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家庭でも学校でもない場所で、子ども・若者が自分で踏み出す一歩をサポート!

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on 2019/03/23

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家庭でも学校でもない場所で、子ども・若者が自分で踏み出す一歩をサポート!

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海外進出している
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門馬 優

平成元年生まれ、宮城県石巻市出身。NPO法人TEDIC/代表理事。石巻圏域子ども・若者総合相談センター/センター長 早稲田大学大学院教職研究科修士課程修了。東日本大震災で故郷が被災、2011年5月に様々な困難を抱える子ども・若者を支援するTEDICを設立。現在は、石巻市子ども・子育て会議委員、宮城県教育委員会地域学校協働活動評価・検証会委員、石巻市立蛇田中学校学校評議委員、子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのばアドバイザー、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンアドバイザー、ユースソーシャルワークみやぎ代表幹事等を務める。

特定非営利活動法人TEDICのメンバー

平成元年生まれ、宮城県石巻市出身。NPO法人TEDIC/代表理事。石巻圏域子ども・若者総合相談センター/センター長 早稲田大学大学院教職研究科修士課程修了。東日本大震災で故郷が被災、2011年5月に様々な困難を抱える子ども・若者を支援するTEDICを設立。現在は、石巻市子ども・子育て会議委員、宮城県教育委員会地域学校協働活動評価・検証会委員、石巻市立蛇田中学校学校評議委員、子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのばアドバイザー、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンアドバイザー、ユースソーシャルワークみやぎ代表幹事等を務める。

なにをやっているのか

TEDICは、「どんな境遇のもとに生まれた子ども・若者でも、自分の人生を、自分で歩むことができる地域社会をつくる」というミッションのもと、ワンストップの子ども・若者総合相談センター、困窮世帯の子ども向け学習支援やフリースクールなどを行っています。 中でも「石巻圏域子ども・若者総合相談センター」は、2018年度から宮城県の委託を受け、石巻市、東松島市、女川町に在住の0~39歳までの子ども・若者とその家族の相談受付と 行政・民間の専門機関と連携した個別伴走支援を実施しています。 主な事業内容は ◆子どもたちの夜の居場所「トワイライトスペース」 単なる学習サポートに留まらない、夕方から夜にかけての”家庭での当たり前”の営みを届ける学習支援事業、トワイライトスペースを小学校~高校年代までの子どもたちに提供しています。 ◆フリースクール「ほっとスペース石巻」 様々な事業で学校に行くことが出来ていない、不登校の子どもたちの最初の一歩をサポートする、無償フリースクール事業を小・中学生の子どもたちに提供しています。 ◆「子ども・若者総合相談センター」の運営 石巻市・東松島市・女川町在住の0~39歳までの子ども・若者とその保護者を対象に、家庭、学校、進路、就職、障害、不登校等あらゆる相談を受け付ける相談窓口と、行政・民間の支援機関と連携した、アウトリーチ等の個別伴走支援を実施しています。 ◆外出困難な子どものサポート「定期訪問型支援」 遠方や送迎手段がない子ども、様々な理由で外出が困難な子どもたちに対しては、支援員が自宅や近隣の施設に訪問し学習や相談サポートなどを行います。

なにをやっているのか

TEDICは、「どんな境遇のもとに生まれた子ども・若者でも、自分の人生を、自分で歩むことができる地域社会をつくる」というミッションのもと、ワンストップの子ども・若者総合相談センター、困窮世帯の子ども向け学習支援やフリースクールなどを行っています。 中でも「石巻圏域子ども・若者総合相談センター」は、2018年度から宮城県の委託を受け、石巻市、東松島市、女川町に在住の0~39歳までの子ども・若者とその家族の相談受付と 行政・民間の専門機関と連携した個別伴走支援を実施しています。 主な事業内容は ◆子どもたちの夜の居場所「トワイライトスペース」 単なる学習サポートに留まらない、夕方から夜にかけての”家庭での当たり前”の営みを届ける学習支援事業、トワイライトスペースを小学校~高校年代までの子どもたちに提供しています。 ◆フリースクール「ほっとスペース石巻」 様々な事業で学校に行くことが出来ていない、不登校の子どもたちの最初の一歩をサポートする、無償フリースクール事業を小・中学生の子どもたちに提供しています。 ◆「子ども・若者総合相談センター」の運営 石巻市・東松島市・女川町在住の0~39歳までの子ども・若者とその保護者を対象に、家庭、学校、進路、就職、障害、不登校等あらゆる相談を受け付ける相談窓口と、行政・民間の支援機関と連携した、アウトリーチ等の個別伴走支援を実施しています。 ◆外出困難な子どものサポート「定期訪問型支援」 遠方や送迎手段がない子ども、様々な理由で外出が困難な子どもたちに対しては、支援員が自宅や近隣の施設に訪問し学習や相談サポートなどを行います。

なぜやるのか

「どんな境遇のもとに生まれた子ども・若者でも、自分の人生を、自分で歩んでほしい」 そのための地域社会をつくることが私たちのミッションです。 団体の設立は、2011年の東日本大震災がきっかけでした。当初は、大学院生だった代表の門馬を中心に、被災し避難所生活を余儀なくされた子どもたちの学習支援を行っていました。 しかし、この活動中に「震災がきて、救われた」という男の子に出会います。彼の家庭は震災が来る前から破綻し困窮していましたが、そのSOSをどこにも出せずにいたのです。彼にとっては震災がきて、初めて自分を気にかけてくれる人に出会い、自分の不安や悩みを打ち明ける人々に出会い、救われたというのです。私たちは彼の言葉にとても衝撃を受けました。 “震災の有無にかかわらず支援を必要としている子供たちがいる”ことを目の当たりにしたことで、地域の全ての子どもたちを支える現在の形へと支援内容が変わっていきました。 ここから、学習支援だけでなく、子ども・若者が抱えているそれぞれの課題に伴走し、自立するためのさまざまな取り組みをスタートさせました。

どうやっているのか

今現在、職員は5名です。20代を中心に、30代、40代のメンバーが働いてます。それ以外に事務方を支えてくれるアルバイトや、子どもたちの居場所を支えてくれる学生ボランティアがいます。 統括責任者となるセンター長を中心に、メンバーそれぞれのスキルを活かしたチームを、ケースごとに組み、個別に対応を行っています。支援を必要とされてる方は千差万別です。どうしたらその方にとっての最善を尽くせるかを常に考え行動しています。 難しい問題に直面することも多々ありますが、支援を必要とされる方と伴走していく中で信頼が生まれ、自立の足掛かりができ、スタートラインに立ってもらうことが必ずできると私たちはいつも信じています。

こんなことやります

震災後の石巻で見えてきた、子ども・若者が直面している課題に一緒に取り組んでくれる仲間を募集しています。 今回募集しているのは・・・ <ユースワーカー> 事業:学習支援、フリースクール 経験、資格: 子ども・若者に関わる仕事経験者。もしくは教員免許や保育士免許、心理・福祉に関わる国家資格。 具体的な業務: 学習支援、フリースクール等での子どもたちに対する直接的な関わりに加え、子どもたちが過ごす”場”のデザイン・運営、教科学習や課外プログラムの設計・運営等を行っていきます。 現場に入るチューター(学生スタッフ)や時には地域の方ともチームを組み、ひとりでも多くの子ども・若者が自立し、自分の足で人生を歩んでいくためには、もっともっと多くの大人の仲間が必要です。 ぜひ、あなたの力を貸してください!
6人がこの募集を応援しています

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宮城県石巻市穀町1-24 駅前山田ビル2階