わたしたちリビタは、「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物を活用するリノベーションによって、くらしを豊かにする住まいや場づくりを行なっています。近年では、『くらし』の概念を『働く』『遊ぶ』『学ぶ』『旅する』へ領域を広げ、事業ポートフォリオを拡げています。 リノベーションがまだ一般的でなかった2005年に創業し、ビジネスモデル・しくみづくりと新しいくらしの提案でマーケットを開拓しながら、成長してまいりました。 マンション一棟単位から一戸単位、戸建てのリノベーション分譲事業、中古住宅購入とリノベーションの個人向けコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅「シェアプレイス」や国際交流寮、商業施設や公共施設の企画・運営、さらにはホテル事業まで、リビタの事業は多岐にわたります。 経営ビジョン「次の不動産の常識をつくりつづける」のもと、今後も時代の先を見据えたニーズ、新しい価値の創造に挑戦し続けます。

■リノベーションでくらしを変える リビタは、既存建物（ストック）の活用によって、新しいくらし方、住まいの選択肢を提案していくことを目的に、2005年に設立されました。リビタという社名には、「くらし、生活をリノベーションしたい」という想いが込められています。 環境にやさしい建物の再生に留まらず、一人ひとりのライフスタイルにあった住まいをリーズナブルに実現するサービスを創造。さらにはライフスタイルや価値観をプラスに転換する出会いや、心地よい時間をもたらす場づくりにより、家族・近所・地域といったコミュニティ再生までを考えた事業をしています。 私たちは、ストックを甦らせることで、地球とそこに生活するすべての人にとってやさしい未来、豊かなくらしが育まれることを、事業のゴールとしています。 ■「古いもの≠価値のないもの」 「つくること」「拡大すること」だけに意味を見出す社会は終焉を迎え、「活かすこと」「循環すること」を社会が意識するようになりました。建物が使われなくなる背景は様々ですが、単に老朽化だけが原因ではなく、建物の使われ方が、社会のニーズに合致しなくなることも、大きな要因として挙げられます。リビタは、『物質的視点』『文化的視点』『機能的視点』から建物をリノベーションし、時代に適した、または時代を先取る提案で、建物を再生していきます。 ■ストック型社会を牽引していくトップランナーを目指して 「ストック型社会を牽引していくトップランナーであり続けるべく、挑戦する心を持ち続ける」 「業界の通例や常識に捉われず、お客さまにとって本質的に良いものを考え、提供し、感動をお届けする」 「プロフェッションにこだわり、部門と組織を超えたチームをつくる」 私たちはそんなことに徹底的にこだわり、ストック活用の可能性を切り開く、新しい提案に挑戦しています。 世界が地球環境の未来を見つめる今、私たちは環境負荷の少ないリノベーション事業を通して、「いいものをきちんと手入れして、長く大切に使う」という、古くからの豊かな価値観に基づいた住文化の再生と、ストック型社会への転換、サスティナブル社会の実現に寄与していきたいと考えています。そして、「建物再生から地域再生、街づくりへ」リノベーションの可能性を広げてまいります。

■社員の自主性・働くマインド リビタの新しい経営VISIONは、なんと社員の声からつくりだしました。“トップダウン”ではなく、「こんなことがやりたい！」という社員一人ひとりが持つアイディア・自主性を大切にしています。 ■社内のコミュニケーションデザインも楽しく リビタではオフィス1階にあるオープンなキッチンや通称PICNICと呼ばれるカフェスペースなどで、社員同士が時には朝にコーヒーを、ランチ時や夜には簡単に調理したりする光景も。また、月に数回は夜にキッチンイベントが行われ、社員だけではなく社外の方も招いて楽しくコミュニケーションを図っています。 ■社員ならだれでもOK！「リビタNEXT」「ピッチコンテスト」 リビタには、社員ならだれでも新たなビジネスモデルを起案できる「リビタNEXT」という風土があります。これまでも「リビタNEXT」で起案されたアイディアが新たな“事業”として羽ばたいています。そして、社員が任意でチームを組みさまざまな新提案を全社に向けて行う「ピッチコンテスト」なども開催。社会に、地域に、業界に向けて新たな提言を。 ■「次の不動産の常識をつくり続ける」 これがリビタの社員がつくり上げた、新しい経営Visionです。 今はまだ世の中で「常識」ではないことも、新たな常識としていけるように、一緒に働いてくれる方をお待ちしています！

リビタのデジタルマーケティング担当として、自社ブランドサイト、オウンドメディア・公式SNSからの情報発信など、コミュニケーションにおける戦略立案や施策実施、実施後の数値解析や改善施策を実施する役割です。 不動産、建築の知識や経験の有無は問いません。将来的にリビタの中核人材へ成長し、デジタルマーケティングやPR領域のマネジメントを担えるようなご活躍頂ける人材となっていただくことを期待しています。 受託の制作会社などから、自社ブランドを育てていくデジタルマーケティング担当になることもイメージした5つのポイント １．長くブランドを育てていく 受託の制作会社では長期の案件があったとしても、いつ契約が終わるかわからないという側面もあります。そのため、比較的短期的な視点の提案になってしまうことが多くありますが、自社ブランドですと長期的な視点で戦略を考えて行動できます。 ２．デジタルマーケティング人材が必要とされている 不動産、建築分野はデジタルマーケティングの導入が他分野と比べてもそこまで速くないこともあり、まだまだ活躍できるチャンスがたくさんあります。業界に染まっていない新鮮な視点で改善や新しい取り組みを推進してください。 ３．デジタル以外のコミュニケーションも豊富 メインの業務はデジタルマーケティング領域ではありますが、不動産ではデジタルと同様にリアルな場を使ったイベントや紙ツール、PR、コンテンツ制作なども同時に実施していきます。デジタルマーケティング施策と合わせてメディアを横断した取り組みが経験できます。 ４．住宅やオフィスからホテルなど幅広い事業展開 リノベーションといっても、分譲マンション、戸建て、賃貸シェアハウス、ホテル、オフィスなどさまざまな、ビジネスモデルの違う事業を幅広く展開しています。ビジネスモデルが異なると、デジタルマーケティングにおいてSNS運用、デジタル広告や会員獲得など事業ごとにマーケティングの戦略も施策も異なるため、同じ会社の中でもたくさんの業務を経験できます。 ５．新しい常識をつくりつづける 既存の事業、ブランドのデジタルマーケティングだけではなく、主体となって新しい事業をつくることもできる機会があります。デジタルマーケティングを基軸としつつ、リビタのユーザーや新しいターゲットに向けた事業・サービスを考えて、実行していくことも次の不動産の常識をつくり続けることになるので、ぜひ挑戦してください。 【募集部署】 PRコミュニケーションデザイン部 【具体的な業務内容】 デジタルマーケティング業務 ・社内ブランドのWEBサイト制作時の社内外サポート ・KPIに関わる数値解析、改善施策の実施 ・会員登録、管理システムに関わる分析、、改善施策の実施 ・自社メディアやSNSの運営、管理、コンテンツ作成、ディレクション 【必要スキル・経験】 ・WEBサイトの立ち上げ、改修プロジェクトなどに携わった（プロジェクト推進）経験 ・オフィスツール（word,powerpoint,excel）を使った実務経験（提案企画書、報告書、各種分析など） ・WEBに限らず予算管理、スケジュール管理、タスク整理、クライアントや外部パートナーとの折衝 【歓迎スキル・経験】 ※いずれか ・WEB広告運用に携わった経験 ・CRM、SFA関連業務に携わった経験 ・コーポレートサイト、ECサイト、CMS構築、SNS活用など複数領域を経験 ・IllustratorやPhotoshopなどADOBEツールを使った実務経験 ・ワイヤーフレーム、サイトマップ作成 ・KPI立案 ・HTML、JS、CSSなどマークアップはできなくても構造がわかる ・Googleアナリティクス、サーチコンソールの設定や内容がわかる 【こちらに当てはまる方歓迎】 ※いずれか ・リビタの理念やビジョンに共感する ・世の中に“豊かな暮らし”を提案していきたい ・自分自身で企画・方針を立て物事を推進できる ・社内外の様々なシーンでコミュニケーションが取れる ・文章を書くこと、読むことが好き ・リビタのつくる場に興味がある、利用したことがある ・暮らし、リノベーションに関わる仕事がしたい ・人が集まる場が好き、みんなが笑顔になる場、環境づくりをしたい