ネットショップを持ちたいショップオーナーにとって、レンタルカートやモール型は、手軽な反面、画一的。一方で独自に構築する場合、機能もデザインも自由自在ですが、ゼロから開発を行うため数百~数千万円を超える費用や膨大な人的工数を確保しなければいけません。
EC-CUBEは、双方のメリットを備えた「日本発オープンソース」のEC構築システムとして、「リアル店舗のようにネットショップにも個性を」というビジョンのもと2006年に開発されました。
以降、日本国内だけでも30,000店舗以上、年間流通総額2000億円、180万ダウンロードを突破。全国の開発者や数百社のEC関連企業がEC-CUBE経済圏を構成しビジネスを行っています。また、当社では2024年より、EC-CUBEを活用した構築やコンサルティング、運用をワンストップEC支援サービスをスタートしました。国内No.1のEC構築プラットフォームとしてのプロダクト開発と実際のお客様との共創によるEC支援サービスを両輪で回りながら、成長していけるのが当社がもつ唯一無二の特徴です。
日本のECを牽引するプロダクトとして、そしてこれからは世界に向け、私たちの活動がECの未来をより良いものに変えることができると信じ、日々新しい取り組みにチャレンジしています。