『日本一多趣味な会社を創る』をミッションに掲げ、スタッフの仕事と趣味の両方が充実することでクライアントに最高のサービスを提供することができるということを信念にSES事業などの展開をしています。 仕事も趣味も両立させることで人生は充実したものになります。 一人ひとりのスタッフが自分の大切なものに誇りをもって働くことで、クライアントに最高のサービスを提供できると考えました。 日本一多趣味な会社を創るという共有の目的を持ったスタッフが集まれば、一人ひとりが趣味を持ってイキイキと働いている、多趣味な会社を創り上げることができると考えています。 そうして、スタッフやクライアントにとっての好循環を実現し、日本一のサービスを目指します。

Euphonautsでは、『日本一多趣味な会社を創る』をミッションに掲げ、『一人ひとりが幸せを自己実現できる社会』を創ることをビジョンとして掲げています。 『一人ひとりが幸せを自己実現できる社会』を創るためには、仕事とプライベートの充実が欠かせないと考えています。 人生は仕事だけで成り立ってるわけではなく、趣味やプライベート、大切なものに費やす時間も大切な人生の一部だからです。 仕事が充実することで、お金/スキル/やりがいなどが手に入り、それが趣味やプライベートの充実につながります。 趣味やプライベートの充実が、「明日も頑張ろう」という気持ちを高め、それが仕事へのエンゲージメントにつながり、仕事の充実感をさらに深め、結果としてクライアントに対する最高のサービスを提供することにつながると考えています。 この仕事とプライベートのサイクルがうまく回っている状態こそが、幸せを実現している状態であり、一人ひとりがその実現に努めることで、幸せを自己実現できる社会を築くことを目指します。 そして、Euphonautsでは、エンジニアという職種を通じて一人ひとりが幸せを自己実現できる社会を築きます。 このビジョンの実現には、未経験からエンジニアを目指す方への教育が欠かせません。 「スキルも実績も何も持っていない人が努力だけでエンジニアになれる」「エンジニアが更なるスキルアップをはかれる」そんな状態を当たり前に実現することが、本当の意味で幸せを自己実現できる社会につながると考えています。

実は未経験教育界隈は混沌です。 「未経験でも大丈夫！安心のサポートでエンジニアデビュー！」と謳い、人を大量に採用して家電量販店に出向/ほぼ放任のエンジニアになれない教育/スキルシートの内容を盛って面接などを行うケースもあります。 そして、何よりタチが悪いのは、未経験の方はエンジニアになれる/なれない会社の判断を行うことが困難だということです。 エンジニアになるために転職活動をしている人の決意を踏みにじっていると思うこともあります。 まず、中途採用におけるエンジニアになるためのルートは大きく以下の2パターンです。 【1.受託開発会社へ入社】 未経験の中途採用で受託開発会社に入社できる人はほぼいません。 理由は単純で、中途採用においては企業は即戦力を求めているからです。 もちろん、受託開発会社が中途の未経験の採用を行うこともありますが、採用枠が少なく、採用タイミングも不定期でみんながその会社に行きたいため熾烈な競争となります。 【2.SES企業に入社】 受託制作会社に入れないとなると、多くの未経験の方がエンジニアになるにはSES会社に入社するという選択肢を取ります。 が、冒頭でお伝えしたとおり未経験の方はエンジニアになれる/なれない会社の判断を行うことは困難です。 そもそも、教育ノウハウを持っているところ自体が少ないです。 == 受託制作会社とSES企業では、受託制作会社に入れることが好ましくうつりますが、EuphonautsではSESこそがエンジニアになるための再現性の高い方法だと考えています。 正直に言うと、エンジニアを目指して受託制作会社に何度も応募しましたが、一社からも内定を得ることができなかったため、SES企業においてエンジニアとしてのキャリアを築くための方法を確立したら、結果的にエンジニアになれるカリキュラムができた形になります。 Euphonautsでは、『日本一多趣味な会社を創る』ことを目指していますが、このミッションに共感してくれる人に「100%エンジニアになれるカリキュラム」を展開しています。 これまで、スクールに通って/他社で頑張って/独学で勉強してエンジニアになれなかった方がカリキュラムを完遂することでエンジニアになっています。 その上で、SESのデメリットであるスキルシートを盛る/家電量販店に出向などは行いません。 カリキュラム自体はSESで出向しながら実施していただきますが、これには明確な理由があります。 【1.エンジニアとして働くには出向実績がなければ受注が難しい】 エンジニアとして働く以前に、出向経験のない人はクライアント先での業務が問題なく遂行できるかを証明できないため、クライアント先で働くことができるのかを不安視されるため、理想の案件の受注が難しいことが多いです。 【2.IT業務におけるコンサルティング能力を身につけるため】 SESでの業務は、実はコンサルティング業務に近いです。 企業がSESを通じて人材を採用する理由は、特定の業務を行える人が社内にいないためです。 そのため、出向する人はその業務についてアドバイスや提案を行いながら業務を遂行しますが、このスキルがエンジニアにとって非常に重要な能力となります。 単にコードが書けるだけでは、エンジニアとしての役割を全うできません。 == そのため、EuphonautsではSESで出向をしながらカリキュラムを行っています。 しかし、カリキュラムが良いからといって全員がカリキュラムを完遂できるわけではありません。 海外では、エンジニアは医者/弁護士と並ぶ職業です。 エンジニアになるにはそれ相応の本人の努力が必要になります。 特に最初の2年については、生活リズムを組み替える必要があるほど勉強時間が必要です。 「それじゃあ、仕事とプライベートの時間を充実させることはできないじゃないか！」という声も聞こえてきますが、もう少しお話をさせてください。 エンジニアを目指す人がワークライフバランスを図るタイミングを間違えると、エンジニアになることができない未来が高確立で訪れます。 SESで案件に出向をして、家に帰って自分の好きなことを行う生活はとても素晴らしいことだと思いますが、それでエンジニアになれるのであれば苦労はしません。 これはSES会社であろうが受託制作会社であろうがエンジニアを目指す以上避けては通れません。 まずはエンジニアになるために、6ヶ月でカリキュラムを終わらせエンジニア案件のデビューまで最短で走り抜け、自分の携わりたい案件を目指し、最終的にビジョンで掲げている通り仕事とプライベートの両立を実現させます。 素直さを持ち、努力を伴わせてくれるのであれば、あなたを100%エンジニアにします。

一人前のエンジニアになるまでのフローは以下です。 =【成長フロー】============================== 1ヶ月の入社時社内研修 ↓ SESで出向を行いながらカリキュラム等を6ヶ月で完遂 ↓ エンジニア案件デビュー ↓ 自分の希望の案件に必要なスキルを案件を通して獲得 ↓ 希望案件にチャレンジ =========================================== このフローを実現するために必要なスキルセットは以下で、これらを身につけるためにカリキュラム等を行います。 1.成長型マインドセット 2,ポータブルスキル 3.テックスキル 4.実務スキル 1.成長型マインドセット エンジニア云々は関係なく、物事を身につけ成長するためには正しいマインドセットを行うことが重要です。 努力ができたとしても、正しい努力を行うための考え方を定着させなければ、無駄な努力となる可能性が高いため、入社時社内研修でマインドセットを行います。 2,ポータブルスキル コミュニケーションスキルや言語化スキル、問題解決能力などの業界や職種を問わず必要な能力のことを指します。 テックは問題を解決するための手段でしかないため、問題解決能力や問題の発見能力などがない場合、「どのよう問題があり/その問題を/どのように/誰と解決するのか」を定めることができなければテックがあったとしてもエンジニアとして活躍することはできません。 これらの能力をカリキュラム期間を通して身につけていただきます。 また、毎週水曜にエンジニアが実施している講義や受講生と現役エンジニアの2on1を通して、ポータブルスキルを身につけてもらいます。 3.テックスキル web制作を題材にテックの能力をカリキュラム期間を通して身につけます。 弊社ではHTMLやworrdpressなどのweb制作に使用される技術をカリキュラムで採用しています。 「なぜwebアプリではないのか？」というと、web制作で使用される技術とweb開発で使用される技術では学習コストと難易度がかなり変わります。 テック以外に身につけるべき重要能力が多数ある中で、テックも学習難易度が高いものを採用してしまうと、カリキュラム受講者のキャパシティを超えてしまうため、比較的難易度の低いweb制作で使用される技術を採用しています。 =【テックカリキュラムの内容】========= 1.開発環境の構築 2.実務と同じ流れでLPの制作 3.jQueryを用いたUI作成 4.CMSを使用したメディアサイトの作成 5.最終課題 ================================== 隔週で勉強会も実施しているため、そこでも集中的にテックを身につけてもらいます。 4.実務スキル 世の中の未経験の方がエンジニアを目指すにあたって、一番気づくことのできない重要な要素が実務スキルです。 採用面接やSESの面接において、採用されない一番の理由が「実務経験がないから」です。 テックの技術があったとしても、実務でエンジニアとして仕事を行うことができなければ採用されることはありません。 ただ、その場合、実務経験がないから実務経験が積めないというジレンマに陥ります。 Euphonautsのカリキュラムを作ったエンジニアは当時未経験の時にこれが理由で数十社の面接を落とされています。 そこで、実務経験が積めないのであれば、実務経験と同等の経験が積めれば良いと、現在のカリキュラムが生まれました。 カリキュラムでは実務の制作と同じことを行います。 そうすることで、実務と同じ経験をしているので面談でエンジニアと対等に会話ができるため、SESにおいてエンジニアとしての採用に繋がります。 長々と記事を書かせていただきましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。 弊社の採用面談にご応募いただかなくとも、記事を読んでいただいたあなたがエンジニアを目指す上で参考になったようであれば嬉しいです。 面接については、まずは話を聞いてみるだけでも歓迎です！ 1人でも多くのエンジニアの輩出を目標としているため、エンジニアを目指すためにどのようにするべきかや、会社選びについての相談でも構いません。 この記事での内容以外にも実体験や市場感を基にエンジニアを目指す人に伝えたいことがたくさんあります。 会社説明や面接を通して、本当に入社することで自分がエンジニアになることができそうかを判断してみてください。 また、応募数の兼ね合いにより、ご対応できない場合もございますのでご了承ください。 みなさまのご応募をお待ちしております！