私たちは、旅行情報に特化した送客メディア「トラベルブック」を運営しています。トラベルブックで配信するコンテンツでは、読み物としての面白さはもちろん、実際に現地を訪れて使える＝「実用性の高さ」にこだわっています。 https://www.travelbook.co.jp/ 　 “スマホ１台とパスポートさえあれば旅行ができる”――私たちが目指しているのは、そんな未来を実現することです。現在はWEBサイトのみですが、今後はスマホアプリの提供も計画しています。 昨今は社内の技術力を活かし、「世の中をIT・WEBメディアの力でもっと便利にする事」という原点のビジョンに立ち返り、旅行だけでなく様々なジャンルへの挑戦も考えています。

人が旅をすることは、この世界の「豊かさ」を知るキッカケになります。まだ娯楽も少なく、移動の自由も許されなかった時代、人びとは信仰と治癒を口実に各地を巡りました。苦役や病、平板さに満ちた日常生活から離れて旅をすることは、人びとのなによりの楽しみでしたし、生きる活力やエネルギーを回復する大切な場面になっていました。 　 このことは現代社会を生きる私たちにとっても、ある程度共有する部分があるのではないでしょうか？ 　 また国連は、「観光は平和へのパスポート」というスローガンを掲げ、観光振興に関する国際協力を呼び掛けています。観光・旅行には、共感の創出と平和への希望もまた込められているのです。 　 ・旅行の楽しさを伝える ・旅行をより身近なものにする ・旅行を便利にする 　 この３つが私たちのミッションです。メディア運営はこれらを実現するためのひとつの柱と考えています。 　 「ここ良さそう！」を見つける。旅先を決める。移動手段や宿泊先を確保する。現地で調べる――。これらのニーズを総合的にサポートすることをとおして、旅行者の数を大きく増やしていくこと。それを私たちの使命として事業に取り組んでいます。

トラベルブックは、2014年にできたばかりのまだ若い会社です。現在、業務委託を合わせて60名ほどのスタッフが在籍しています。 メンバーそれぞれに得意な領域をもち、互いに仕事を任せ合いながら、少数精鋭のチーム体制で事業に取り組んでいます。経験豊富なメンターからのアドバイスを受けられるコネクションの幅広さも当社の強みです。 　 席はある程度チームごとに固まって作業をしていますが、気分を変えて移動することも自由ですし、ソファでくつろぎながら仕事をするメンバーも少なくありません。 　 チャットツールにSlack、コードやタスクの管理にはGitHubと、最近のスタートアップでは定番のツールを使用してコミュニケーションをとっています。

シンプルに「収益性を高めていくこと」が私たちの部門に与えられたミッションです。 WEBメディアのマネタイズにおける柱のひとつを担っているのがアドテクノロジーですが、 トラベルブックではアドサーバーに「Google Ad Manager」を利用し、SSP各社のタグや純広告・PMPの配信比率をコントロールしています。 国内・海外の大手SSP・DSPらのパートナーと連携していくことは大前提ですが、彼らからの提案を受け身で待つ姿勢ではなく、 最新の技術動向やクライントニーズをキャッチアップしながら、アドテク領域の戦略を組み立てていく取り組みは非常にスリリングです。 併せて現在は、トラベルブック独自の広告商品を営業チームと協力しながら開発しています。 【職務内容】 ・アドサーバーの運用（広告配信設定、レポート分析、各種チューニング） ・純広告・PMP案件の受注窓口業務 ・クライアント企業へのPMP営業・提案資料作成 ・アドテクベンダー、代理店各社とのミーティング・協業提案 ・広告メニュー開発のサポート（エンジニア・コンテンツ・営業等、各部門との連携含む） ・最新ツールの導入・検討 ・アドテク関連イベント・勉強会への参加、情報収集 【必須条件】 ・アドテク領域の基本的な知識 ・フルタイム勤務可能な方 ・東京人形町のオフィスにて勤務可能な方 【あると望ましいスキル】 ・SSP・DSP等でのアドオペレーション経験（アドテク関連ベンダーでのご経験） ・運用型広告の出稿・運用経験（クライアント企業側の視点をお持ちの方） ・アドテク周辺領域のエンジニアリング知識（広告領域でのエンジニアリングに携わりたい方） ・WEBメディアの運営経験（アドは分からないが、メディア運営はひと通り分かる） 【求める人物像の例】 ・SSP、DSP、ASP等でキャリアを積んだ後、ご自身でメディア事業に関わってみたい方 ・メディア運営を別部門で経験してきたが、広告コミュニケーションやマネタイズの仕組みづくりに携わりたい方 等々 【採用形態】 ・正社員 ・業務委託 プロフィールにご経歴やポートフォリオの記載が充実しているとお返事しやすいです。エントリーの際はどうぞご協力をお願いいたします。