BAELは、従来の「暇つぶしにポチポチやって課金をする」というソーシャルゲームを開発する会社ではありません。 ゲームをやり込むほど現実の生活も充実していくようなゲームを目指して開発をしています。 今まであくまでゲームは所詮ゲームとされていたものから、ゲームの外の生活も充実させるものにしていきたいと思っています。

「ゲームと現実世界の境界をなくす」ということを目指しています。 わかりやすくいうと、次の3つを実現します。 1.ゲームを通じてお金を稼げる 2.ゲームを通じて友人ができる 3.ゲームを通じて恋人ができる プレイヤーたちに、シンプルに好きなゲームを楽しんでもらうと同時に、現実世界でも幸せになってほしいと思っています。

会社の行動指針として、「赤魔道士たれ」という行動指針があります、赤魔道士というのはFFのジョブで、白魔法と黒魔法と剣が使える、万能型ジョブのことを指しています。 赤魔道士になって全体のことを見通せる人と一緒に働きたいと思っています。 弊社は全員大手ゲーム開発会社での開発運営経験があります。 さらにエンジニアとプランナーなど、複数の職種にまたがって経験してきたプレイヤーが多く、自分の職種に誇りとこだわりを持って職人気質で働くというより、プロジェクト全体がうまくいくように動くという特徴があります。 弊社の方向性としても、スペシャリストというより、エンジニアやデザイナーなど複数の職種にスキルがあることを重視しています。 複数の職種にまたがることで、自分の担当職種だけでなく、プロジェクト全体を見通した考え方を持つことができると信じてるからです。

設立後7ヶ月で単月黒字、既存のゲーム系上場企業の1期目よりも圧倒的な成長速度で売上・利益を伸ばしているゲーム会社です。 ユーザーに楽しんでもらってきちんと売れるゲームをつくることで、社員含め関係会社に還元することを大切にしています。 僕たちは、数字を重視して仕事を進めています。 今あるプロジェクトでは、継続率やFQ5を重視しながら仕事を進めています。 たとえば、3日後の継続率が低い場合は、3日目のログインボーナスに魅力的なアイテムを用意します。 アイテムの魅力の定義も、それを保有したユーザーが継続しやすいかどうか等の数字で評価します。 ユーザーが続けて楽しんでお金を払ってくれたら、それを原資に広告を打つことができます。 広告を打てば、より楽しんでくれるユーザーを増やすことができます。 このように、当たり前のことを当たり前にやってゲーム事業を伸ばしたいと思っています。 ゲーム業界では数字を見る文化が根付きにくいという課題がありますが、僕たちはきちんと数字を見て意思決定をしたいと思っています。 ゲーム事業はアートな側面もありますが、そこも含めて結果は数字に現れると考えています。 僕たちは、急激な売上拡大に人材が足りていないという課題を抱えており、とても困っています。 今これを読んで僕たちを助けてくれるエンジニアの方がいたら、お話だけでもさせてもらえるとありがたいです。 今後短期間でポジションが増えていくことが想定されるため、成長企業で実績を積みたい方におすすめです。実績を積むと、やりたい仕事がしやすくなりますよ！ 現在までに離職は持病の一件だけで、会社のメンバーとはよく話をして安心して働けるようにすることを心がけています。 仕事の内外問わず、自分に投資できる人と一緒に働きたいと思っています。弊社に入ってから服装に気を使ったり筋トレをして彼女ができたメンバーもいます笑 働き方としては、とにかくミスをしてもいいから早い決断をすることが求められます。 もちろんサーバーをふっとばすとかそういう致命的なミスは大きな問題ですが、小さなミスであればそこから課題がわかるのでとにかく早くすることを大切にしています。 技術的なスキルアップについては、CTOが面倒見ます！ CTOの技術者としての主な実績としては… ・Qiitaのcontributionが5000超 ・東京大学教養学部前期課程特別講師(2010,2011) ・大手ゲームのサーバーエンジニア及びデータサイエンティスト 使う技術としてはベーシックな技術選択をする予定です。 サーバーはrails or phpで、クライアントはunityです。 データ分析は、特別な制約がなければ、slack+redash+bigqueryで、機械学習はscikit learnを使います。 考え方としては、最新技術をとりいれるというより、成果を重視し、任天堂でゲームウォッチやゲームボーイをつくった故横井軍平の「枯れた技術の水平思考」をモットーにしています。 【必須条件】 ・学歴不問 ・スマートフォンゲームの製作、リリース経験 【歓迎条件】 ・AWS ・C# ・リアルタイム通信の経験 ・億を超えるDBレコードを扱ったことがある ・高トラフィックをさばいた経験