350万人が利用する会社訪問アプリ

  • その他
  • 1エントリー

学生向け|人事・新卒採用業務インターンシップ

その他
学生インターン
1エントリー

on 2018/07/25

699 views

1人がエントリー中

学生向け|人事・新卒採用業務インターンシップ

石川
学生インターン
石川
学生インターン

北村英寛

由田 敦士

アイ・オー・データ機器のメンバー

北村英寛 コーポレート・スタッフ

なにをやっているのか

2013年、IODATAは業績悪化に伴い、早期退職者を募り、当時の従業員の20%が会社を去っていく状況となりました。 この時を境に、私たちは改めて、「ビジネスとは何か」「IODATAは一体何のために存在するのか」「自分たちが生み出そうとしてきた“利益”とは一体何か」といった本質的な問いに向き合うようになりました。 ある意味で常識だと思っていたことを疑ってみる。その本質について、今一度考えてみる。そして、このプロセスを通じて、自分たちが本当に大事だと思うことを軸に据え、それにふさわしい思考や行動を通じて、価値を生み出していく。それができれば、自ずと利益をいただくことができるのではないか。 青臭い書生論のように見えるかもしれません。「ビジネスの究極の目的は存在し続けることで、そのためには利益を上げることが不可欠」と言われています。私たち自身も、確かにその通りだと思って仕事をしてきました。 しかし考えれば考えるほど、経済合理性を追求し、利益を上げること自体がビジネスの目的ではなく、手段に過ぎないのではないかと思うようになりました。そして、たどり着いたのは、企業が存在し続ける目的は「自分たちの想いにしたがって、世の中をよりよくする何か(これを価値だと考えています)を生み出すため」であるという、極めてシンプルで当たり前のことでした。 私たちは、社名に込められている通り「データのInputとOutputを便利にする」ということを、創業来ずっと手掛けてきました。今後も手掛ける商品やサービスは変化するかもしれませんが、基本的な“なすべきこと”はこれからもずっと変わらないと考えています。

なにをやっているのか

2013年、IODATAは業績悪化に伴い、早期退職者を募り、当時の従業員の20%が会社を去っていく状況となりました。 この時を境に、私たちは改めて、「ビジネスとは何か」「IODATAは一体何のために存在するのか」「自分たちが生み出そうとしてきた“利益”とは一体何か」といった本質的な問いに向き合うようになりました。 ある意味で常識だと思っていたことを疑ってみる。その本質について、今一度考えてみる。そして、このプロセスを通じて、自分たちが本当に大事だと思うことを軸に据え、それにふさわしい思考や行動を通じて、価値を生み出していく。それができれば、自ずと利益をいただくことができるのではないか。 青臭い書生論のように見えるかもしれません。「ビジネスの究極の目的は存在し続けることで、そのためには利益を上げることが不可欠」と言われています。私たち自身も、確かにその通りだと思って仕事をしてきました。 しかし考えれば考えるほど、経済合理性を追求し、利益を上げること自体がビジネスの目的ではなく、手段に過ぎないのではないかと思うようになりました。そして、たどり着いたのは、企業が存在し続ける目的は「自分たちの想いにしたがって、世の中をよりよくする何か(これを価値だと考えています)を生み出すため」であるという、極めてシンプルで当たり前のことでした。 私たちは、社名に込められている通り「データのInputとOutputを便利にする」ということを、創業来ずっと手掛けてきました。今後も手掛ける商品やサービスは変化するかもしれませんが、基本的な“なすべきこと”はこれからもずっと変わらないと考えています。

なぜやるのか

世の中に“もう一つの選択肢”を提供していく。 これは、私たちがビジネスを行う際の大事なポリシーとなります。変わり続ける時代の中で、誰も目を向けていなかったことに目を向け、見方を変えることで、見えなかった可能性を見出していく。こうして“もう一つの選択肢”を世の中に送り出すことで、誰かの毎日に幅の広がりを持たせ、世の中をもっと面白くできる存在であり続けたいと思っています。

どうやっているのか

IODATAが生み出すものは、パソコンやスマートフォンといったライフスタイルやビジネスシーンに大きなインパクトを与えるようなものではありません。これらが生み出す変化に対し、物事の見方や視座を変えることで、新たな意味づけを生み出し、それを基に新しい市場を創出することを得意としています。 この一連のプロセスは、「誰のため?何のため?」という本質的な目的を明らかにするための問いに向き合うところから始まります。易きに流されて手近にある「できること」や「他者のベストプラクティス」に手を伸ばしたくなりますが、他者との“差”ではなく“違い”を生み出そうとするならば、本質的な目的に対して洞察することが不可欠だと考えます。 ただし、これは答えがすぐに見つからないかもしれませんし、そこにたどり着く糸口すら見いだせない可能性があります。そんな中でも、思考の持久力を持って、面白がりながら、問いに向き合い続けることが大事であると考えています(これは職種や役割に関係なく大事です)。

こんなことやります

IODATAのインターンシップでは、会社説明はしません。 IODATAがいかに素晴らしい会社か、いかに働きやすい会社か、なんてことも話しません。 インターンシップに参加すると、何らかのフラグが立ち、 その後の「新卒採用」で有利になるようなこともありません。 「インターシップ」を開催するにあたり、「インターシップとは何か」を改めて考えました。 その結果、インターンシップとは、「仕事の本質を体感すること」だと考えるに至りました。 だから、会社説明をして、ワークのためのワークのようなことをしてもらって、 まるで仕事をしたかのようなカン違いをさせるようなことしてはいけない、と心に決めました。 インターンシップのテーマは、人事業務になります。 私たちと同じ人事担当者として、「採用業務」をイチから考えていただきたいと思っています。 「エントリーシートのポイント」や「面接対策」をレクチャーする場では決してありません。 「採用活動の本質」を深く考え、イチから企画するることに一緒に取り組んでいただきます。 正直に話すと、「本質的に考える」ということができれば、テーマは何でも構いません。 ただ、参加する方の専攻や知識、経験によって、スタートラインが異ならないように、 専門性や事前知識が必要ないような「採用業務」とさせていただきました。 IODATAそのものに興味がある必要はありません。 人事業務に直線的に関心がある必要もありません。 あくまでも、採用業務を通して、 「仕事の本質」を私たちと一緒に探究していただきたいと思っています。 〓インターンシップ概要〓 ◆期 間:2日間 ※1日だけの参加はできません ◆時 間:10:00~16:00頃 ◆日 程:  [東京・秋葉原]8/4(土)~5(日)、9/1(土)~2(日)  [京都・四条]8/6(月)~7(火)、9/5(水)~6(木)  [名古屋・名駅]9/3(月)~4(火)  [石川・金沢]8/8(水)~9(木)、8/29(水)~30(木)、9/12(水)~13(木) ◆対 象:  高専生・大学生・大学院生 ※文理・学部学科不問 ◆その他:  ・交通費を含め、報酬はございません。ご了承ください。  ・昼食は、当社にて準備させていただきます。  ・「普段着」でご参加ください。 ◆応募について:  お手数ですが、ご希望の日程と会場を記載の上、ご応募ください。追って、ご連絡いたします。
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

1976/01に設立

490人のメンバー

石川県金沢市桜田町3-10