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木村茂生
ラグビー一筋の高校時代を過ごし、卒業後単身オーストラリアへ。すぐに帰ると思っていた留学が気づけば18年。嫌いな英語、勉強、金融トレーダーとしての会社勤務、嫌いなことをひととおりして、カフェにたどり着いた。メルボルンのカフェ文化、通りにひしめくカフェの中から毎朝の珈琲の日課と気楽な会話の生まれる空間、それを自分の店で実現したい。当初はメルボルンでの開店を考えたが、地元である京都伏見稲荷に拠点を移し開業。5年で2店舗を開き、外国語が飛び交う憩いの場となった現代版神社の茶店。次の100年も続く事業を受け継ぎ発展させていくつもりだ。
木村美和
20代は産業AIをつくる会社のセールスエンジニアとして海外顧客のサポートに14ヶ国をまわり、商品企画・事業計画に携わる。リーマンショックを機に退社、再渡豪、大学院でマーケティングを学ぶ。30歳で結婚。現地で登録した人材紹介会社に就職し、日系企業を中心に現地採用人材のマッチングを行なう。その後、児童のためのSNS機能を利用した言語教育プログラムの運営・開発に携わるも夫の転職を機に夫婦でカフェをすることに。開業寸前で出店場所をメルボルンから京都へ、夫の実家の茶店がある伏見稲荷にてカフェを開業。出産を機に育児をしながら事務仕事と手ぬぐいやマグネットなどのオリジナル商品のデザインを手がける。
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