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自給的な暮らしと地域コミュニティを作り、発信するスタッフを募集します

企画、広報、コーディネーター
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on 2018/11/25

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自給的な暮らしと地域コミュニティを作り、発信するスタッフを募集します

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新卒
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新卒

坂本 純科

1967年生まれ。北海道の自然に憧れ北海道大学に入学。1991年卒業後、札幌市役所で緑地計画に携わりながら、農業、障がい福祉、まちづくりなどのNPOに関わる。2004年に退職後、イギリス留学、ヨーロッパのエコビレッジ訪問の旅を経て、自給的なコミュニティが福祉や教育など公益的な価値を発揮することに感銘を受ける。帰国後の2009年にエコビレッジライフ体験塾を設立。2012年に現在の余市を拠点に「持続可能な暮らしとコミュニティ」のモデルづくりと情報発信の活動を開始。今に至る。

NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクトのメンバー

1967年生まれ。北海道の自然に憧れ北海道大学に入学。1991年卒業後、札幌市役所で緑地計画に携わりながら、農業、障がい福祉、まちづくりなどのNPOに関わる。2004年に退職後、イギリス留学、ヨーロッパのエコビレッジ訪問の旅を経て、自給的なコミュニティが福祉や教育など公益的な価値を発揮することに感銘を受ける。帰国後の2009年にエコビレッジライフ体験塾を設立。2012年に現在の余市を拠点に「持続可能な暮らしとコミュニティ」のモデルづくりと情報発信の活動を開始。今に至る。

なにをやっているのか

1)通年プログラム 「持続可能な暮らしと地域」をテーマに、作物栽培、ワイン醸造、養鶏、食品加工、森林管理、太陽光パネル設置などの自給スキルのほか地域の自立やグループワークを学ぶ通年講座を開講しています。講師や実習指導はエコビレッジのスタッフ、地域生産者をはじめ各分野の専門家たちです。 2)単発プログラム 特定テーマについて、短期集中型、週末日帰りの講座を開催します。 旬を楽しむごはんの会、動物のいる暮らし方、森の動植物観察会など。 3)研修プログラム・スタディツアー 大学、市民団体などのグループ研修の企画、運営、コーディネートを行います。 北海道大学、酪農学園大学、北海道科学大学、日本工業大学、北海道庁、JICA、地域起こし協力隊、まちづくりNPOなど 4)地域貢献活動 都市と農村の交流を促し、持続可能な地域づくりを実践するための各種スタディツアー、スイーツ交流キャンプ、子ども農業体験、森林管理などを地域の生産者や行政と連携して行っています。事業主体は地元の協議会で、当法人は事務局として協力しています。
2017年のワインブドウの収穫。登醸造で仕込みも手伝いました。
2018年第1回エコカレッジでは「SDGs」「パーマカルチャー」などキーとなる考え方を学ぶワークショップを行いました
エコビレッジのグランドデザイン会議。造園、建築、森林など多様な専門家が関わっています
アンバサダーには年3~5回、ワインやスイーツなど加工品の詰め合わせをお届けします。
近隣の新規就農農家の方と連携したプログラム運営、地域づくりを行っています。子どもたちや外国人ボランティア、道内外からのゲスト、いろいろな人たちが集う場所や交流の機会を提供します。
エコビレッジの敷地は全体で6ha。ワインぶどう畑、菜園、森林、居住エリア、フリーエリアがあります。スタッフと共にインターンシップや、外国人ボランティアが滞在したり、学生プログラム時には多くの学生が宿泊します。自然環境を活かした社会実験やコミュニティ活動に利用しています。

なにをやっているのか

2017年のワインブドウの収穫。登醸造で仕込みも手伝いました。

2018年第1回エコカレッジでは「SDGs」「パーマカルチャー」などキーとなる考え方を学ぶワークショップを行いました

1)通年プログラム 「持続可能な暮らしと地域」をテーマに、作物栽培、ワイン醸造、養鶏、食品加工、森林管理、太陽光パネル設置などの自給スキルのほか地域の自立やグループワークを学ぶ通年講座を開講しています。講師や実習指導はエコビレッジのスタッフ、地域生産者をはじめ各分野の専門家たちです。 2)単発プログラム 特定テーマについて、短期集中型、週末日帰りの講座を開催します。 旬を楽しむごはんの会、動物のいる暮らし方、森の動植物観察会など。 3)研修プログラム・スタディツアー 大学、市民団体などのグループ研修の企画、運営、コーディネートを行います。 北海道大学、酪農学園大学、北海道科学大学、日本工業大学、北海道庁、JICA、地域起こし協力隊、まちづくりNPOなど 4)地域貢献活動 都市と農村の交流を促し、持続可能な地域づくりを実践するための各種スタディツアー、スイーツ交流キャンプ、子ども農業体験、森林管理などを地域の生産者や行政と連携して行っています。事業主体は地元の協議会で、当法人は事務局として協力しています。

なぜやるのか

近隣の新規就農農家の方と連携したプログラム運営、地域づくりを行っています。子どもたちや外国人ボランティア、道内外からのゲスト、いろいろな人たちが集う場所や交流の機会を提供します。

エコビレッジの敷地は全体で6ha。ワインぶどう畑、菜園、森林、居住エリア、フリーエリアがあります。スタッフと共にインターンシップや、外国人ボランティアが滞在したり、学生プログラム時には多くの学生が宿泊します。自然環境を活かした社会実験やコミュニティ活動に利用しています。

私は、行政およびNPOの現場を通して、テーマやセクターごとに分断された世界での問題解決は限界だと感じてきました。地球レベルで起きている環境やエネルギーの問題、地域レベルで抱えている経済や高齢化の問題、そして一見個人レベルと捉えられる引きこもる若者の問題も、根っこはつながっています。解決のためには分断された人やコトをつなぎ、小さく自立すること、つまり自分でできることは自分でという精神と隣人同士が助け合う仕掛けを創ることにあると考えています。 私はエコビレッジの「暮らしをベースにした地域共助」の仕組みが日本の農山村を活性するヒントになると考え、その考え方やスキルを広めたいと思い、そのための人材育成と実践研究の場として「エコカレッジ」を立ち上げました。 私たちは環境的にも社会的にも豊かな次世代のライフスタイルやコミュニティモデルの創造を目標に活動してきました。これまで食糧やエネルギーなど自分たちの暮らしに必要なものをできるだけ自ら作りだし地域で共有するシステムや人材育成の機会を広く提供することに力を入れてきました。これまで築いた学びや交流の成果をベースに、今後は生産者と消費者、都市と農山村をつなげ小さな仕事を作り出し、地域全体がエコアップしていく未来を目指しています。

どうやっているのか

エコビレッジのグランドデザイン会議。造園、建築、森林など多様な専門家が関わっています

アンバサダーには年3~5回、ワインやスイーツなど加工品の詰め合わせをお届けします。

当NPOは基本的に代表とスタッフが合わせて2名と小さな団体ですが、会員や地域住民、大学生ボランティア、外国人ウーフ、各分野のプロボノなどたくさんの方々が協力参加して下さることで成り立っています。 ■近隣の新規就農パートナー農家:近隣仲間の新規就農者には多芸多才な方が多く、講座の講師となっていただいたり、共にイベントを企画したり、協力しって地域を盛り上げています。ここに集う都市の人びとにとっては、脱サラ農家のストーリーが魅力的であり、若者にとっては、将来の選択において多様な生き方・働き方を知る、という点でプラスになっている様です。 ■ボランティア(学生・外国人など):道内外の大学生が継続的にボランティアとして参加しています(ここの活動を題材に卒論や修論を書いた学生もいます)。外国人ボランティアは年間5~10名ほど受け入れており、1〜3ヶ月の滞在で私たちの活動をサポートしてくれています。 ■インターンシップ生:学生や社会人経験者など、様々な人が過去、インターンシップ生として活動に関わりました。主に農作業、ゲストハウスの管理、プログラム運営のサポートや、広報・PR系の活動を担っています。 ■プロフェッショルたち: ・パーマカルチャーセンタージャパン理事の建築家山田貴弘さん(ビオフォルム環境デザイン室):当初からエコビレッジのグランドデザインのリーダー、学び舎のマスターアーキテクトとして設計をしていただきました。 ・宮本英樹さん(大沼流山牧場・どさんこミュゼ代表) エコツーリズムやソーシャルビジネスの講師。馬搬や馬車企画など、様々な企画の提案、技術協力をしていただいています。 ・深江園子さん(フードライター、オフィスYT) 「共生産者」という考え方をベースに、余市・仁木の名産果物を使用したスイーツの開発やスタディツアーの企画を指導していただいています。 ・施設の生活排水の浄化、敷地内の森林を利用したバイオマスエネルギーの研究、ラーニングツーリズムに関わる人びとの交流など、大学や研究機関の専門家の方が関わっています。 ■講座参加者:学生からリタイア世代まで、道内外の様々な方。 ■NPO会員:法人は会員の会費、寄付に支えられています。会員は総会に参加して団体の運営に関わったり、作業やイベントの運営でサポートをいただいています。中にはエコビレッジの敷地打ちにセルフビルドでお家を建てた方もいます! ■アンバサダー:団体の運営や活動には参加しないけれど、経済面、広報面で支えてくれる方々を公募し、オリジナルギフトをお送りしています。

こんなことやります

2022年度は企業人を対象にしたSDGs研修やインバウント受け入れを本格化するために、通年スタッフを募集します。 同時に、自給的な暮らしの仲間としてプログラムの基盤となる畑の管理や食事づくりなどを担っていたただくインターンスタッフを募集します。 自然と共生するライフスタイル、多様な専門家や魅力的な生き方を実践している人との出会いは、あなたの人生にとって貴重な財産になるでしょう。 1)長期 定員 1 人 ・教育旅行(SDGs研修)などのプログラムやイベントの企画運営を主体的に担っていただきます。 ・ボランティアをコーディネートしたり、地域プレイヤーとの調整などを通じて、主体的にチーム づくりに貢献していただきます。 ・SNSを通じて主体的に広報、情報発信に努めていただきます。 ・ゲストハウスの宿泊客、会員や地域住民など多様なビジターの接客を担っていただきます。 ・農作業やものづくりなどの屋外作業のお手伝いをしていただきます。 2)中期 定員 2 人 ・ゲストハウスを利用する方が快適に過ごせるような環境づくりをしていただきます。 ・ゲストハウスの利用者やスタッフの食事づくりをしていただきます。 ・各種プログラムの事前準備、参加者の滞在を手助けしていただきます。 ・施設の清掃や道具の整理整頓、草刈など敷地全般の維持管理を担ってもらいます。 ・主に住民や宿泊客が食べる野菜を栽培するために必要な育苗や播種、間引き、誘引、除草、収穫 などの基本的な作業をしてもらいます。 ・ワインぶどうの栽培や醸造をはじめ、野菜や果物の加工、家畜のお世話をしていただきます。 ・ガーデン、タイニーハウスなどものづくりのお手伝いをしていただきます。 ・近隣農家の農作業や地域行事のお手伝いを通じて、地域との良好な関係づくりに貢献していただ きます。 ■得られる経験 ・ゲストハウスの運営や接客にかかる経験 ・畑の野菜や果物、季節の野草などを栽培、調理加工する経験 ・ワインブドウの栽培と醸造に関する経験 ・イベントやプログラムの企画、運営、広報などを行う経験 ・自給的農業やセルフビルドなど環境負荷の少ない手作りのライフスタイル ・基本的な環境問題やエコビレッジ、トランジションタウンについての知識。専門家や実践団体と のネットワーク ・行政、観光、生産者など地域の多様なプレイヤーと連携した地域づくりの実践 ■向いている人 ・体力に自信のある人 ・マニュアルやお手本のない状態で考えたり、試行錯誤してみたい人 ・知らない人と積極的に交流したり、人のお世話が好きな人 ・チームで作業したり、共同生活を楽しめる人 ・主体的に判断したり、行動したり出来る人 ・食べることが好きで、料理が得意な人 ・整理整頓ができる人 ・基礎的なパソコンが使える人(ワード、エクセル) *優遇される人 ・日常会話以上の英語力がある ・普通運転免許を持っていてマニュアル車が運転できる ・農機具など機械の操作やメンテナンスができる ・旅行業や旅館業で働いた経験がある ■期間 1)2022 年 4 月~2023 年 3 月末(延長あり) 2)2022 年 4 月 15 日~10 月 15 日(期間中 2 カ月以上従事できること) ■条件 1)長期スタッフ ・週 40 時間程度の労働、週休 1 日を基本とします。 ・勤務日と労働時間はイベント開催や作物の状況に合わせて不定期です。繁忙期は超過勤務や連日 勤務になることをご承知ください。 ・イベントや畑作業のない時期は研修や旅行のために長期休暇も可能です。また、アルバイト(農 業、観光業など)の斡旋や起業の支援もします。 ・報酬月額 8 万円(使用期間 1 か月は無給。2 年目から増額あり) ・個室あり(宿泊客の多いときは相部屋をお願いすることもあります) ・滞在費 3 万円(家賃、光熱費、食費、保険含む) ・共用車の利用可能 2)中期スタッフ ・週 30 時間程度の労働、週休 1 日を基本とします。 ・勤務日と労働時間はイベント開催や作物の状況に合わせて不定期。シフトで休暇をとっていただ きます。 ・近隣農家でのアルバイトを斡旋します。 ・報酬なし、滞在費無料 ・原則相部屋(外国人や学生ボランティアなどと部屋を共有していただきます) ・ボランティア保険加入 *その他、1週間から 1 か月程度のボランティアスタッフは常時募集します。主に、畑作業など屋 外系を担っていただきます。1 日 6 時間の労働。滞在費 1 日 1000 円。 ■勤務地 余市エコカレッジ:余市郡余市町登町 1863 電話:0135-22-6666/070-2000-6485 Email:y.ecocollege.gmail.com (千歳空港から JR で約 2 時間半。JR
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