当社は大家業に徹する事で安定した収益を上げると同時に、不動産を様々な観点から創作して、便利な利用方法を世の中に提供する会社です。 他の不動産会社と違い、貸地、収納用コンテナ・トランクルーム、コインパーク、月極駐車場等、事業は多岐にわたります。そのため、大家さんの土地活用に対して幅広く提案できるのがイコムの強みです！ 不動産会社の多くは基本、価値のある不動産を見極め、買ったり売ったりしながら差額を儲けたり、時代のニーズにあった賃貸物件などを作り直すなど、所謂“活性化”をしているというのが大半です。 もちろんイコムもこれを行ってはいますが、根本的に違うのは“活性化”に対するアプローチとなります。イコムは不動産の活用方法だけに捉われず、新しいビジネスをつくろ会社です。これを考え、実施するというアプローチが、イコムが他とは違うというところです。

〝ICOM The DNA〟とは、価値の再定義を意味します。 「こんな土地あってもしょうがない」　不動産ではよく聞くフレーズです。ホントにそうでしょうか？ 価値の再定義こそが種となり、やがて欠くことの出来ない幹となります。そしてそうやって積み重ねてきた情報とノウハウの数々は、次のステージへ。情報はデータサイエンスの技術を使い、新たな加工を加えることで、また新しい価値を生み始めます。 イコムは、土地活用のＴＥＣＨカンパニーとしてこの分野のパイオニアになるというのが、我々のVISIONです。 イコムで行う事業にはイコムたらしめる理由があります。 貸地がその一つであり、我々の全てにおける原点です。 貸地ビジネスがもたらした革新的な価値とは、オーナーの代わりにリスクを取ることと、小さく稼ぐということでした。 当時ではありえない発想でしたが、あえて貸し手になることで、活かしようのない土地に価値を与え、逆転の発想により今日のイコムを支える土台となるまで成長してきました。 トップ画面に上げた不思議な数字「46％」が表すモノ。 実は先日の社内アンケートで、「将来に起業を考えている人」ではいと答えた社員が全体の46％いたという内容です。 時間や場所、環境などに捕らわれず個人事業主であり、社員であるという働き方も将来は可能になっているかもしれません。これもまたイコムらしさにおけるDNAの一つです。

あるところに大地主がいました。 不動産屋を営むＡの所へ地主とは関わりもない赤の他人のＢが「大地主の持つあそこの土地を貸してくれないか」と相談に来ます。 無理を承知で大地主のところへ向かうと「Ａになら貸してもいいよ」という意外な答えが返ってきます。 これがイコムで行う貸地のはじまりです。 地主と同じリスクを背負う立場となり、あえて貸し手になることによって繋がるはずのなかった土地に新たな価値を与えることが出来たというお話です。 イコムの貸地とはその名の通り、人に土地を貸す事ですが、当時は土地を貸すと戻ってこないという地主側の既成概念が多く存在する時代でもありました。

イコムで行う事業の基本は土地を活かしたい地主と土地を利用する人を結ぶこと。たったこれだけです。 シンプルですが、奥が深い。 「本来一つの型にはめることなどできない」という意味で言えば、土地も人間も同じです。 全てがオーダーメイドとなり、あなたにしかできないものとなります。 【必須条件】 ・営業経験者 【出会いたい人】 ・VISIONに共感できる人 ・仕事を面白くしたいと思う強い熱意がある人