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マイナス20度の世界に負けないアツさを持ったチャレンジャー募集

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on 2019/01/08

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マイナス20度の世界に負けないアツさを持ったチャレンジャー募集

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林(山本) 賢司

1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。2018年11月より、安平町復興推進本部アドバイザー兼本部長付アドバイザーとして活動中。

冨永 咲

焼酎好きの鹿児島生まれ。教師を志望し、横浜国立大学に進学。在学中にインド、カンボジア、エジプトなどの孤児院でボランティアを経験したことをきっかけに、多様な現場と関わり合える仕事に従事したいと思い、地方新聞社に就職。広告の企画営業などの経験を経て、人材教育ベンチャーに転職。その後2018年5月株式会社FoundingBaseに参画した。PR Triggerとして、埋もれている価値を引き出し世の中に伝えていく役割を担う。

添田 瑠璃

早稲田大学文学部出身。大学では社会格差(地域間格差や学歴格差)を学び、卒業論文は「地方移住の成否を分けるもの」というテーマで執筆。 日本の地方が好きで、大学1年生の際から、授業で限界集落を訪ねたり、ワークステイやボランティアで単身、東北や北陸に何度も赴き、まちづくりに目覚めました。 まちづくりを自分の仕事にする方法を見出したい、という思いから、2014年9月から現在まで、まちづくり会社NPO法人atamistaでインターン。地元の農産物や手作り品を集めたマルシェの企画運営・広報や、遊休不動産の活用を目指したイベント「南あたみ文化祭」の運営リーダーを務めました。 又、大学では、体育各部の...

株式会社FoundingBaseのメンバー

1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。2018年11月より、安平町復興推進本部アドバイザー兼本部長付アドバイザーとして活動中。

なにをやっているのか

▽まちづくり×人材育成 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国7地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 志を持ったメンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げています。その過程の中で、まちの人たちに働きかけることで、当事者意識を持ち課題に向き合い、解決していく姿勢を持つ人を増やそうとしています。 課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者のポジションを用意して事業をすすめているのは、若者にとって「本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できると考えているからです。 つまりFoundingBaseは、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、本気のチャレンジができる場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面を持っています。 ▽「現状復旧」で終わらせないまちづくり 今回の募集は北海道の安平町でのプロジェクトに関する募集となります。新千歳空港から車で約20分に位置する安平町。2018年9月に発生した北海道胆振東部地震により、大規模停電をはじめとするインフラ機能の停止や、産業に多大な被害を受けました。そんな中、町内外から集まったボランティアの登録者数は2000人を超え、地域住民を中心としたチームも機能し、傷跡は残っているものの、現在では普段の暮らしを取り戻しつつあります。しかしながら、町が望んでいるのは震災前の姿に戻すことではなく、それ以上に発展した姿へと変化を遂げること。弊社共同代表の林は現在、安平町役場、復興ボランティアセンターなど、複数の組織に籍を置きながら安平町の価値を最大化させる活動に取り組んでいます。今回は、林と共に安平町での取り組んでいるプロジェクトへ参画したい方を募集します。
共同代表の佐々木・林
安平町での活動説明を行う林
復興ボランティアセンターで実施したイベントの様子
100名を超える参加者が集まった復興ボランティアセンター設立説明会

なにをやっているのか

共同代表の佐々木・林

安平町での活動説明を行う林

▽まちづくり×人材育成 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国7地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 志を持ったメンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げています。その過程の中で、まちの人たちに働きかけることで、当事者意識を持ち課題に向き合い、解決していく姿勢を持つ人を増やそうとしています。 課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者のポジションを用意して事業をすすめているのは、若者にとって「本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できると考えているからです。 つまりFoundingBaseは、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、本気のチャレンジができる場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面を持っています。 ▽「現状復旧」で終わらせないまちづくり 今回の募集は北海道の安平町でのプロジェクトに関する募集となります。新千歳空港から車で約20分に位置する安平町。2018年9月に発生した北海道胆振東部地震により、大規模停電をはじめとするインフラ機能の停止や、産業に多大な被害を受けました。そんな中、町内外から集まったボランティアの登録者数は2000人を超え、地域住民を中心としたチームも機能し、傷跡は残っているものの、現在では普段の暮らしを取り戻しつつあります。しかしながら、町が望んでいるのは震災前の姿に戻すことではなく、それ以上に発展した姿へと変化を遂げること。弊社共同代表の林は現在、安平町役場、復興ボランティアセンターなど、複数の組織に籍を置きながら安平町の価値を最大化させる活動に取り組んでいます。今回は、林と共に安平町での取り組んでいるプロジェクトへ参画したい方を募集します。

なぜやるのか

復興ボランティアセンターで実施したイベントの様子

100名を超える参加者が集まった復興ボランティアセンター設立説明会

▽自分の「旗を掲げる」 FoundingBaseのロゴには、「旗を掲げ自分のぶれない軸を作る。役割を掲げ常に新たな拠点を作り続ける」という意味を込め、旗のマークを形どっています。自分たちの役割を自身で創り出し、コトを起こしていく。そんな個人になるために、メンバーはそれぞれ独自の肩書きを持ち、ありたい姿を体現できるよう事業に取り組んでいます。ちなみに林の肩書きは「Golden Dreamer」。常にキラキラした夢を追いかけながら、ポジティブに物事を捉え、夢ある世界を作っていくことを旗に掲げ、日々活動しています。 ▽本気で変革を望むコミュニティ 現在、林が活動している復興ボランティアセンターには、地域住民だけでなく、震災を機に移住を決めた方や、札幌市内から来られている方も居ます。それぞれに共通することは、「安平を本気で変えていく、そのうねりを作り出す」という目的を持っていること。そしてその変化を町民と一体となって作っていこうとしていること。そんなメンバーが集まる場所だからこそ、圧倒的なスピード感で新しい安平町の姿を作れているのだと思います。

どうやっているのか

▽多面的、横断的なアプローチ FoundingBaseはこれまでも、まちが抱える様々な課題に対して、各事業や取り組みを単体として捉えるのではなく、分野や領域に捉われることなく本質的な課題を探り、そこに対する解決策を1からつくりだすことで、それらの課題解決に向け取り組んできました。 例えば、FoundingBase初期から関わっている津和野町では、農業の課題と、観光の課題を別々に考えるのではなく、包括的に対処できるものと考えました。その取り組みとして「まるごと津和野マルシェ」という事業を立ち上げ、実際に農家所得の増加や、観光客数の増加に寄与しています。 目先の課題や自分の領域にとどまることなく、あらゆる課題に対して真っ向から向き合い、まち全体の未来図を描く。これは安平町でも同様に、「日本で一番世界に近い町」という目標を10年後に達成するため、農業や教育など、多面的で横断的なアプローチを試みています。

こんなことやります

▽代表・林と共に巻き起こす一大ムーブメント 今回はFoundingBaseの共同代表・林とともに、地域を「復興」するのではなく、「進化」させていきたいアツい仲間を募集します。 「僕が目指す理想の社会は、社会を構成する一人ひとりが希望を持ってワクワクしている社会。」と語る林との活動を通して地域に変革を起こしていくガッツのある方をお待ちしています。 ▽町内独自の事業創設にチャレンジ 町内に点在する複雑な課題を横断的に支援し、町民自らが自主的に取り組める仕組みを作っていきます。老若男女、誰もがいつでも何にでも挑戦出来る。そして、誰かを応援できる。全員がプレイヤーとして楽しく生きている町にしていくため、1から公民連携の新規事業づくりにチャレンジします。 重要なのはスキルや経験ではありません。目の前のコトに全力で打ち込むことのできる方のみを対象としています。極寒の冬に負けないほどの情熱を内に秘めた方からの応募を楽しみにしています。
32人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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募集の特徴
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会社情報

2014/02に設立

90人のメンバー

東京都台東区上野桜木1-14-21 高遠レジデンス上野桜木B1F