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鹿児島発、世界25ヵ国との商売をする "海外営業"メンバー、募集中。

海外営業
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on 2018/09/10

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鹿児島発、世界25ヵ国との商売をする "海外営業"メンバー、募集中。

鹿児島
中途
新卒
鹿児島
中途
新卒

川野 輝之

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。 2008年に株式会社K&Kとして登記。 2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

濱津 綾乃

熊本出身。1年間のカナダ(トロント)留学を経て、鹿児島大学を卒業。ecommitには新卒入社しました。 学生時代に参加していたインターンシップ業務の中でecommitの代表川野に出会い、そこで国際リユースビジネスの存在を初めて知りました。川野の話の中で、"ベトナムのとある家族がビニール袋いっぱいに現金を入れて、現地できれいにリペアされた日本の中古の農業機械を購入し、家族全員で涙を流しながらその機械に乗って帰る風景があった"というものがありました。 日本ではもう役目を終えて誰からも必要とされなかった中古の機械が、海外で息を吹き返して誰かが涙を流すほど喜ぶものになっている、という国際リユースビジネスの奥深さに感銘を受けたので、その後川野に直談判して入社を決めました。その後、私自身も海外出張を経験し、ecommitの商品が現地のお客様の手に届いている瞬間をたくさん見届けてきました。 現在はブランド戦略部として、サービスの企画・ブランディングに携わっています。

株式会社ECOMMITのメンバー

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。 2008年に株式会社K&Kとして登記。 2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なぜやるのか

あらゆるものが資源として循環する持続可能な未来のために。 たった100年で、人類は「捨てる」という行為を加速させ、その量は現在60倍にも膨らみ、 今なお増え続けています(*1)。一方で、日本では使わなくなった製品のリユース経験がある人の割合は10人に3人程度であり(*2)、一般廃棄物の排出量に対するリサイクル率は僅か20%程度に留まっています(*3)。 このままごみの排出量が減らなければ、20数年後には日本ではごみの行き場がなくなります(*3)。 実は時間がありません。 10年後にはもっと大きく社会が変わっているはずで、それに間に合わせるには、もう今から自分たちの行動や世の中の常識を変えていく必要があります。 しかし現時点では、循環の促進を阻む課題が3つあると考えています。 ①世の中に循環のインフラが圧倒的に不足している ②企業や自治体などの取り組みが単独の活動に留まっている ③生活者にとって身近な循環の仕組みが無く循環ライフスタイルが定着しない ECOMMITは、これらの課題に正面から向き合い、これからの環境ビジネスの旗振り役として、業界・組織・生活者をつなぎ、本当に環境に良い循環型社会を実現していきます。 近い将来、日本だけではなくアジア〜世界を含めて事業を展開していき、ECOMMITの事業が拡大すればするほど、地球の環境が良くなるようなインパクトを生み出す企業へと成長することを目指していきます。 *1「世界の廃棄物発生量14の推定と将来予測に関する研究」(田中勝〈(株)廃棄物工学研究所〉、2011)に基づき環境省推計 *2「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より *3「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和2年度)について」環境省

どうやっているのか

わたしたちECOMMITは、この地球規模のアジェンダに対し「やった方がいい」じゃなくて「やらなきゃいけない」という強い想いを持って、創業から15年間事業を展開してきました。 全国7箇所にリアルな循環センターを持ち、不要になったモノを回収・選別・再流通させ、そのサイクルの輪や分野を広げています。現在、多数の企業や自治体と連携し、全国1300箇所の拠点から年間12000tの中古商品を救い出し、再流通させています。 特に、当社が回収循環に力を入れている衣類分野においては、2019年時点で、既に日本における廃棄衣類の1%に相当する約6,000tの回収を実現していますが、さらに回収を加速し、3年後の2026年には、日本の廃棄衣類全体の10%にあたる約50,000tの回収を目指します。 また、2025年にはリユース品として次のユーザーの手に渡るものと、素材としてリサイクルするものを選別し、循環させるサイクルを加速する目的で、選別自動化の装置を備えた「アジア太平洋サーキュラーセンター」の設立を目指します。 このような取り組みを通し、不要品の回収量を増やし、日本最大の循環商社として資源循環のサイクルを創出するとともに、日本におけるサーキュラーエコノミーの確立と拡大を図ります。 日本のリユース市場は、年間約2.7兆円といわれていますが、リユース経験のない約7割の人たちからも不要品を回収し、循環させることができれば、リユース市場は年間で約7.6兆円まで拡大の予知があるという予測があります(*4)。 *4「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より ◆体制 ECOMMITの事業拡大をフロントに立って推進する「営業チーム」は、法人企業や自治体の方々に対し、一緒に新しい循環の仕組みづくりとなる事業開発を行う役割を担っています。 また、事業のブランド価値を最大化する「ブランド戦略チーム」や、循環の仕組みにDXを導入する「システム開発チーム」、回収ネットワークの現場を支える「事業本部」、国内海外でリユース品の価値を引き出す販路を構築する「販売戦略チーム」などが、連携し最大価値を発揮しながら、ときには企業や自治体の枠も超えてアライアンスを構築し、目指すべき「すてない社会」を最速で構築するために邁進しています。 ◆多種多様なバックグラウンドを持つメンバー ・コンサル、環境教育、デザイン、ブライダル、エンジニア、NPO等。 ・46%のメンバーが女性。子育て世代の働きやすい環境。 ・中心世代は、20代後半から30代後半。 ・10代から50代まで幅広い世代が活躍。 ECOMMITは、環境分野にコミットすることへの熱い想いを持ち、何を大切にし、どう働き、どう生きるかを、共に考えられる仲間を求めています。

こんなことやります

私たち「海外営業」は、海外25か国のお客様と販売ネットワークを持ち、集まってくるすべての中古品を最適な国へと還流させることで、この循環を実現しようとしています。 新規販売国も日々開拓しており、東南アジア、中央アジア、中近東、アフリカ、南米、カリブ等々の国々と毎日交信しています。 現地への出張だけでなく、お客様も頻繁にecommitを訪問してくださり、お客様の笑顔を見ながら仕事をしています。 まだ小さなベンチャー企業ですが、海外へ広がる可能性は半端ないものがあります。 今後は海外にも進出し、現地でお客様の顔をみながら仕事ができるようになりたいと思っています。 あと4年後には、会社を上場する計画をもっています。そこに向かって全員で頑張っています。 もっと物の循環を効果的なものとしたいし、そのためにどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。 会社の理念はユニークでとても誠実なものです。そこに共感して、一緒に目標に向かって頑張ってくれる仲間を募集します。 スキルや経験ももちろんですが、何より重視するのは「本気度」。 新しい価値を生み出す情熱、創造性、率先を求めています。 当社が本当にその未来を描き、どんなことをやろうとしているのか? 興味がある方は、まずは話を聞きに会社に遊びにきませんか? 募集内容詳細 【募集ポジション及び人数】 海外営業部 営業チーム 若干名 チームを取りまとめ海外の商売を任せられるマネージャー、海外との商売をガンガン推進出来る営業マン・営業ウーマン、需要を掘り起こしてくるマーケティング業務もこなせるスタッフなど、幅広く募集 【海外営業部の目指すところ】 誰もが驚くほど、 活性化して、 理念に共感し、 燃えて、 目標をしっかりと持ち、 柔軟な思考で常に新しい提案を捻りだし、 チームワークを大事にして、 品があり、 世界に対して誠実で、 お客様と深い信頼関係を築き、 高い売上と利益を確保し、 エコミットの将来をリードしていける そんな海外営業をここ鹿児島から発信すること 【主な業務内容】 海外市場に対する、マーケティング及び販売業務。 新規顧客開拓、新規市場開拓、受注のための顧客との各種交渉、社内関係部門との調整 新規ビジネスの開拓・提案、既存大手顧客との関係構築と維持 販売・利益予算の管理、入金管理、ビジネス案件の進捗管理 市場動向の調査、拡販、広告宣伝、輸出入に関する法規や規制の調査 製品の仕入れ先の管理、新規仕入先の開拓 国内外出張有。将来的に海外駐在員となる可能性 【ここで働くことで得られるであろうもの】 自己成長のための経験、体験、知識 海外異文化の体験(特に様々な発展途上国との深い関わり) 海外駐在経験 国内外の仲間の輪の拡大、人と人のつながり、縁 生きたコミュニケーション WEBやSNSでの発信力 輸出に関する知識 【勤務地】 鹿児島県薩摩川内市 ecommit本社 管理オフィス ※勤務場所は応相談。研修は鹿児島県で実施します。 【募集役職】 ・新 人 ・スタッフ ・サブマネージャー ・マネージャー ※勤務時間 ・8:00~17:00 年間休日105日 【関連部員】 営業本部 ・国内営業部 5名 ・海外営業部 5名←今回の募集
4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2007/08に設立

130人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

鹿児島県薩摩川内市神田町2-30