザーが合理的に判断できる仕組みを作り上げようとしています。toB、toC両方のビジネスをテクノロジーを十分に活用して、ワイン業界に流通で変革を起こしたいと考えています。

そんなブロードエッジリキュールが今回募集するのはWebエンジニア。これからエンジニア組織を一気に拡大する当社で、スターティングメンバーとしてこれからのサービスを作っていけるIT人材を求めています。

なぜやるのか

世界と比較して独自の進化を遂げてきた日本の飲食業界。欧米のようにチップという文化がないためか、日本では料理の値段は安くドリンクで利益を稼ぐ風習があり、ワインをお店で出す値段は仕入れ値の約3倍が常識となっています。そのためか、ワインはレストランで飲むと高いものというイメージが当たり前になっています。

こんなに料理がどこで食べても美味しいのに、ワインはそこから取り残されてしまっています。そんな状況を打破するために、当社はワインを適正価格で飲食店でも家でも楽しめるプラットフォームを作ろうとしています。

テクノロジーが浸透していない領域だからこそ面白いビジネス

ブロードエッジリキュールのビジネスの背景を執行役員の太田貴文はこう語ります。

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太田 貴文 執行役員
立教大学経済学部卒業後、アクセンチュアに新卒入社。製造業・小売企業に対して、コンサルティングを提供。2018年より当社参画。システム・オペレーションの構築を担当後、今に至る。

太田 飲食店でのワインの値付けにオーナーが違和感を覚えたのがこのビジネスの端緒です。エンジニアの方々からすると、冗談かと笑われるかもしれませんが、この業界では、FAX・電話を日常で使うことが当たり前。流通のオペレーションも、各所からの紙の書類が送られてきて、山積してしまい、その一つ一つに捺印をしなければいけません。価格についても、バリューチェーンの中で、いくらの利益を取る必要があるのかを考えた結果ではなく、それぞれの会社が慣習に基づいて、”なんとなく”決めた結果、ユーザーが買う訳がないような値段になっている、なんてことが少なくありません。

分かりやすい例を取り上げると、レストランでワインが原価に対して3倍程度の高い価格で売られていることが多いですが、これについて酒屋に聞いても、レストランのオーナーに聞いても、妥当性はなく、慣習でそう決まっているからと答えが返ってきます。そうして、ユーザーは”ワイン=高い割に美味しくないもの”と感じてしまい、一部のユーザーは高いワインが美味しいと勘違いしてしまい、大半のユーザーは、ワイン離れが加速するという構造になってしまっています。

この業界のいびつな構造があるからこそ、私たちのビジネスが必要であると考えます。Amazonなど流通のサービスが発達し、ユーザーに合わせた購買体験ができるようになっているのに対し、ワインという商材はまだ最適な購買システムが構築されていません。ワインの目利き・流通・適切にユーザーに届けられる仕組み、そのすべてを実現するためのシステムが必要です。領域は多岐に渡り、システム開発は簡単ではないですが、それを変革していくことに何より楽しみを感じますし、前職のコンサルを辞め、僕自身がオーナーシップを持ってこの会社にいる理由だと感じています。

どうやっているのか

ワインの消費体験を高めるためには、3つのことが必要だと考えます。それは「流通の最適化」「販売の際の品揃えと目利き」「公正な情報提供」です。

ワインのプロフェッショナルとして、内側から消費体験を変えていきたい

商品企画部としてワインの選定を行っているソムリエの林やよいはこう語ります。

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林 やよい 商品企画部・仕入部/シニアソムリエ
レストランのソムリエ、ワインショップ店長、ワイン売場コンサルタントなどを経て、2017年より現職。ワイン業界歴は20年を越える。 国内外のワインコンクールやワイン雑誌などのテイスターとしても活動。

私はもともとソムリエの資格をとった後に、小売業界でワインの売り方などを教える講師をしていました。ワインを扱っているお店で、いかにしてお客さんがワインを買いやすくできるかを教えていたのです。

そんな時にオーナーと出会いました。そしてオーナーが持っているビジョンや、今の日本のワイン業界が抱えている課題の話にとても共感したのです。

太田も話した内容ですが、卸やインポーターの存在、日本の飲食商習慣がワインの価格を高くし、ユーザーの消費体験を損ねている要因です。

そこを自社での買い付けや自社倉庫、物流により、『流通』を最適化しようと考えています。また、私の専門分野でもありますが、仕入れや販売の際の目利きも非常に重要です。お客様目線でのプロフェッショナルな品揃えがなければ、『良いワインを適正な価格で』提供できません。最後が、お客様に透明性のある価格で、パーソナライズされた情報を届けること。この3つが揃いプラットフォームが整備できれば消費体験は変えられるはずです。

自社で飲食店を運営するからこそトライアンドエラーができる

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飲食店も経営しているブロードエッジグループ。その強みについて太田はこう語ります。

太田 同グループで飲食店を経営していることも当社の強みです。日比谷のミッドタウンにワインを飲みながらパフェが食べられるお店を出しているのですが、そのお店では50種類200本ほどのワインを用意しています。私たちは飲食店向けのシステムも開発しているのですが、新しい機能を追加しようとした時にまずは自分たちの店でテストできるのは大きな強みです。

当事業では、飲食店で提供するワインが減ってくると、自動で発注できるシステムを作っています。これまでは毎日飲食店のスタッフがワインの在庫を確認し、複数の酒屋から必要なワインを選び出して、発注をするという手間がありましたが、それを自動化し、飲食店の課題を解決する仕組みを作りました。そのシステムの開発の際も、自社のお店でテストをしながら進められたため、実際に現場で役に立つものをスピード感を持って開発することができました。

こんなことやります

今回募集しているのは、これからのブロードエッジリキュールのシステムの根幹を作っていくエンジニアです。

toBの飲食店向けの在庫管理のシステムと、toCのECサービスのシステムそれぞれをもっとブラッシュアップし、機能もユーザーが必要とするものを拡充させていく必要があります。様々な経験・能力を持った人材が必要です。

様々なバックグラウンドを持つ人材が集まることで生まれる面白さ

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ブロードエッジリキュールにはさまざまな人間が集まっていますが、それが働くなかでの面白さにつながっていると二人は話します。

今会社には大きく分けてIT業界、飲食業界、ワイン業界の人間が在籍しています。それだけ多様なバックグラウンドを持った人間が同じ会社で働けているのは、オーナーの求心力によるところが大きいですね。オーナーはどこでも、誰にでも同じようにビジョンを語る人間で、私自身オーナーでなければジョインしていなかったかもしれません。この会社にはさまざまな強みがありますが、それらの中心にあるのはやはりオーナーの人柄だと思います。

ただ、社内のメンバーのバックグランドが多岐に渡るため、お互いに何を伝えたいかを幾度もすり合わせすることも珍しくはありません。

現場にはそういった、一見すると大変に見える部分はありますが、実はそれをポジティブなことだと捉えています。バックグラウンドが違う人間が集まっているからこそ、新しいものを作れると思っているからです。もしみんな新卒で同じフレームワークにはめて育てていっても新しいものは作れません。今はカオスのような状況ですけど、それこそスタートアップらしい環境だと思っています。

それぞれの立場で課されている成果も全然違うのですが、全員がオーナーシップを持って働いているので、評価もしやすいですね。みんなが結果にコミットしているので、仕事にほころびが出た時にボトルネックがすぐに浮き彫りになってしまいます。そんな時もできていないからダメ、ではなくどうしたらうまくいくか周りの人間がフォローする人間くささのある環境だと思います。

太田今社内で働いている人間は大きく3種類いると思っています。1つはうちの理念に共感している人。『ワインが好き』を入り口にして、食事をもっと楽しく便利にしたいと思っている人たちです。ソムリエの資格を持った人間が、社内には10人程度いて、ワインへの愛は随一です。

あとは僕のようにワインへの愛が特段深い訳ではないけれど、このビジネスモデルに面白さを感じ、先陣を切って業界に変革を起こしたいと思っている人です。年齢は関係なく、個々の能力があれば、希望している仕事をすることができますし、それは働いてみて、決して大手にいては、このスピード感で出来なかったと確信しています。

最後は一通りキャリアを築いて、次のやりがいを探している人ですね。とはいえ、そういう方の中には家族など守らなきゃいけないものあり、ゼロからチャレンジをするのは難しいこともあると思います。身につけたスキルを活かしてチャレンジしつつ、プライベートとのバランスを取れる環境を求めているのなら、当社は最適だと感じています。実際に、飲食店を経営しながら、この事業で働いている人もいますし、林のように業界で有名な人間でも参画をしています。今の仕事にこれといった不満はないけど、社会貢献を含め物足りなさを感じているスペシャリストの方にもおすすめできる環境ではないでしょうか。

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テクノロジーの力を使って業界に変革を起こしたい方、ワインが好きでたまらない方、この話でまずは一回話を聞いてみたいと思った方、ぜひ一度お会いしましょう。

8人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2014/08に設立

32人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/