株式会社ディー・エヌ・エーのメンバー もっと見る
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新卒で入ったSIerにて税務システムの開発、維持運用を担当する。
日々の業務の中で生活は安定しているもののサービスを作っているという感覚がなく、自分の手でモノを作り、スキルアップしていきたいという気持ちからプログラミング学習を始める。
ある程度のレベルに達したところで実際に働いてみたほうが早いと思い、プログラミングスクールでメンター業務で受講生にプログラミングを教えながら受託開発案件に参画する。
その後、自社サービスを展開している企業で働きたいと思い、現在はDeNAにてエンジニアとしてヘルスケアサービスの開発に携わる。 -
新卒で都内を中心にカフェ事業を展開する(株)菱屋に入社しました。店舗マネジメントを経て大手アパレル企業との共同出店プロジェクトを経験。その後、店舗の現場で感じた雇用問題の解決と、より大きなフィールドでの成長を目指して(株)インテリジェンスへ入社してます。
前職では人材紹介のエンジニア領域、人事をメインとした管理部門のキャリアアドバイザー、新規出店の横浜支社の立ち上げ、クライアント企業の採用プロジェクトリーダーを経験してます。
現職、ディー・エヌ・エーで中途採用を担当。 -
現在はDeNAのヒューマンリソース本部で、新卒エンジニアの育成・採用を担当しています。
2008年に入社後、2014年5月まではエンジニアとしてサービスを開発していました。
なにをやっているのか
DeNAのヘルスケア事業は「病気になる前にケアする社会をつくりたい」という思いから、2014年に事業を開始しました。現在では、遺伝子検査の『MYCODE』をはじめ、ICTを活用した健康増進支援サービス『KenCoM』、毎日の歩数がdポイントになるアプリ『歩いておトク』などインターネットを活用した様々なサービスを提供しています。
また、サービスとして提供している遺伝子検査・サービス品質向上、新たな価値の創出、社会の課題解決や貢献などを目的として、各種研究機関と共同で研究を行っています。
〜事業が実際に貢献できている実例〜
KenCoM が実施している「歩活(あるかつ)」イベントを通して実際にすごく痩せた人がいたり、『MYCODE』で遺伝子検査を受けたらがんの発症リスクが高くて、実際に医療機関でがんの検診を受けてみたら早期発見できたといった声が届くなど、様々な嬉しい声が届いたりしています。
〜参考〜
◆DeNA Healthcare Unit HP : https://healthcare.dena.com/
◆DeSCヘルスケア株式会社:https://www.desc-hc.co.jp/
◆株式会社DeNAライフサイエンス:http://dena-ls.co.jp/
なぜやるのか
◆DeNAのヘルスケア事業が実現したい世界
自身や家族が病気になってしまった時に、病気になる前にもっとケアをしておけばよかったと後悔する人は、多いのではないでしょうか。でもそれは、健康な人に言葉で伝えてもなかなか伝わりません。
また「ヘルスケア」という言葉は広く浸透しているのに、我が国の仕組みは病気をケアする「シックケア」一辺倒です。どうしたら、本当に「ヘルス」を「ケア」する社会を作ることができるのか。とても大きく難しいテーマですが、だからこそやりがいを感じます。
◆ヘルスケア事業におけるDeNAの挑戦
2020年には全都道府県で人口が減少、過半が50歳以上と言われるなど、高齢化の世界最先端を走る日本。今後2035年には段階ジュニア世代が65歳に到達し始めるなどといった社会と経済の変化に対応するため、パラダイムシフトが必要とされています。
そのような中、「DeNAでも主体になりできることがあるはずだ/やりたい」という個人の想いが集まって、2014年に始まったDeNAのヘルスケア事業は、「インターネット×AI」の力を活かした新たな角度からサービスのローンチを行い国家レベルの課題に挑戦し続けています。
現在は住友商事をはじめ様々な企業とアライアンスを組んで事業を行っていますが、DeNA単体で開発した「さんぽジスタ」など、新規で検討しているアイデアなども今後は増やしていく予定です。
そして今後は、これまで取り組んできた様々なヘルスケアサービスや、研究/R&Dを基盤に「健康寿命」を延ばすチャレンジをより加速していきます。 少し先の未来で、「あのときDeNAがいたから、世界が健康になったよね」と1人でも多くの方に言っていただけることを目指していきます。
どうやっているのか
◆仕事の魅力とは?(『KenCoM』サーバサイドエンジニア 近藤さん 2016年入社)
『KenCoM』は、いわゆるB to B to Cのサービス。顧客は健康保険組合ですが、その先に被保険者がいます。実際の利用者である被保険者を意識しながらも、to Bの要望にも応えていかなければいけないのが難しいところです。顧客の要望にも応えつつ、健康情報というセンシティブな情報の取り扱いにも注意する必要があります。そのバランスが、難しくもやりがいがあるところです。
前職で開発していたシステムと比べて、利用者の存在が近いのが転職後大きく変わったところですね。以前、『KenCoM』にプッシュ通知・メール通知の実装をした時がありました。健康診断の結果や医療費の更新がされたタイミングで通知が行くシステムを実装したのですが、実装後にアクティブユーザー数が結構増えたんです。サービスを使ってくれているんだな、と目に見えて分かった時は、この仕事をやっていて良かったと思いましたね。
ヘルスケアの領域は、扱う情報がセンシティブということもあり、新しいものを取り入れたり、変化することに慎重になりますが、僕のチームは新しいものはどんどん新しいものを取り入れようという風潮があります。新しい技術を積極的に取り入れて、利用者にとって価値あるものを提供していこうという、というチームですね。最近ではGo言語、Docker、GCPなどの最先端技術を取り入れました。勉強会や共有会も毎週開かれていて、常に新しい技術に触れられる環境です。一人のエンジニアとしてもやりがいがありますね。
◆ヘルスケア事業メンバー
役人として国の社会保障に危機を感じ、 DeNA でなら変えられると思って来てくれた人。遺伝子がとても好きで、自分が好きな分野をヘルスケアに役立てたいと思って携わってくれている人。話を聞いているうちに感化され、「健康オタク」にまでなってサービスを考えている人。
いろんな想いを持ったメンバーが「一人でも多くの方の健康と幸せに貢献できるサービスを作りたい」という共通した想いで、DeNA Healthcareを支えています。
『KenCoM』をはじめとしたヘルスケアサービスがより良く変われば、日本が変わる。日本が変われば世界が変わると信じています。本気で「世界を変えたい」と思っている方と一緒に働けたら嬉しいです。
こんなことやります
DeNA Healthcareの運営する新規/既存サービスの開発業務をお任せします。
DeNAは、エンジニアや企画、デザイナーなど、職種としては分かれていますが、必ずしもその職務だけを担当するというわけではありません。「最終的に利用者に対して価値のあるサービスを作る」という点にこだわり、エンジニア観点からもサービスに意見できる環境があります。 自らが腹落ちする、ユーザー中心のサービスを自らの技術で形にする。あなたのエンジニアスキルをぜひ、ヘルスケア領域で発揮しませんか。
具体的な業務内容
・新規/既存サービスのアプリ開発/サーバーサイドの機能開発
機能追加後の効果検証、改善施策の立案
・サーバーの性能管理 (負荷状況分析、パフォーマンスチューニング、費用対効果最大化) 等
募集ポジション
・サーバーサイドエンジニア
・アプリエンジニア(iOS / Android)
「病気になる前に、ケアする社会を創る」に共感してくださる方や、「経験を活かして社会問題の解決、社会に貢献したい」という熱い思いがありましたら、ぜひ応募をご検討ください!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /