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老舗水産会社で営業部門立ち上げ!幹部候補Wanted!!

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on 2018/10/19

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老舗水産会社で営業部門立ち上げ!幹部候補Wanted!!

東京
中途
学生インターン
海外に出張あり
東京
中途
学生インターン
海外に出張あり

Jun Sakai

酒井惇 現在35歳(2018年1月) 堺周商店 常務取締役 慶応大学経済学部卒業。 30歳まで企業再生のコンサル会社に勤務。 30歳を契機に代々経営している堺周商店に入社。量販店専門の水産卸であった堺周に飲食チェーン対応部隊を作り、サービスの拡充を図る。 直近1年は、丸甲堺周の目利き力を生かし、アメリカのミュシュラン寿司店を中心とした輸出業務を拡大中。2018年は上半期中にサンフランシスコに現地法人の販社を設立予定。全米の高級寿司屋に目利き済みの超高級鮮魚を届けるサービスを展開する予定。 新たな事業として、国内の販売力を活かし、途上国の安価な水産資源をインポートし国内販売することを企画中。

田邊 紘一郎

1987年生まれ。 2009年、マーケティング会社に入社後、同社でマネージャーを経て子会社を設立、取締役に就任、業務提携、サテライトオフィス設立等に従事。 社員30名から150名までの成長を経験。 2014年、同業界大手のマクロミルに入社し大組織での企業運営、営業を学ぶ。 2015年、水産のスタートアップの会社に参加。 同社で営業、マーケティング、バイヤー、新規事業立ち上げを行う。 2017年~現在、築地の130年続く老舗、堺周商店の海外事業立ち上げに参加。成長期のベンチャー企業、上場企業、0→1のスタートアップでの経験を活かし儲かる水産の構築中。

株式会社堺周商店のメンバー

酒井惇 現在35歳(2018年1月) 堺周商店 常務取締役 慶応大学経済学部卒業。 30歳まで企業再生のコンサル会社に勤務。 30歳を契機に代々経営している堺周商店に入社。量販店専門の水産卸であった堺周に飲食チェーン対応部隊を作り、サービスの拡充を図る。 直近1年は、丸甲堺周の目利き力を生かし、アメリカのミュシュラン寿司店を中心とした輸出業務を拡大中。2018年は上半期中にサンフランシスコに現地法人の販社を設立予定。全米の高級寿司屋に目利き済みの超高級鮮魚を届けるサービスを展開する予定。 新たな事業として、国内の販売力を活かし、途上国の安価な水産資源をインポートし国内販売する...

なにをやっているのか

堺周グループは、豊洲市場(2018年築地から移転)に本店を置く堺周商店という水産仲卸の会社を中心とする水産事業グループです。堺周グループは、スーパーマーケットや飲食チェーン店を主なお客様とする㈱堺周商店、都内の高級ホテルや海外のミシュラン寿司屋をお客様とする丸甲堺周水産㈱、築地場外の新しい施設「築地魚河岸」に小売店舗として出店している㈱築地さかい、アメリカへの輸出拡販拠点としてサンフランシスコに拠点を置くUS SAKASYU,incの4法人からなります。 堺周商店は築地を本店とし、大宮・柏・大田に支店を構える水産仲卸会社です。スーパーマーケットや飲食チェーン店を主なお客様とし、各商材担当者ごとに自分で仕入を行い、その商材を自分で販売していくため、個人の仕入力・販売力(営業力)が問われます。その分、自分が稼ぎ出す利益(業績)が明確であり、給与もその業績に合わせ歩合色が通常の日系企業と比べると色濃いです。年商は約60億円、従業員は約70人です。 丸甲堺周水産は、築地市場内に加工場・事務所をもつ水産加工納品会社です。主に都内の高級ホテル・結婚式場・レストランをお客様とし、高級鮮魚を加工(三枚おろしやグラム指定カット等)する会社です。近年は、その目利き力を武器に海外(特にアメリカ)のミシュランクラスの高級寿司屋への納品業務を拡大させています。年商は約10億円、従業員は約20人です。 そのアメリカへの輸出業務を拡大させるために、サンフランシスコにUS SAKASYU,incを設立いたしました。また、9月からはロサンゼルスでの営業もスタートしています。 ㈱築地さかいは、2016年11月にオープンした築地場外市場の「築地魚河岸」に小売店舗として出店している「堺周」の運営会社です。今後、飲食店や小売店の事業を当該法人で拡大していく予定です。 今後、堺周グループとしては、①アメリカで日本産の超高級鮮魚の取り扱い問屋としての地位を確立させること ②国内の販売力を生かし特に途上国の水産資源をインポートし販売すること ③WEBにより高級魚介類を国内海外に小売販売すること ④オリジナル商品を作り国内海外に販売すること 等、今までのいわゆる「築地の魚屋さん」から「水産業を核とする様々な儲かるビジネスを展開していく企業」に変化していきます。
世界一の魚市場で130年の歴史を持つ水産企業
目利きの達人による買い付け
どこでもMTG!新しいビジネスが立ち話から日々生まれます
継承される技術
産地から直接届く究極の魚
サンフランシスコのお客様訪問

なにをやっているのか

世界一の魚市場で130年の歴史を持つ水産企業

目利きの達人による買い付け

堺周グループは、豊洲市場(2018年築地から移転)に本店を置く堺周商店という水産仲卸の会社を中心とする水産事業グループです。堺周グループは、スーパーマーケットや飲食チェーン店を主なお客様とする㈱堺周商店、都内の高級ホテルや海外のミシュラン寿司屋をお客様とする丸甲堺周水産㈱、築地場外の新しい施設「築地魚河岸」に小売店舗として出店している㈱築地さかい、アメリカへの輸出拡販拠点としてサンフランシスコに拠点を置くUS SAKASYU,incの4法人からなります。 堺周商店は築地を本店とし、大宮・柏・大田に支店を構える水産仲卸会社です。スーパーマーケットや飲食チェーン店を主なお客様とし、各商材担当者ごとに自分で仕入を行い、その商材を自分で販売していくため、個人の仕入力・販売力(営業力)が問われます。その分、自分が稼ぎ出す利益(業績)が明確であり、給与もその業績に合わせ歩合色が通常の日系企業と比べると色濃いです。年商は約60億円、従業員は約70人です。 丸甲堺周水産は、築地市場内に加工場・事務所をもつ水産加工納品会社です。主に都内の高級ホテル・結婚式場・レストランをお客様とし、高級鮮魚を加工(三枚おろしやグラム指定カット等)する会社です。近年は、その目利き力を武器に海外(特にアメリカ)のミシュランクラスの高級寿司屋への納品業務を拡大させています。年商は約10億円、従業員は約20人です。 そのアメリカへの輸出業務を拡大させるために、サンフランシスコにUS SAKASYU,incを設立いたしました。また、9月からはロサンゼルスでの営業もスタートしています。 ㈱築地さかいは、2016年11月にオープンした築地場外市場の「築地魚河岸」に小売店舗として出店している「堺周」の運営会社です。今後、飲食店や小売店の事業を当該法人で拡大していく予定です。 今後、堺周グループとしては、①アメリカで日本産の超高級鮮魚の取り扱い問屋としての地位を確立させること ②国内の販売力を生かし特に途上国の水産資源をインポートし販売すること ③WEBにより高級魚介類を国内海外に小売販売すること ④オリジナル商品を作り国内海外に販売すること 等、今までのいわゆる「築地の魚屋さん」から「水産業を核とする様々な儲かるビジネスを展開していく企業」に変化していきます。

なぜやるのか

産地から直接届く究極の魚

サンフランシスコのお客様訪問

A:永続的に生き残っていくため、環境の変化に対応した新たな取り組みを絶えず行っていく必要がある B:新たな取り組みを行うために、従来の築地の市場人ではない、さまざまな能力・経験・意欲を持ったメンバーが必要で、そのようなメンバーとの巡りあわせが自体が非常にエキサイティングである 明治23年(1889年)に日本橋魚河岸で創業した「堺周」は来年2019年で130周年となります。昭和初期に築地市場に移り、今日に至るまでお蔭様で商売を続けてこれました。 昭和から平成初旬までは、築地市場内で商売をしていれば黙っていても儲かる状況が続きました。 しかしながら、現在水産業界をめぐる状況は大変厳しく(消費者の魚離れ、天然資源の枯渇化、途上国の魚介類摂取量の増加 等)、これまでのように築地市場に拠点を構えているだけで、企業として存続できる時代は終わりました。 A: 幸いにして幣グループは、関東の量販店・飲食グループに対し①相当の販売力をもつ堺周商店と、都内の高級ホテルや世界のミシュラン寿司店から②目利き力を評価されている丸甲堺周水産という2つの機能を持っています。 今後、幣グループが永続的に生き残っていくためには、環境の変化に対応した新たな取り組みを絶えず行っていく必要があり、現段階としては、大手商社が取り組まないニッチな海外の水産商材をインポートし、①相当の販売力を生かして国内販売していくこと、また、②目利き力とアメリカの現地法人を活かし、アメリカを中心に超高級鮮魚の卸としての地位を確立させること を当面の取り組みとして行っていきま す。 B: 幣グループは築地市場を拠点とする会社の中では大手と言われておりますが、世間一般的には旧態以前としたいわゆる同族中小企業です。ただし、その状況の中でも上記Aで記載したように、新たな取り組みを行っていく中で、さまざまな能力・経験・意欲を持ったメンバーとの巡りあわせがあり、それ自体が十分にエキサイティングであると考えております。その巡りあわせによって、アメリカ現地法人の開設が可能となり、現地法人で勤務したいという意欲をもったメンバーもアメリカに出向させることができました。 今後行っていく様々な取り組みの中で、この巡り合わせが生まれればと期待しています。

どうやっているのか

どこでもMTG!新しいビジネスが立ち話から日々生まれます

継承される技術

水産品は有形材でありながら、日々変化するため、商材特性としては無形材、いわば証券に似た要素もあります。 弊社では、この無形材を扱うため、サービス設計と人材がビジネスにおけるカギとなります。 よって、部門ごと強みを明確化し差別化を図っています。 そのため、企業ごとに風土が異なります。 堺周商店の場合は、各担当者ごとに管理利益が明確に分かれており、またその管理利益に応じ、給与・賞与が決まってくるため、どちらかというと「ガツガツ」したメンバーが多いです。一方で、丸甲堺周水産の場合は、メンバーの8割がフグ調理免許 を持っている職人肌の人間が多く、営業力が弱い分、技術力・品質に対してのこだわりが強いメンバーが多いです。

こんなことやります

日本には中小企業、町工場が生み出す「良い商品」が沢山あります。 弊社も、技術力を武器に売り上げを伸ばしてきました、しかし 水産業界はイメージの通り、労働集約になりがちです。 技術力、商品力だけに依存するのではなく、営業力を強化することで、労働集約からの脱出を試みています。 営業力を鍛えたい、どこでも通用する人間になりたい、 とにかく稼ぎたい方、是非一度弊社に遊びに来ませんか? 一緒に旧態依然とした水産業界に風穴をあけてくれる仲間を探しています。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く

    会社情報

    1898/01に設立

    70人のメンバー

    • 海外進出している/

    東京都 中央区築地5-2-1