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UIJターン歓迎!日本の環境を救うプロダクトエンジニアを募集!

設備エンジニア(機械、制御)
中途

on 2019/04/20

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UIJターン歓迎!日本の環境を救うプロダクトエンジニアを募集!

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石川
中途
海外に出張あり
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海外に出張あり

金原 竜生

2017年4月に京都の電子部品メーカーから転職。母校である金沢大学がある石川県(妻の故郷でもある)へ戻りたかった。また、大学時代に途上国開発や国際協力活動をしていて、複数の途上国へ渡航したときに、ビジネスでこれらの国の課題解決に取り組みたい!という気持ちから、転職してきました。 今では、海外だけではなく、国内のバイオマス利活用事業も任せられ、営業だけではなく、広報等幅広いことに取り組ませてもらっています! ぜひ、一緒に働けるメンバーを探しています!

明和工業株式会社のメンバー

2017年4月に京都の電子部品メーカーから転職。母校である金沢大学がある石川県(妻の故郷でもある)へ戻りたかった。また、大学時代に途上国開発や国際協力活動をしていて、複数の途上国へ渡航したときに、ビジネスでこれらの国の課題解決に取り組みたい!という気持ちから、転職してきました。 今では、海外だけではなく、国内のバイオマス利活用事業も任せられ、営業だけではなく、広報等幅広いことに取り組ませてもらっています! ぜひ、一緒に働けるメンバーを探しています!

なにをやっているのか

【私たちは何をやっているのか?】 <明和工業=環境を救う装置メーカーです!> ●メインプロダクト①:集塵装置 お米の貯蔵施設で発生する粉塵を回収し、綺麗な空気にする装置です。 (これがないと、お米の貯蔵施設周りが大量の粉じんで大気汚染。また、小さな籾殻が入っている粉じんは人体にも影響が出てしまうんです。) 日本の主食であるお米。 お米は収穫した後に乾燥貯蔵する施設に運ばれます。 脱穀→籾摺りが行われる中で大量の粉じんが発生します。それを綺麗に回収し、透き通った空気を大気中に排出します。 日本の主食であるお米を大切に乾燥貯蔵する施設。 その周辺の環境をしっかりと守る装置で、既に数十年の販売実績があり、全国1,500カ所以上への納入実績あります。 お客様は全国のJA様です。 最近では自動車の解体工場などにも使用され、まだ新規開拓を続けております。 ●メインプロダクト②:炭化装置 分かりやすく言えば、有機物を炭にするプラント。 炭にする理由は大きく2つ。 (1)ゴミの減容 何かを生産する工程には必ずゴミが発生します。例えば、お米を籾摺りすると籾殻が発生します。そういったものを炭にする。炭になると、元の重量の1/3 ~ 1/4 になります。 だから、炭化をするのです。 (2)ゴミを有価物に(Waste to Gold) 単純にゴミを減容するのであれば、日本では焼却が主流です。(海外では主に埋め立て)確かに焼却すると、元の重量の1/10になりますが、発生するのは無価値な灰(これもある意味でゴミです。) ですが、炭化装置で炭にしたものは、色々な利用方法があるのです。 例えば、籾殻。 もみ殻を炭にしたものは、燻炭と呼ばれ、また田んぼに還元され、土壌改良材として、良いお米を育てるのに使われます。 一方で、金属を作る炉。こちらにも熱く溶けた金属を冷やさないための保温材として、使われています。 他にも工業を支える活性炭の原料など。農業・工業分野で色々な用途で炭が使われるんです。 そういった、有価で販売される価値のあるものが、炭。 数十年に渡るノウハウ・実績で既に100カ所以上の納入実績があり、お客様は、多種多様。(JA様、各種自治体様、民間の製造メーカー様)
湿式集塵装置
乾燥炭化プラント
機械設計エンジニアによる作業
CADオペレータの仕事風景
炭化装置を中心とする循環型モデル

なにをやっているのか

湿式集塵装置

乾燥炭化プラント

【私たちは何をやっているのか?】 <明和工業=環境を救う装置メーカーです!> ●メインプロダクト①:集塵装置 お米の貯蔵施設で発生する粉塵を回収し、綺麗な空気にする装置です。 (これがないと、お米の貯蔵施設周りが大量の粉じんで大気汚染。また、小さな籾殻が入っている粉じんは人体にも影響が出てしまうんです。) 日本の主食であるお米。 お米は収穫した後に乾燥貯蔵する施設に運ばれます。 脱穀→籾摺りが行われる中で大量の粉じんが発生します。それを綺麗に回収し、透き通った空気を大気中に排出します。 日本の主食であるお米を大切に乾燥貯蔵する施設。 その周辺の環境をしっかりと守る装置で、既に数十年の販売実績があり、全国1,500カ所以上への納入実績あります。 お客様は全国のJA様です。 最近では自動車の解体工場などにも使用され、まだ新規開拓を続けております。 ●メインプロダクト②:炭化装置 分かりやすく言えば、有機物を炭にするプラント。 炭にする理由は大きく2つ。 (1)ゴミの減容 何かを生産する工程には必ずゴミが発生します。例えば、お米を籾摺りすると籾殻が発生します。そういったものを炭にする。炭になると、元の重量の1/3 ~ 1/4 になります。 だから、炭化をするのです。 (2)ゴミを有価物に(Waste to Gold) 単純にゴミを減容するのであれば、日本では焼却が主流です。(海外では主に埋め立て)確かに焼却すると、元の重量の1/10になりますが、発生するのは無価値な灰(これもある意味でゴミです。) ですが、炭化装置で炭にしたものは、色々な利用方法があるのです。 例えば、籾殻。 もみ殻を炭にしたものは、燻炭と呼ばれ、また田んぼに還元され、土壌改良材として、良いお米を育てるのに使われます。 一方で、金属を作る炉。こちらにも熱く溶けた金属を冷やさないための保温材として、使われています。 他にも工業を支える活性炭の原料など。農業・工業分野で色々な用途で炭が使われるんです。 そういった、有価で販売される価値のあるものが、炭。 数十年に渡るノウハウ・実績で既に100カ所以上の納入実績があり、お客様は、多種多様。(JA様、各種自治体様、民間の製造メーカー様)

なぜやるのか

炭化装置を中心とする循環型モデル

私たちが生活するために、多くのモノを使っています。 当然、そのモノを作る生産行為があるわけですが、そういったモノを作る行為には必ず何か副産物が発生しています。例えば、製造業の分野では、電子部品等の工場では工場排水や副産物である廃棄物。 農業の分野では、お米のもみ殻。野菜の選果後に出る規格外の野菜、品物にならない野菜のツルなど。 私たちの生活を支えるモノの生産行為(=動脈産業)の裏には必ずゴミが発生しています。 もしもそのゴミが大量に存在したら、新しくモノが生み出せなくなり、私たちの生活は成り立たなくなってしまいます。 そのゴミを適切に処理する。 でも、焼却などまた違う副産物を生み出してしまう処理行為は何か違う。 ゴミもまた見方を変えれば、資源。 その資源を違う形に変えてあげて、再利用する。そんな産業を静脈産業と言います。 私たちは環境を守り、視点を変えて、ゴミをまた違う方法で活用したり、活用できるモノに変えて、地球全体で循環したモノの流れを作る、循環型社会を日本の各地域毎、海外に作っていきたいと考えています。 ※明和工業のイメージ動画: https://youtu.be/GMkgb-PjNng

どうやっているのか

機械設計エンジニアによる作業

CADオペレータの仕事風景

▼▽ある機械設計エンジニアの一日▽▼ 8:15 - 就業開始:技術者陣での朝礼MTG    ・本日の各担当者の動きを部内で共有。    ・作業環境の簡単な清掃 8:30 - 受注設備の構想設計    ・納入場所の最適なレイアウト設計    ・メインプロダクトの構想設計     (能力仕様に応じた機械設計)    ※過去の納入事例からヒントを探すことも... 11:00 - 3D CAD での設計実務    ・構想設計を経て、実際に3D CADでの実務設計。    ※弊社の技術者は構想設計     →設計実務まで行うマルチなプレイヤーです。    ・各3DCADオペレータと連携をしながら、作図。 12:00 - 13:00 1時間のお昼休憩    ・社内で他のメンバーとプライベートな話から、次の仕事に繋がる雑談まで。 13:00 - 17:15    ・午前の作業の継続    ・開発案件があれば、社内での試験を行う。     (社内設備を動かし、開発に必要なデータ入手)    ・設計設備の生産確認。     (図面通りにモノづくりが行われているか。)    ・営業メンバーと進行中案件の打ち合わせ。     (お客様との打合せや電話会議など) 17:15 - 就業時間終了。 ~残業は長くても19:00で終了します。 ※その他: ①メンテナンス出張(全国各地へ):  ・納入した設備も定期的にメンテナンスが必要。   生産部と一緒に設備のメンテナンスに向かいます。 ②お客様対応:  ・設備に何かトラブルがあれば、営業と協力し、   直ぐにサポートします。  (最近では設備の遠隔システムがあり、   社内からも迅速なサポート可能になりました。 ③製品開発調査:  営業メンバーから依頼があれば、  装置の展示会(国内や海外)へ視察。  今後の開発アイデアの着想に繋げます。 ▼▽中小企業ならではの職場雰囲気▽▼ ①役員や他部署との距離間が近い。  役員と同じフロアでの職場で、今後の事業戦略など、雑談交じりに話せます。他部署とも同じフロアなので、ある案件においても、各メンバーがどのような動きをしているか、直ぐにわかり、案件の進捗具合が肌で感じられます。  その他、営業からのポッとした製品開発アイデアで、いつの間にかフロア全体で議論になってしまうことも... ②徐々に若くなる組織。 最近は中途採用組(30歳代~)が増えてきて、古参のメンバー、新規のメンバー交え、社内が徐々に活発になってきてます。 2017年からUIJターンでの採用実績が多いんです。 関東・関西方面(埼玉や京都)から大手メーカーなどからの中途採用実績アリ(4名) ③一人一人の個性が発揮される。  人数が少ないので、良くも悪くも一人の仕事の責任が大きい。メンバーと協力しながら、早くから1つの案件が任されることも多く、実績を上げれば、年齢に関係なく、評価されます。(ある若手中途採用メンバーは、入社1年程度で主任→係長へ) ④半期に一度社内交流会アリ。  社内でBBQやソフトボール大会があり、社内コミュニケーションを促進させてます。 他にも、プライベートで仲良くなる社員もおり、個別に遊びに行ったり、飲み会をしたりと個性的なメンバーで構成されています。

こんなことやります

年齢関係なく、実力や周囲の人からの信頼があれば、どんどん仕事を任せてもらえる、そんな職場はワクワクしませんか。大都市ではなく、地方の中小企業で自分の能力を存分に活かせるフィールドで働けるとしたら、やりがいを感じると思いませんか。私たちは決して大きな企業ではありません。いわゆる、地方の中小企業です。だからこそ、社内の意思決定はとにかく早く、直ぐにプロダクト作りに着手でき、挑戦する会社です。新たな事業拡大をする中で、挑戦的な機械系エンジニアを求めています!!!まずは、ざっくばらんにお話できればと思っていますので、ご連絡お待ちしています!
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1965/03に設立

47人のメンバー

  • 海外進出している/

石川県金沢市湊三丁目8番地1