株式会社メドレーのメンバー もっと見る
-
東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院での初期臨床研修を経て、日本赤十字社医療センターで消化器内科を専攻。その後ボストンコンサルティンググループにて、製薬企業における製品戦略の立案や、病院を含めたヘルスケア領域における経営改善を経験。2016年よりメドレーに参画、執行役員としてオンライン診療アプリ「CLINICS」やクラウド型電子カルテ「CLINICSカルテ」の立ち上げおよび事業部長を歴任。
-
公認会計士として監査業務に従事後、クックパッド入社。IR・経営会議運営を経て、会員事業部長としてマーケティング、サービス開発、新規事業の責任者を歴任。2014年執行役員に就任。2016年メドレー入社。書籍「グロースハッカー」解説者。
メドレーは創業8年目の会社で、現在4つの事業があります。誰もが大きな負を感じている医療ヘルスケア分野に真正面から挑戦し、リーディングカンパニーを目指していきます。
(ぼくがクックパッドを辞めてメドレーに入った7つの理由)
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/30865 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
-
1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師資格を取得するとともに小児脳の研究に従事。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。
なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なぜやるのか
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
どうやっているのか
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
こんなことやります
【募集の背景】
メドレーが展開しているオンライン診療アプリ「CLINICSオンライン診療」は、2016年2月にリリースし、現在では導入数1,200件を超え国内No.1となり、業界をリードしています。被災地で通院困難な高齢者や、「未病」状態の改善を目指すクリニックで活用されています。
今後オンライン診療をさらに普及させていくべく、業界啓蒙も含むダイナミックなセールスを展開していきたいと考えています。そこで、事業部長の右腕となるパートナーセールスマネージャーを募集することになりました。
昨年には電子カルテもリリースしており、オンライン診療システムも組み合わせた総合的なセールスにもチャレンジできるポジションです。ゆくゆくは事業部長を目指したいという野心がある方も大歓迎です!
【具体的な仕事内容】
展開しているオンライン診療システムやクラウド型電子カルテなどの医療システムについて、取次店や代理店などのパートナー企業様と協力して、全国の医療機関への拡販を推進していただきます。
新規パートナーシップの締結、既存パートナー様とのプロジェクト実行、契約交渉などをプランニングの部分からお任せします。また、様々なパートナー様との営業活動を行っている数名のパートナーセールスのマネジメントも行なっていただきます。
【ポジションの魅力】
レガシーな業界へ新しい価値を説き、創造している本部隊はまさに「道なき道を切り開く、新市場の開拓者」です。
社会へ大きなインパクトを与える新規事業を、世の中のスタンダードにしていくやりがい、醍醐味のあるフェーズです。
取締役、執行役員は全て30代中盤のメンバーが中心となり、20代でもマネージャーに抜擢されるメンバーがいるなど、実力主義で年齢に関係なく裁量のある仕事を任せられます。
【必須(MUST)】
・3年以上のtoB向け法人営業の経験
・マネジメント経験
【歓迎(WANT)】
・ITシステムの代理店営業経験
・事業責任者経験
【求める人物像】
・自走できる方
・オンライン診療やクラウドカルテなど医療システムに興味のある方
・コミュニケーション能力の高い方
・最後まであきらめず、愚直にやり続ける覚悟を持った方
・不確定要素や変動要因の多い環境を楽しみ柔軟に対応できる方
在籍している社員はベンチャーマインドを持った方や、人生で必ず一度は触れることになる医療ヘルスケア分野の課題を解決したい方が集まってきています。
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /