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高橋 航
デジタルグリッド株式会社にて、ソフトウェアエンジニアをしています。 学部時代には、電気工学を、 研究室では、核融合プラズマ物理学を専攻していました。 修了後、ソフトバンク株式会社に入社し、 次世代通信規格(5G)に係る電波法/無線設備規則といった国内制度整備や、電波伝搬シミュレーション業務を行なっていました。 2018年12月にデジタルグリッド株式会社入社しました。
Yusuke Toyoda
「再生可能エネルギーが主役になる時代を創りたい!」 再生可能エネルギーが主役になる時代を支えるためにデジタルグリッドは立ち上がりました。 発電量がそのときの天気によって変動する再生可能エネルギー電源を、 デジタル技術により今後のエネルギー供給の主役とし、 人類をエネルギー制約から解放するのが我々のチャレンジです。 世界が今日まで依存してきた石炭や石油といった化石燃料にかわり、 地球の自然の力で半永久的に利用可能な新しいエネルギーを増やし、 持続可能な社会を子供たちの時代に残していきたいと思っています。 「デジタルグリッド」は、2008年東京大学阿部力也特任教授の研究室で生まれた 電力に色を付けて自由にやりとりすることができる技術の総称です。 「インターネット以来の革命が電力の世界に起こるかもしれない」…この技術に21歳の時に出会い心を奪われましたが、エネルギーの分散化を前提としたデジタルグリッドは「早すぎる」と言われました。 それから10年、屋根の上に太陽光発電設備がつくのが当たり前の社会になってきました。世の中では脱炭素化の流れも進み、再生可能エネルギーを調達することが企業の価値になる時代になってきました。 再生可能エネルギー普及に向けてはまだまだ課題も少なくないですが、 我々は我々の持つ技術やネットワークを活かして、 「エネルギーの民主化」を実現してまいります。
田坂 芳史
大学を卒業して、WEBシステム開発を中心にシステムエンジニアとして働いてきました。 SIer企業で14年間、お世話になった後、BtoC、BtoBのサービス提供企業で社内SEとして、働いています。 小さな目標ですが、65歳くらいまでシステム開発者として、働いていければと考えてます。
松井 英章
1980年代後半の高校時代より再エネ社会の到来を夢見る。大学院卒業時、当時台頭してきたインターネットは環境・エネルギーにも影響を与えると漠然と想定し、まずはIT関連の知見をつけるべく、新卒時は情報通信業界に就職。その後、本来の本命の環境・エネルギー分野に移るべく、環境・エネルギー関連のコンサルティング会社/シンクタンクに転職。2015年頃、当時、東大特任教授だった阿部先生(現・DG社会長)のデジタルグリッドに触れ、新卒就職時に思い描いていたイメージを実現する技術はまさにこれだと惹かれていく。それから3年間、シンクタンクからデジタルグリッド関連のプロジェクト推進支援を行っている間、DG社が立ち上がり、その約半年後にシンクタンクから転籍して入社、現在に至る。
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会社情報
2017/10に設立
51人のメンバー
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング9階