株式会社メドレーのメンバー もっと見る
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1989年生まれ。2014年岐阜大学応用生物科学研究科資源生命科学専攻修了。
名古屋で生まれ育ち、自然豊かな岐阜大学でのんびり6年間過ごす。大学院修了後は2018年3月まで私立高校で教育に従事。2年間福祉コースの担任を行い、介護・福祉に興味を持つ。
結婚を機に東京に転居し「メドレー」と出会う。2018年4月より入社し、現在「介護のほんね推進室」のセールス事務を担当。 -
口コミで検索できる介護施設のポータルサイト「介護のほんね」で、入居コンサルタントをしています。
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Erika Nagano
採用担当
なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なぜやるのか
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
どうやっているのか
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
こんなことやります
こんにちは、はじめまして。医療につよい介護施設・老人ホームの検索サイト「介護のほんね」の西村です。営業アシスタントとして、介護施設様に対して掲載の提案をするセールスのサポートなど様々な業務を担当しています。
私たちは、今後伸びていくであろう介護業界に着目し、施設に入居している方やそのご家族、また実際に働いている方の"生の声"を投稿いただく、介護施設の検索サイト「介護のほんね」を運営しています。医療と介護とをシームレスに繋ぐため、医療ケアや病気受け入れ体制についての情報充実化にも、継続して取り組んでいます。
今回は、「介護のほんね」で活躍するセールスをサポートするアシスタントさんを募集することになりました。介護施設への入居報告書を回収し内容を確認する業務、早期に退職された方の返金対応、介護施設のデータベース登録作業など…周囲のサポートを受けながら幅広い業務に挑戦していただきます。
「介護のほんね」はまだ立ち上がったばかりのチームのため、マニュアルなど手順書が充実しているわけではありません。セールス、入居カウンセラー、エンジニアなどがすぐ近くの席に座っているため、周囲の人に相談の上チーム一丸となって、業務フローの構築や改善、課題解決に取り組むことができます。すぐには解決方法が思いつかない課題も問題を小分けにして解決していったり、手順書の内容を検討し再現性を保ったりしていく中で、自分1人では身につけられない力を周囲のメンバーから学ぶことができます。
数値や業績よりも利用者に向き合って仕事をすることを求められる環境のため、一緒に働いているメンバーは、ホスピタリティーのある人ばかり。少数精鋭のチームであり、営業アシスタント以外のメンバーも業務の重要性を理解してくれているため、感謝の言葉を頻繁にもらえることも「がんばってよかった」と実感する瞬間です。
淡々と業務をこなしたい方には負担が大きいかもしれませんが、スキルアップしたい方にはぴったりなポジションだと思います!責任感のある方、丁寧に仕事をこなせる自信のある方、変化を楽しめる方はきっと活躍できると思います。「介護のほんね」と共に、スキルアップを目指してみませんか?
会社の注目のストーリー
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