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福岡でB2B SaaSを開発|エンタープライズ iOS アプリ職人を募集

iOSアプリエンジニア
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on 2019/03/19

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福岡でB2B SaaSを開発|エンタープライズ iOS アプリ職人を募集

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福岡
中途
新卒
海外に出張あり
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海外に出張あり

山田 泰裕

執行役員 管理本部長 製品開発部長を経て人事部門責任者 (ex-カスタマーサポート/プロダクトマネージャー/エンジニアリングマネージャー)

藤本 武

Mobile App Engineer

Mengliang Li

Mobile App Engineer

市川 仁

CTO

株式会社アイキューブドシステムズのメンバー

執行役員 管理本部長 製品開発部長を経て人事部門責任者 (ex-カスタマーサポート/プロダクトマネージャー/エンジニアリングマネージャー)

なにをやっているのか

私たちアイキューブドシステムズは、「働き方を良くして、もっと多くの笑顔をつくる」ため、私たちの強みであるモバイルとクラウドの技術、そして B2B の領域で貢献し続けたいと思っています。 その中で、現在メイン事業としているのが、エンタープライズモバイル管理サービス(EMMと呼ばれる領域)である「CLOMO(クロモ)」の開発・提供です。 「CLOMO」は、企業などの法人が、iPhoneやiPad、Androidなどのスマートデバイスを安全に管理し、効果的に活用するためのプラットフォームです。 企業などの法人が、業務でスマートフォンやタブレットPCを使うことによって、業務効率が上がるケースが多々あることは、言うまでもありません。書類の持ち運びの必要がなくなったり、移動時間を使ってお客様や取引先へのメール返信をすることも、スマートフォンを使えばより簡単に行えます。 ただ法人にとって注意しなければいけないのは「自社にとって問題のある使われ方を防ぐ」「適切に管理する」ことです。せっかく業務効率を上げるために導入したのに、社員が業務時間中に貸与スマホを使ってゲームばかりしてしまったり、情報漏えいの危険のあるマルウェアなどが仕込まれたアプリをインストールしてしまうと、せっかく導入したスマホの利用を停止せざるを得なくなるかもしれません。 そこで、CLOMO を社内で利用するデバイスに予めインストールしておくことで、デバイスの管理者(情シス部門/総務部門の担当者など)は「配布したデバイスが、いつ、どこで、誰が、どのように利用しているのか」をWeb画面上でいつでも把握することができます。 また、パスコードの複雑さのルールを管理者がデバイスに対して強制的に適用したり、会社にとって利用されることが望ましくないアプリや有害なアプリのインストールを制限するなど、情報漏えいや生産性の低下を防ぐことの助けになることもできます。 さらなる活用のために、App Store で配信されている有料アプリを会社で一括で購入し、社員に貸与したデバイスに割り当て、インストールを促すこともできます。 このように、CLOMOは企業や病院、教育機関などで、「モバイルワークのインフラ」として多くのユーザーに利用されており、CLOMOによって管理されているデバイスは100万デバイスを超えています。 CLOMOは2011年のサービスローンチから9年間に渡り、「モバイルデバイス管理(MDM)市場シェアNo.1*」を継続しており、そのほとんどを、当社の福岡本社にいるエンジニアが中心となって開発しています。(*:出典 ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」2011~2017年度、「ミックITリポート2020年1月号」2018年度出荷金額実績および2019年度出荷金額予測)
社内ハッカソンも実施
1年に1度CLOMOユーザー様を集めたユーザー会を実施

なにをやっているのか

私たちアイキューブドシステムズは、「働き方を良くして、もっと多くの笑顔をつくる」ため、私たちの強みであるモバイルとクラウドの技術、そして B2B の領域で貢献し続けたいと思っています。 その中で、現在メイン事業としているのが、エンタープライズモバイル管理サービス(EMMと呼ばれる領域)である「CLOMO(クロモ)」の開発・提供です。 「CLOMO」は、企業などの法人が、iPhoneやiPad、Androidなどのスマートデバイスを安全に管理し、効果的に活用するためのプラットフォームです。 企業などの法人が、業務でスマートフォンやタブレットPCを使うことによって、業務効率が上がるケースが多々あることは、言うまでもありません。書類の持ち運びの必要がなくなったり、移動時間を使ってお客様や取引先へのメール返信をすることも、スマートフォンを使えばより簡単に行えます。 ただ法人にとって注意しなければいけないのは「自社にとって問題のある使われ方を防ぐ」「適切に管理する」ことです。せっかく業務効率を上げるために導入したのに、社員が業務時間中に貸与スマホを使ってゲームばかりしてしまったり、情報漏えいの危険のあるマルウェアなどが仕込まれたアプリをインストールしてしまうと、せっかく導入したスマホの利用を停止せざるを得なくなるかもしれません。 そこで、CLOMO を社内で利用するデバイスに予めインストールしておくことで、デバイスの管理者(情シス部門/総務部門の担当者など)は「配布したデバイスが、いつ、どこで、誰が、どのように利用しているのか」をWeb画面上でいつでも把握することができます。 また、パスコードの複雑さのルールを管理者がデバイスに対して強制的に適用したり、会社にとって利用されることが望ましくないアプリや有害なアプリのインストールを制限するなど、情報漏えいや生産性の低下を防ぐことの助けになることもできます。 さらなる活用のために、App Store で配信されている有料アプリを会社で一括で購入し、社員に貸与したデバイスに割り当て、インストールを促すこともできます。 このように、CLOMOは企業や病院、教育機関などで、「モバイルワークのインフラ」として多くのユーザーに利用されており、CLOMOによって管理されているデバイスは100万デバイスを超えています。 CLOMOは2011年のサービスローンチから9年間に渡り、「モバイルデバイス管理(MDM)市場シェアNo.1*」を継続しており、そのほとんどを、当社の福岡本社にいるエンジニアが中心となって開発しています。(*:出典 ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」2011~2017年度、「ミックITリポート2020年1月号」2018年度出荷金額実績および2019年度出荷金額予測)

なぜやるのか

日本のはたらき方は、私たちの強みであるモバイルとクラウドの技術を駆使した「モバイルワーク」を推進することによって、もっともっと良くできると考えています。 これまで CLOMOの導入や、スマートデバイス向けアプリの開発を通して、当社のユーザーがモバイルワークによって事業やはたらき方を劇的に改善した事例をたくさん見てきました。 例えば書類を取りに行く、保管するための無駄な移動時間が省略されたり、社員の方のカバンが一気に軽くなったり。またお客様や取引先を待たせずに商品の情報が提供できるようになったり、事業への影響も非常に影響の大きいものでした。 まだまだモバイルデバイスの活用という点でいうと、まだまだ改善の余地がたくさん残されていると感じています。 例えば、スマートフォンやタブレットPCだけでなく、今増えてきている「SIMが使えるパソコン」の普及によって、「パソコンも常時インターネット接続の時代」になり、活用の幅がさらに広がることは確実ですし、新たな通信規格である 5G が普及することで、今後また大きなブレークスルーが起きると予想されます。 そういったこれまでの経験や、近い将来の予想のもと、今後も私たちが強みとするモバイルとクラウドの技術、そして B2B ビジネスの経験やサービス力をもって、より多くの組織のはたらき方を根本から変革するお手伝いをしていき、より多くの笑顔つくっていきたいと考えています。

どうやっているのか

社内ハッカソンも実施

1年に1度CLOMOユーザー様を集めたユーザー会を実施

モバイルワークを推進するためには、前述の通り EMM サービス導入が最初のステップとなります。そのためのインフラとなるサービスとして、「CLOMO」を開発・提供しています。 ▼エンジニアリングチーム CLOMO は、福岡本社に在籍するエンジニアリングチームによって、そのほとんどが開発・運用されています。また数名の開発パートナー様にもご協力頂いています。 チームには主に B2B 中心の IT 企業を経験したエンジニアが多く所属しています。 ソフトウェア開発が好きで、開発に集中したくて当社に入社したメンバーが多いですが、ただ技術を追い求めるというよりは、ユーザーに届ける価値を高めるために技術を磨くというスタンスのメンバーが多い傾向です。そういった意味では、カスタマードリブン寄りのチームといえそうです。 メンバーの出身企業は B2B 系を中心にしつつも多岐に渡ります。 CTOは NTTコミュニケーションズ様や Apple Japan 様などを経て当社に入社、製品開発マネージャーは日本マイクロソフト様出身(2名在籍)、ほかにも B2B SaaS の国内 No.1 企業であるサイボウズ様や、大手重電メーカー、メーカー系ソフトウェア企業、SIer出身者など、バラエティに富みます。平均年齢は35歳程度で、家庭を持つメンバーが6割超いる落ち着いた雰囲気のチームです。 ▼ビジネスチーム 東京オフィスを拠点とするビジネスチームは、B2Bソフトウェアの流通という面で百戦錬磨のベテランチームです。 CLOMOはその販売のほとんどを販売パートナー様経由でユーザー様に提供しています。そのため私たちのビジネスチームの役割は、販売パートナー様とのリレーションシップ構築や、販売促進のための仕組みづくりやその仕掛け、営業フォローが必要なお客様への営業同行などが中心です。 このチームには、製品周辺知識に非常に詳しいという特徴があります。 ほとんどのお客様にとってスマートデバイスの導入は初めての経験で、かつ世の中にあまり情報が出ていないため、私たちのようなメーカーに様々な相談を頂きます。通常のセールスの場合、導入についてのサポートはしないことが多いですが、当社のセールスは多少のことであれば調べて理解してしまうため、ユーザーへのサービス力が段違いに強いという特徴があります。 ▼コーポレートチーム 私たちはコーポレート機能のほぼすべてを福岡本社に持っています。 CFOには、2018年4月から国内大手航空会社やアジア最大規模LCCの日本現地法人にてCFOを歴任した有森が就任しています。 経理財務のマネジメントには、上場企業や上場準備企業にて経理財務のマネジメントを経験した経験豊富な人材を配置しつつ、管理部門を統括するマネージャーは当社に新卒で入社した若手を配置しています。 有森など経験豊富な人材が足元を固めつつ、若手マネージャーによって全体の方向性を中長期的な投資に向け、攻守のバランスがとれる体制となっています。 どのチームも素晴らしいチームのように書いていますが、当然まだまだ多くの課題があり、継続的に改善していく必要があります。将来の事業に対してリスクの大きい課題もあると思います。 それを解決し、さらに健やかなチームにしていくためにも、力強い新たな仲間に入社していただきたいと考えています。

こんなことやります

エンタープライズモバイル管理プラットフォーム CLOMO を中心に、自社プロダクトの iOS アプリ開発を中心にご活躍していただきます。 ・エンタープライズ管理(EMM)サービスの iOSアプリを中心とした開発(AndroidやWindowsにも携わることができます) ・チームにとって採用すべき技術領域の研究調査および導入のための企画推進。 ・チームの生産性向上に対するプロアクティブな貢献。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2001/09に設立

110人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

福岡県福岡市中央区天神4-1-37 第1明星ビル