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世界の旅行者が絶賛するブランチや焼菓子の調理をしませんか?

キッチンアシスタント-未経験可
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on 2019/04/15

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世界の旅行者が絶賛するブランチや焼菓子の調理をしませんか?

京都
中途・副業・パートタイム・契約
京都
中途・副業・パートタイム・契約

木村茂生

ラグビー一筋の高校時代を過ごし、卒業後単身オーストラリアへ。すぐに帰ると思っていた留学が気づけば18年。嫌いな英語、勉強、金融トレーダーとしての会社勤務、嫌いなことをひととおりして、カフェにたどり着いた。メルボルンのカフェ文化、通りにひしめくカフェの中から毎朝の珈琲の日課と気楽な会話の生まれる空間、それを自分の店で実現したい。当初はメルボルンでの開店を考えたが、地元である京都伏見稲荷に拠点を移し開業。5年で2店舗を開き、外国語が飛び交う憩いの場となった現代版神社の茶店。次の100年も続く事業を受け継ぎ発展させていくつもりだ。

木村美和

20代は産業AIをつくる会社のセールスエンジニアとして海外顧客のサポートに14ヶ国をまわり、商品企画・事業計画に携わる。リーマンショックを機に退社、再渡豪、大学院でマーケティングを学ぶ。30歳で結婚。現地で登録した人材紹介会社に就職し、日系企業を中心に現地採用人材のマッチングを行なう。その後、児童のためのSNS機能を利用した言語教育プログラムの運営・開発に携わるも夫の転職を機に夫婦でカフェをすることに。開業寸前で出店場所をメルボルンから京都へ、夫の実家の茶店がある伏見稲荷にてカフェを開業。出産を機に育児をしながら事務仕事と手ぬぐいやマグネットなどのオリジナル商品のデザインを手がける。

株式会社薬力亭のメンバー

ラグビー一筋の高校時代を過ごし、卒業後単身オーストラリアへ。すぐに帰ると思っていた留学が気づけば18年。嫌いな英語、勉強、金融トレーダーとしての会社勤務、嫌いなことをひととおりして、カフェにたどり着いた。メルボルンのカフェ文化、通りにひしめくカフェの中から毎朝の珈琲の日課と気楽な会話の生まれる空間、それを自分の店で実現したい。当初はメルボルンでの開店を考えたが、地元である京都伏見稲荷に拠点を移し開業。5年で2店舗を開き、外国語が飛び交う憩いの場となった現代版神社の茶店。次の100年も続く事業を受け継ぎ発展させていくつもりだ。

なにをやっているのか

【100年つづく神社の茶店】 薬力亭は京都伏見稲荷大社の境内、稲荷山に100年以上続く薬力社前の茶店です。薬力社とその周辺には健康長寿に関する神様を祀ったお塚があり、製薬関係やのどの神様から芸能関係の参拝者が絶えず参拝に来られています。茶店はお塚をまもり、お供え物や休憩所としての飲食物、古くは宿を提供することで参拝客の需要にこたえたサービスを提供し続けてきました。 【世界各国の言葉が行き交う現代版神社の茶店】 一方で伏見稲荷に訪れる人々が信仰から観光に推移する中、薬力亭の9代目にあたる木村茂生が18年過ごしたオーストラリアのカフェをイメージしてはじめたのがVermillionです。当初は山の茶店の片隅で珈琲を淹れることからはじまり、翌年、Vermillion - espresso bar & info.を、その3年後にVermillion - cafe.を開店し、2017年より茶店も含め法人化、現在はその3店舗を株式会社薬力亭として運営しております。そして2019年夏には4店舗目となるみやげもの店を開店する予定です。
稲荷山 薬力亭
Vermillion - espresso bar & info.
Vermillion - espresso bar & info.
カフェラテ

なにをやっているのか

稲荷山 薬力亭

Vermillion - espresso bar & info.

【100年つづく神社の茶店】 薬力亭は京都伏見稲荷大社の境内、稲荷山に100年以上続く薬力社前の茶店です。薬力社とその周辺には健康長寿に関する神様を祀ったお塚があり、製薬関係やのどの神様から芸能関係の参拝者が絶えず参拝に来られています。茶店はお塚をまもり、お供え物や休憩所としての飲食物、古くは宿を提供することで参拝客の需要にこたえたサービスを提供し続けてきました。 【世界各国の言葉が行き交う現代版神社の茶店】 一方で伏見稲荷に訪れる人々が信仰から観光に推移する中、薬力亭の9代目にあたる木村茂生が18年過ごしたオーストラリアのカフェをイメージしてはじめたのがVermillionです。当初は山の茶店の片隅で珈琲を淹れることからはじまり、翌年、Vermillion - espresso bar & info.を、その3年後にVermillion - cafe.を開店し、2017年より茶店も含め法人化、現在はその3店舗を株式会社薬力亭として運営しております。そして2019年夏には4店舗目となるみやげもの店を開店する予定です。

なぜやるのか

Vermillion - espresso bar & info.

カフェラテ

【より良い経験とストーリーを】 伏見稲荷において、「訪れる人の憩いの場を提供し続けること」「地域の歴史を語り継ぐ存在であること」が私たちのミッションです。 【Coffee, Culture, Communication】 Vermillionのお手本となるのはオーストラリア、メルボルンのカフェ文化。通りにひしめくカフェの中からお気に入りのカフェで毎朝の珈琲の日課と気楽な会話の生まれる空間、それを自分の店で実現したい、のがはじまりです。英語、勉強、金融企業での会社勤務、嫌なことをオーストラリアでひと通り経験して行き着いたのは茶店で見ていた光景と重なる人が集う場所でした。当初現地での開店を考えていた時に友人から言われた一言「京都という素晴らしい場所があるのになぜここにいるんだ?」それで帰国を決めました。 珈琲は飲む人のストレスを和らげる、それは言葉の通じない国にきている旅行者にとっては必要なこと。欧米では主流ですが、日本ではまだ珍しい本格エスプレッソマシンを用いたエスプレッソベースの珈琲、浅煎りで程よい酸味とミルクの甘みとまろやかさを感じるカフェラテ、彼らが安心してホームの味を感じられる珈琲を提供することをメニューの中核においています。深煎りの珈琲は苦手だけれど、とカフェラテを飲んで珈琲が好きになったという日本人のお客様、そんなサプライズもいいものです。そして、狭いカウンター、カフェの大テーブルは訪れた人同士がふとしたきっかけで旅の話で盛り上がったり、コミュニケーションの生まれる場所。英語での接客も質疑応答に止まらず、観光地のおすすめや、伏見稲荷を拠点として地域に根ざしているからこそ語れる歴史・ストーリーを発信することで、訪れる人の旅の経験がより意味深いものになることを願います。

どうやっているのか

Vermillionはカフェの中核であるバリスタ、シェフを中心に5名の社員と常時15名ほどのアルバイト・パートスタッフで切り盛りしています。同業種の経験者はもちろん、将来のビジョンを持って経験を積みたいとVermillionのメンバーになった人もいます。海外で培ったバリスタと接客のスキルを外国人観光客のおもてなしで活かしたい、将来自分のお店を開きたい、美味しい珈琲を淹れること、安心して食べられる食事を提供したい、それぞれの得意分野を活かしつつ、時には勉強会を開いてお互いのスキルアップをしています。国籍問わず、様々なバックグラウンドの人が働いていること、訪れるお客様の8割が海外の方ということもあり、国際色溢れる職場環境です。

こんなことやります

厚切りベーコンにポーチドエッグ、アボカドにベイクドポテト、オーソドックスでボリューム満点のプレートは、観光に疲れた人のお腹を満たし、美味しいコーヒーとの相性も抜群です。抹茶を使ったケーキ、毎朝焼くマフィンも手作り。ビーガンやベジタリアンオプションもあって、シンプルですが、食事制限のある方でも楽しめるメニューを用意しています。しばしば、キッチンの入り口では「スマッシュアボカドのプレートは本当に美味しかったよ」とか、「シェフにありがとうと伝えて」と、帰り際に言って帰られるお客様もいらっしゃいます。食べる人の顔が見えて、作った料理を喜んでもらえる仕事です。 シフト制で学生の方、主婦の方、パートタイム、フルタイム勤務でアルバイト勤務から正社員採用になったスタッフなど様々なバックグラウンドの方が働いています。未経験の方でもトレーニングを受けて、レシピ通りに作ることができるようになります。料理やお菓子づくりが好きな方、レパートリーを増やしたい方、英語に自信はないけれど海外のカフェのような職場で働いてみたい方、ご応募をお待ちしております。
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    会社情報

    2017/05に設立

    20人のメンバー

    京都府京都市伏見区深草開土口町5−31