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設計から施工までを施主が行う家づくりサービスで、新時代の設計職を募集!

建築設計スタッフ
中途

on 2024/04/04

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設計から施工までを施主が行う家づくりサービスで、新時代の設計職を募集!

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Akiyoshi Koki

アーキテクト/メタアーキテクト。VUILD株式会社代表取締役CEO。 芝浦工業大学工学部建築学科卒業。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。

Tatsuya Inoue

COO 人生を林業に投資することをライフワークに、VUILDの中で唯一の林学出身者だが、お金やビジネス周りを担当。「正しいより楽しい」をモットーに、マイクロ六次産業化する地域林業の在り方を提唱し、同じくVUILDの山川知則と一緒に、ちょうどいい材木ラジオをPodcastで配信を続けている。

Takumi Moriya

CTO ソフトウェア、プログラミング、システム開発のあたりに興味がある。最も魅力を感じるのは、計算が困難だった問題がコンピュータとプログラミングを用いることで解決できる瞬間。最近は新しい街を散策することが趣味。

Kuwabara Aya

人事採用。関わるひとにとって、自分軸の「はたらく」と「生きる」が繋がる場であること。そうゆう環境つくりを目指します。

VUILD株式会社のメンバー

アーキテクト/メタアーキテクト。VUILD株式会社代表取締役CEO。 芝浦工業大学工学部建築学科卒業。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。

なにをやっているのか

「いきる」と「つくる」がめぐる社会を実現するために VUILDは、建築設計×テクノロジーの力で誰もが作り手になれる社会の実現を目指す建築系スタートアップです。 5つの事業活動を通して、専門知識のない一般の人々でも生活必需品から家具や住宅に至るまで、身の廻りのものを自分の手で作り出し、自分らしく暮らしを豊かにしていける未来を創出します。 ▍事業活動 ①.VUILDERS事業部 誰でも家具や建築をつくれる設備を導入する事業として3軸CNCルータ「ShopBot」の導入・活用支援を行う。また、国内のShopBotユーザーのコミュニティ「ShopBotCamp」の開催など、全国に点在するShopBot同士を繋げ、ものづくりプラットフォームづくりを行う。 ②.EMARF だれでもどこからでも全国のShopBotに木製品の加工を依頼することができるオンラインツール ③.VUILDPlaceLab 「みんなでつくる」を当たり前の未来にすることをミッションに、内装・空間・場づくりの領域をクライアントや利用者と共創型で作り上げるクリエイティブチーム ④.NESTING 理想の住まいを家族や友人、仲間と「ともにつくる」をコンセプトにした住まいづくりサービス ⑤.VUILD Architects 全ての事業で培った技術やノウハウを活かして最先端の建築の開拓・創出を行う ▍受賞歴 2018年 SDレビュー 入選 2018年 ウッドデザイン賞ソーシャルデザイン部門コミュニケーション分野     林野庁長官賞(優秀賞)受賞 2019年 SDレビュー 入選 2019年 Under 35 Architects exhibition     35歳以下の若手建築家による建築の展覧会 Gold Medal賞受賞 2020年 グッドデザイン金賞受賞 2021年 DFA Design for Asia Awards 2021 l Grand Award with Special Mention 2022年 Archi-Neering Design AWARD 2021(第2回AND賞)最優秀賞受賞

なにをやっているのか

「いきる」と「つくる」がめぐる社会を実現するために VUILDは、建築設計×テクノロジーの力で誰もが作り手になれる社会の実現を目指す建築系スタートアップです。 5つの事業活動を通して、専門知識のない一般の人々でも生活必需品から家具や住宅に至るまで、身の廻りのものを自分の手で作り出し、自分らしく暮らしを豊かにしていける未来を創出します。 ▍事業活動 ①.VUILDERS事業部 誰でも家具や建築をつくれる設備を導入する事業として3軸CNCルータ「ShopBot」の導入・活用支援を行う。また、国内のShopBotユーザーのコミュニティ「ShopBotCamp」の開催など、全国に点在するShopBot同士を繋げ、ものづくりプラットフォームづくりを行う。 ②.EMARF だれでもどこからでも全国のShopBotに木製品の加工を依頼することができるオンラインツール ③.VUILDPlaceLab 「みんなでつくる」を当たり前の未来にすることをミッションに、内装・空間・場づくりの領域をクライアントや利用者と共創型で作り上げるクリエイティブチーム ④.NESTING 理想の住まいを家族や友人、仲間と「ともにつくる」をコンセプトにした住まいづくりサービス ⑤.VUILD Architects 全ての事業で培った技術やノウハウを活かして最先端の建築の開拓・創出を行う ▍受賞歴 2018年 SDレビュー 入選 2018年 ウッドデザイン賞ソーシャルデザイン部門コミュニケーション分野     林野庁長官賞(優秀賞)受賞 2019年 SDレビュー 入選 2019年 Under 35 Architects exhibition     35歳以下の若手建築家による建築の展覧会 Gold Medal賞受賞 2020年 グッドデザイン金賞受賞 2021年 DFA Design for Asia Awards 2021 l Grand Award with Special Mention 2022年 Archi-Neering Design AWARD 2021(第2回AND賞)最優秀賞受賞

なぜやるのか

「つくる」で暮らしに主体性を取り戻す。 VUILDの原点は、建築学生だった代表 秋吉が進学した大学院で”ShopBot”に出会ったことにはじまります。 ShopBotは、PCで作成したデータを元に木材を加工する米国ShopBot Tools社が開発したデジタルファブリケーション機器で、のこぎりなど工具がなくても大工や木工職人のように木材で自由なものづくりが叶う工作機械です。オープンソースでカスタマイズが容易で、ユーザー間でデータ交換が可能など、高い柔軟性がDIYカルチャーが根づく海外ではDIYやものづくり愛好者憧れのマシンとして評価されています。 かつて、必要なものを自分で作ることが当たり前の時代がありました。今、私たちはいつでもどこからでも欲しいものを買うことができる時代に生活しています。 便利さの反面、自分でつくる楽しみや、つくることを通じて得られる気づきまで手放したことに気づかされます。 デジタルファブリケーションの出現は、アイデアを形にできる特定の人たちに限られていたものづくりを多くの人に開放し、便利さに頼り忘れてしまった自分の生活を自分の手で築いていく能力を取り戻す助けになると信じます。 「つくって暮らす」ことから見えてくるもの。 自分の暮らしを大切にすることは、自分たちを取り巻く環境への配慮にも繋がります。SDGs、エシカル、カーボンニュートラルなど、環境への意識が高まる中、日本の森が抱える課題へ注目が集まっています。国土の70%を森林が占める日本は、世界有数の森林国ですが、外国産の安価な木材需要に押され、伐採期を迎えた木の伐採が進んでいないことが課題となっています。健全な森林を維持するには、植林、育成、伐採、利用のサイクルを維持することが必要なことから、伐採期を迎えた国産木材の利用が促されています。 2017年「つくる」をコアコンセプトにShopBotの輸入販売と家具製作、ものづくりの楽しさを伝えるワークショップなどから始まり、その活動の中で派生して生まれたアイデアやプロジェクトが少しずつ大きくなり、現在は家具や内装、住宅や建築などを横断する5つの事業を展開しています。 ▍「つくる」を復権させるために。必要なのは、手を動かし続けること https://designing.jp/vuild-akiyoshi webメディア「designing」上で、創業の背景から現在までを丁寧に取材していただきました。お時間あったらお目通しください!

どうやっているのか

VUILDでは推進している5つの事業を“木”に例えて話すことがあります。 5つの事業はそれぞれ異なる活動を行っていますが、各事業が独立して成立し、その役割を果たすことで、ビジョン【「生きる」と「つくる」がめぐる社会】の実現を目指します。 「根」となる事業/VUILDERS事業部 地域に根差したものづくり環境の構築のために。どんな人でも手軽に「つくる」ことを叶える3D木材加工機「ShopBot 」の販売導入を行っています。導入後の運営・サポートのみならず、地域資源を活かしたものづくりコミュニティの構築を行っています。 こうして地域住民がチャレンジするきっかけを提供することで、地域の未来を地域の人々の手でつくれるような未来を実現します。 「幹」となる事業/EMARF事業部 近隣に「ShopBot 」がなくても、「ShopBot 」を遠隔操作してものづくりを楽しめるオンラインツール「EMARF(エマーフ)」は、設計から木材加工までの工程をオンラインでワンストップに完結できるデジタルものづくりツールです。専門的なスキルや経験がなくても、誰でも素早く正確に、思い描いた家具や空間をつくることができます。 EMARFは、誰もがアイデアを形にできる社会をテクノロジーの力で実現し、自由で創造的な未来を拓きます。 「枝」となる事業/VUILD Place LAB 「みんなでつくる」を当たり前の未来にすることをミッションに、内装・空間・場づくりの領域をクライアントや利用者と共創型で作り上げるクリエイティブチームです。 地域の材料を活用したものづくりや、作って終わらない持続可能な場の仕組みづくりなどを行っています。 「枝」となる事業/NESTING事業部 NESTINGは、理想の住まいを家族や友人、仲間と「ともにつくる」をコンセプトにした住まいづくりサービスです。地域の木材とデジタルテクノロジーを活用し、快適で環境負荷の少ないエコロジカルな住宅を提供します。お気に入りに囲まれる心地よい住まいを、設計から竣工まで一貫したデジタル化によって実現します。 「枝」となる事業/VUILD ARCHITECTS ①~④まで全ての事業で培った技術やノウハウを活かし最先端の建築の開拓・創出を行っています。 デジタル技術を駆使した次世代の建築を開拓する建築集団VUILD ARCHITECTSは、ものづくりに情熱を捧げる設計者・技術者・製作者によって構成され、自社工場に導入されたデジタルファブリケーション技術を駆使することで、設計から部品製作まで一貫して行います。同時に、施主に主体性を持って建築に参画してもらうための体験設計に尽力しています。

こんなことやります

▍NESTINGについて NESTING co-buildは、理想の住まいを自分でつくることができるデジタル家づくりサービスです。施主となるユーザー自らが行う設計から施工までの家づくりを実現するために、VUILDが構造体のモデル開発・間取りシミュレーションアプリ開発・工法開発・サプライチェーンマネジメント・職人ネットワークの構築などを行っています。 2023年12月に香川県直島に1棟目が竣工し、家族や友人・仲間たちと「ともにつくる=co-build(コビルド)」というコンセプトが体現出来ることを実証しました。現在、全国各地からNESTING co-buildに関心を持っていただいた方のお問い合わせをいただいています。 建築業界では、大工などの職人、現場施工や管理職の離職や退職が年々増加傾向にあり、住宅着工戸数は減っています。一方で、情報通信技術の進歩により、働く場所・住む場所の自由度が広がり、環境配慮の意識から自然素材建材を利用した家づくりやオフグリッドニーズが高まっています。つまり、今後住宅を取り巻く環境は、①.より分散化された場所で、②.大量生産大量消費ではない暮らし方のニーズが高まるなかで、③.家を建てられるプロが減るという、需要の多様化・供給の縮小が予想されます。 こうした背景を元にVUILDは、施主自らが自分で設計から施工までを行える家づくりサービス「NESTING」をはじめました。わたしたちは、設計・工法の専門家でもあり、家づくりを民主化するために専門知識をもって、誰でも家づくりができるような仕組みづくりに挑戦しています。 ▍仕事概要 設計メンバーは、主体的に設計を行う施主に伴走し支援するメンターのような役割です。 従来の設計業務では、施主の要望をヒアリングし、具体的な検討を設計職が行い、施主にプレゼンをしてフィードバックを元に再検討するのが当たり前でした。 しかし、施主からすると検討のプロセスがブラックボックスで、設計からの提案にスムーズにGOサインが出なかったり、設計側は施主の要望を細かく把握しようして、ヒアリングや施主の感性を読み取ること、検討プロセスを繰り返すことに多大な労力を費やして来ました。 NESTINGでは、設計から施工の主体を施主本人に位置づけることで、これまでの設計職の仕事の取り組み方とは大きく異なります。施主に一発で満足して貰えるような素晴らしい提案をする設計を目指すのではなく、施主のアイディアを引き出し、時にプロとして注意点を指摘するような、設計ファシリテート/設計プロセスのメンター的な役割を担っていただきます。 ▍職務内容 ・初期商談から受注・成約までのフロント対応 ・施主が実現したいアイディアを引き出す、設計ファシリテーション ・建設予定地における法規チェック ・建設にあたって必要となる各種申請業務 ・実施設計図面の作成など ▍必須スキル ・ビジョンに共感するひと ・カルチャーにマッチするひと ・コアバリューにマッチするひと ・コミュニケーションと協業 ・建築の技術的知識 ・クライアントニーズを理解して設計案をプランに落とし込む能力 ▍歓迎スキル ・2年以上の実施設計・現場監理業務経験者の方 ・建築士資格 あれば優遇します 理想の住まいを家族や友人、仲間と「ともにつくる」のコンセプトに共感し、VUILDが実現を目指す未来に対して、フレキシブルかつ面白がりながらコミットしたい方と一緒に仕事ができたらとても嬉しいです。 カジュアル面談でお話できることを楽しみにしています!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/11に設立

66人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

神奈川県川崎市川崎区日進町3-4 UNICO 1F-A