株式会社ユニメディアは、スマートフォン向けの広告ソリューションを提供する会社です。2001年に創業し、代表取締役社長の末田真氏が大学卒業と共に立ち上げました。もちろん当時、スマートフォンはありません。マーケットが形成され始めたばかりのモバイル広告を手がける会社としてスタートし、モバイル環境の変化に伴い事業は変遷するものの、基本はモバイル×広告の軸で今日までに至りました。そこで培ったノウハウや人脈、技術は極めて強固で、現在の同社の強みにつながっています。
現在の主力事業は、主にコンテンツ・プロバイダーをクライアントとして展開するスマートフォン向けの広告枠の販売、ソリューションやプロモーションの提供、スマートフォン広告全般にわたるコンサルティングなどになります。上流工程から、継続的な効果検証と改善施策の実行などPDCAを回しながらの運用まで、スマートフォン広告に関わる全てを一気通貫で提供しております。
この事業におけるユニメディアの強みの一つは、携帯キャリア各社が持つ広告枠をほぼ独占的に提案できることです。もちろんこれだけを提案するのではなく、総合的な見地に立ってクライアントの目的に沿った最適なメディアを提案させていただき、提案のバリエーションとして携帯キャリアの枠を持つアドンテージは大きいと考えております。
【主力事業】
◆広告・マーケティング事業
アプリ分野を中心とした、モバイルデバイス市場における広告。マーケティングビジネス全般
◆メディア開発事業
自社スマートフォンアフィリエイト・リワードメディアの開発、パートナー各社とのメディア・商品共同開発
◆ふるさと納税促進事業
ポータルサイト「ふるさとプレミアム」の運営
◆クラウドソーシング事業
AI OCR「LAQOOT」
◆新規事業・ビジネスイノベーション
コンソーシアム型ブロックチェーン 「Bdisp-Engine」