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ムーンショット型研究開発事業 リードバックエンドエンジニアを募集!

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on 2024/04/02

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ムーンショット型研究開発事業 リードバックエンドエンジニアを募集!

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Ryota Kanai

株式会社アラヤの創業者・代表取締役CEO。京都大学理学部卒業後、オランダ・ユトレヒト大学で主観的知覚のメカニズムについての研究でPhD取得(最優等)。米国カルフォルニア工科大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)での意識の神経基盤についての研究活動を経て、英国サセックス大学にて准教授(認知神経科学)。アカデミアを飛び出し日本に帰国しアラヤを起業する。スタートアップという新しい形で、情報科学と神経科学の融合による「人工意識」の開発により汎用人工知能の実現に挑戦中。

Moemi M

総合人材サービス企業の新卒採用担当としてキャリアをスタート。学生面談から内定者フォロー、研修まで幅広く業務を経験。その後は実家のドローンスクールを手伝う。(教官免許持ってます) 現在は、株式会社アラヤにて採用担当および自称カルチャー担当として、採用活動全般と表彰制度立案・実行などを担っている。 採用で組織は変わる!強い組織を創りたい!という思いで日々採用活動に取り組んでいます!

Shuntaro Sasai

Araya Inc.のメンバー

株式会社アラヤの創業者・代表取締役CEO。京都大学理学部卒業後、オランダ・ユトレヒト大学で主観的知覚のメカニズムについての研究でPhD取得(最優等)。米国カルフォルニア工科大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)での意識の神経基盤についての研究活動を経て、英国サセックス大学にて准教授(認知神経科学)。アカデミアを飛び出し日本に帰国しアラヤを起業する。スタートアップという新しい形で、情報科学と神経科学の融合による「人工意識」の開発により汎用人工知能の実現に挑戦中。

なにをやっているのか

深層学習を用いた自社開発プロダクト開発、画像認識技術などの産業応用、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発、自律エージェントのアルゴリズム開発等に取り組み、基礎技術の開発から実ビジネスまでをつなぐ事業を行っています。J-Startupにも選出され日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めています。研究開発ではMOONSHOT・NEDO等、国からの支援を受けて、応用を見据えた次世代の汎用人工知能・BMIの技術開発を行い、ビジネスでは、既存自社プロダクトの拡販・ライセンス化に加え、新たな自社プロダクトの開発に取り組んでいます。

なにをやっているのか

深層学習を用いた自社開発プロダクト開発、画像認識技術などの産業応用、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発、自律エージェントのアルゴリズム開発等に取り組み、基礎技術の開発から実ビジネスまでをつなぐ事業を行っています。J-Startupにも選出され日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めています。研究開発ではMOONSHOT・NEDO等、国からの支援を受けて、応用を見据えた次世代の汎用人工知能・BMIの技術開発を行い、ビジネスでは、既存自社プロダクトの拡販・ライセンス化に加え、新たな自社プロダクトの開発に取り組んでいます。

なぜやるのか

深層学習により、AIの適用範囲は大きな広がりを見せています。この流れは今後さらに加速し、様々なモノにAIが搭載される未来が来ると我々は考えています。 そのような未来では、AIをエッジデバイスに搭載できるように小型化することや、人が全ての正解を教えるのではなく、AIが自律的に学習を行い、柔軟に行動することが求められます。 このような未来のニーズに向けて、アラヤでは主に、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発と、深層強化学習や内発的動機(好奇心など)をベースとした自律エージェントのアルゴリズム開発、およびこれらの産業応用を進めています。

どうやっているのか

私たちは国内外の様々な研究機関(人工知能・神経科学)、大手企業、スタートアップとのコネクションを活かし、常に最先端の技術にキャッチアップし、 新しい技術を生み出し続けています。 2018年には、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つである「革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」に対してKDDI株式会社と共同提案を行い、採択されました。 論文を発表する従業員も多く、定期的な勉強会の開催なども行われています。 https://www.araya.org/research_publication/ 和気あいあいとした雰囲気の中、オフィスではいつもあちこちで活発な議論が交わされています。また、常に最先端の技術を取り入れることができるよう、論文紹介などをはじめとした勉強会も頻繁に開催されています。

こんなことやります

【仕事内容】 ムーンショット型研究開発事業では、「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する」という目標のもと、脳波によってPCやロボット、アバターなどを操作したり、他者とコミュニケーションをとったりする技術開発を進めています。 本ポジションでは、ムーンショット型研究開発事業 目標1 のプロジェクトである「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」における研究開発項目「共通基盤技術開発」に参画いただきます。 現実世界と仮想空間が連携融合した世界における、標準的なインターフェースの開発を目指しています。脳波を含む複数の生体信号を用いて、現実世界のロボット、仮想世界のアバター操作を実現するためのプラットフォーム開発を行っていただきます。特に、操作者の生体信号を用いて、ロボットやアバターの操作のために必要な開発基盤の全体設計、技術検討を行っていただきます。 ※ムーンショット研究開発事業:https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal1/ ※共通基盤技術開発:https://brains.link/common-basic ■具体的な業務は以下のいずれかとなります。 ・複数の生体信号を制御信号にマッピングするための管理システムの開発設計 ・実機ロボットを動かすためのシュミレーター開発 ・プラットフォームとロボットやアバターを連携するための要件定義から技術選定 ・ロボットをリアルタムで制御するための全体のシステム設計 【身につけられるスキル】 本ポジションに従事いただくと、下記のような経験、スキルが身につきます。 ・多様なメンバーとの協業を通じて、エンジニアリング知識をアップデートすることができます。 ・ステークホルダーと効果的にコミュニケーションを取るスキルを磨くことができます。 ・日本の課題解決という大型研究プログラムに携わることで今後のキャリアを広げることができます。 【社風】 ・ロジカルな思考を好む社員が多い ・質問をすれば他部門であっても知識を共有してくれる社員が多い ・仕組みを形骸化させず、意味があるものにするためにはどうしたら良いのか、疑問を投げかけたり提案したりできる環境 【年間休日】 120日以上(完全週休2日制 ⼟⽇、祝⽇、会社が指定する日) 【フレックスタイム制について】 形骸化しておらず、コアタイムもないため、自分の好きな時間帯で仕事をしている雰囲気です。 家庭の事情などについても融通を利かせられるフレキシビリティーがある労働環境です。 【必須スキル・経験】 ・UE5/Unityを用いた開発経験3年以上 ・技術スタックの選定、アーキテクチャの設計経験 ・Git等を使ったチーム開発経験 【歓迎スキル・経験】 ・技術スタックの選定、アーキテクチャの設計 ・アジャイル開発経験 ・コンテナ技術を使っての開発経験 ・ロボット工学やユーザーインターフェース設計に関する知識 ・生体情報処理、信号処理、機械学習に関する深い知識と経験 ・プロトタイピングツールの利用経験 ・基礎的な英語力(リサーチ観点、社内コミュニケーション観点、で必要となる能力) 【求める人物像】 ・複数人からなるチームで、協調しながらプロジェクトを推進できる ・他者とオープンなコミュニケーションが取れる ・主体的に考え、自ら行動してタスクを進められる ・自分の考えを整理し、論理的に説明できる ・必要に応じて足りないスキルを調べて習得できる ・変化を許容し楽しめる
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    2013/12に設立

    81人のメンバー

    東京都 千代田区 神田佐久間町 1-11 産報佐久間ビル 6F