外向けには、カヤックはWeb制作とゲーム制作で知られていますが、デバイスやアプリ制作を得意にしているエンジニアも在籍しています。そんなエンジニアたちが集まったチーム「オルタナティ部」が2年前発足しました。そこで、Webやゲームに代わる、新しいカヤックの強みを見出すべく奮闘してきました。
所属メンバーの得意技も書いている言語もバラバラのチームでしたが、ここ数年、VRやAR制作の引合いでお声がけいただくことが多く、現在はチームの共通言語としてUnity、C#を書いています。
【何を目指しているのか】
VR制作をカヤッククライアントワーク事業部の柱としたいと考えています。
【どんなことができるようにならないといけないのか】
これまで一部のVR開発を得意とするメンバーを中心に案件を進めてきましたが、現在のリソースでは受けきれない量のご相談をいただくことも増えてきました。VRを得意領域と胸を張っているよう、チームでの開発体制を構築していきたいと考えています。
【プロジェクトの魅力】
・Unityをつかって(ゲームではない)新しいことにチャレンジできます
・世の中にインパクトがある仕事に携わることができる(コマツなど、リアリティに影響があるXR)
事例:
カヤックとコマツ、スマートコンストラクション事業で協業!新サービス「Kom Eye AR」をリリース!
https://www.kayac.com/news/2018/07/komatsu
【具体的にお願いしたいこと】
➊ XRアプリケーション制作のための質の高いコーディング
➋ 新技術の研究
➌ Unityエンジニアの育成
➍ XRアプリケーションのフィジビリティ判断(技術・納期)
➎ XRアプリケーションの見積もり(工数・金額)
➏ XRアプリケーションの企画
【実現のために必要だと考えるスキル】
・Unityでのアプリ開発経験 3年
・リードエンジニア経験:複数人での開発体制において、社内外のコーダーに対して指示を出すことができ、コードレビューを行ったことがある
【主に一緒に働く仲間】
https://www.kayac.com/team/hara-makoto
https://www.kayac.com/team/izumi-soichi
https://www.kayac.com/team/ogiwara-erika