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  • 農園スタッフ(6次産業化)
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農業とカフェの仕事。休みの日に農業やりませんか!東京から1時間半ほどです。

農園スタッフ(6次産業化)
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on 2024/03/11

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農業とカフェの仕事。休みの日に農業やりませんか!東京から1時間半ほどです。

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株) さつまいもの石田農園

私たちが手がけているのは、オリジナルブランドのさつまいも「金蜜芋」。一般的な品種のさつまいもを特別な熟成により、甘さを最大限まで引き出したものです。金蜜芋の最高糖度は75度。5年前まで無名だった農家が、日本トップクラスの品質でブランドを作り上げるという農業を行っています。 私たちが目指しているのは、さつまいもづくりのスペシャリスト集団です。 持続可能な農業の実現に向け、天候に左右されない高い品質を目指したさつまいもづくりに取り組んでおります。オリジナルブランド金蜜芋の生産以外に技術力の高い加工で商品開発を行い、6次産業化を行います。2024年3月1日には規格外のさつまいもを年間に30トン以上スイーツに生まれ変わる「蜜芋洋菓子店 金蜜堂」がオープン!食材の価値をあげるため、有名店での採用に頼るだけではなく、自社での活動も大切にしています。

株式会社さつまいもの石田農園のメンバー

私たちが手がけているのは、オリジナルブランドのさつまいも「金蜜芋」。一般的な品種のさつまいもを特別な熟成により、甘さを最大限まで引き出したものです。金蜜芋の最高糖度は75度。5年前まで無名だった農家が、日本トップクラスの品質でブランドを作り上げるという農業を行っています。 私たちが目指しているのは、さつまいもづくりのスペシャリスト集団です。 持続可能な農業の実現に向け、天候に左右されない高い品質を目指したさつまいもづくりに取り組んでおります。オリジナルブランド金蜜芋の生産以外に技術力の高い加工で商品開発を行い、6次産業化を行います。2024年3月1日には規格外のさつまいもを年間に30トン以上...

なにをやっているのか

ISHIDA NOUENは、さつまいもの専門農園。 さつまいもの名産地として知られる千葉県香取市で、 土づくりから熟成、加工まで自社で行っています。 毎年冬場には、さつまいもづくりの匠自らお芋を焼いて、 焼き芋や干し芋などを生産し、その年の出来栄えを確かめています。 高い品質のさつまいものみを百貨店・高級スーパーに出荷します。

なにをやっているのか

ISHIDA NOUENは、さつまいもの専門農園。 さつまいもの名産地として知られる千葉県香取市で、 土づくりから熟成、加工まで自社で行っています。 毎年冬場には、さつまいもづくりの匠自らお芋を焼いて、 焼き芋や干し芋などを生産し、その年の出来栄えを確かめています。 高い品質のさつまいものみを百貨店・高級スーパーに出荷します。

なぜやるのか

石田家の農業は天保1820年からの歴史があります。 自分たちの農業を未来に何世代も継承したいという強い思いから 2018年に起業しました。 10年以上前から、独自に甘いさつまいもを生産する方法を研究する中で 3つの当たり前に疑問を持ち、自社のさつまいもづくりをブランド化することにしました。 ①さつまいもは産地や生産方法、収穫後の時間の経過によって 味が変わってしまう不安定な野菜であること。 ②秋に出回るものが食べ頃だと一般的には思われていますが 実は、季節とさつまいもの甘さには関係が無いため、 最高の状態かどうかは、焼いてみるまで分からないこと。 ③苗から育てて皆さんに食べてもらうまでの間に それぞれ異なる環境で、たくさん人の手を渡ります。 だからこそ、味を安定させて提供することは簡単ではないこと。

どうやっているのか

小さな努力を積み重ね、2022年に農業とブランドづくりの観点から、 さつまいものオリジナルブランド「金蜜芋」を考案しました。 「味の部分で勝負したい。」土づくりから熟成に2年以上の歳月をかけ ISHIDA NOUENオリジナルの特別なさつまいもが冬場に完成します。 「蜜、甘さ、香り」3つの要素が最高品質に仕上がると、 宝石のような輝きを放つさつまいもになります。 感動を届けられるように、1本1本に愛情を込めて。 ISHIDA NOUENにしかつくれないさつまいもをお届けしています。 大手百貨店や高級スーパーでの販売や人気スイーツ店での採用が評価され、 長年の夢だった「満点★青空レストラン」に2023年11月に出演となりました。 1番組で1万件近くのお取り寄せを実現し、番組スタッフから 「こんなに注文が入るのは見たことない。」という驚きの声があり、 世の中の人に興味を持ってもらえるものを生み出せた。と強く実感しました。

こんなことやります

私は、石田農園で副社長をやっている石田です。無名だったところから、全国からお取り寄せの絶えない「ISHIDA NOUEN」に。さつまいもの作る量を増産し、様々な分野の専門家・農業に興味のある人たちをもっと集め、日本最強のさつまいもスペシャリスト集団を作りたいと思っています。 石田農園がなぜ芋パフェ専門店を開業したのか、どんな農業を行いたいのか。 おいもラジオさんで取材してもらった内容をこちらに書かせていただきます。 (金蜜芋&金蜜堂の事業責任者 石田湧大より) ⚫︎なぜ開業しようと思ったの? 最近、インスタ映えを考えた商品ばかり。だからこそ、誰もが簡単にマネのできないもので かつ、自分たちが伝えたい農業のメッセージが伝わって、技術が必要なスイーツを手掛けたい。 「どうしたら地元にお客さんを呼び込めるのか」そんな漠然とした思いを2023年8月に考えていました。 2023年11月、人気番組『満点︎青空レストラン』で共演した人気パティシエ宮副氏が持つ、 食材の組み合わせのセンスに触れ、特別な体験ができる芋パフェ専門店をやりたい。 そんな思いを強く感じました。 さつまいもづくりの匠と手づくりスイーツのパティシエがアイデアを出し合い、 数ヶ月間の時間をかけ、完成させたのが金蜜芋のお城パフェ。 1つのスイーツでいろんな味わいや食感も楽しめるものを考案しました。 金蜜芋を引き立てるために、パフェのパーツもすべて手づくりして、 甘さ・食感・分量を調整しました。 Makuake社のクラウドファンディングに初挑戦し、 生産者歴代トップクラスの実績を作り、3/1にグランドオープンしました。 毎週金土日のみ営業をしていますが、毎週数百名のお客様が パフェを食べたり、お土産物を購入しに立ち寄ってくれる場所になりました。 ⚫︎どうしてそんなにこだわるの? 私たちの地元である千葉県香取市は、普段車に乗っている方が、 ふらっとドライブに来るようなところで「古い建物をちょっと見にいく、散歩しにいく」 ちょっと大人向きの場所です。 (場所の特徴:江戸・大正建築が40棟以上健在する古い街並みの観光地) 私たちの地元は農業が盛んで、特にさつまいも農家が1000件くらいいて、 他にも野菜や果物を作っている農家の人たちがたくさんいます。 しかし「千葉県はさつまいもが有名だとか、美味しい野菜がたくさんある」ことを多くの人が知りません。 そんなところにどうやったら、関東やそれ以外の地域から来てもらえるのか その答えが、私たちにしかできないオリジナルのパフェでした。 そんなにも手間暇のかかっているものだったら一度食べてみたい。 そう感じてもらえるように、農園で生産から携わっているスタッフたちが パフェの仕込みから運営までを行い『フィールドからテーブルまですべてを語れる 私たちだけのおもてなし』をすることにしました。 ⚫︎お店を開業して何を成し遂げたいのか どんなに作り手がこだわっていると言っても、生産する畑の土を作り、苗を自分たちで作り、それを甘く熟成させ、焼き芋などに加工しています。と言ってもその大変さを消費者にうまく伝えることは難しいです。 そこで、今社会に求められている、持続可能な農業とかサステイナブルとかなかなか自分事化するのが難しいことをもっとわかりやすくするため、 『1つ1つの食材を無駄にしないこと』『ゼロから食べ物を作り出すというのはどういうことなのか』などを お店のコンセプトに掲げ、"さつまいもにロマンを"としました。 一緒に働いてくれる人たちのバックグラウンドや経験がヒントになって、 他にはないISHIDA NOUENならではのストーリーや商品が生まれていきます。 これからの目標。 今度〇〇さんの誕生日だから芋パフェを食べに行こうよ。 そんなシーンに選んでもらえる存在になりたいになりたいと思います。 自分たちが作ったものを自分自身で売るというのを大手百貨店での催事を通して この5年間で成功と失敗を何度も繰り返してきました。 そしてわかったことが、 現状の金蜜芋ブランドでは、〇〇さんの60歳の誕生日だから金蜜芋を送ってあげようなどと 想起されることはまだありません。 特別な体験を何度かしなければ、そんな時に選んでもらえる存在にはなれない。 一方的にお客様に、私たちが作ったものは特別なさつまいもなんです。味も特別なんです。と伝えても それはただの作り手のエゴで、体験を通じて知ってもらう機会を作っていかないと、うまく伝わりません。 消費者の方へどう伝えるべきなのか、そして一生懸命に農業に向き合い、自然の変化に悩まされ、 ようやく「金蜜芋」というブランドや「金蜜堂」という店舗開業に至りました。
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