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多様な医学でフェムサイエンスに取り組む!プロダクトマネージャーを募集

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on 2024/02/20

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多様な医学でフェムサイエンスに取り組む!プロダクトマネージャーを募集

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大塚 響子

HerLifeLab株式会社 (更年期を迎える女性たちが自分の身体について知り、ゆらぎを前向きに 乗り越えることを支援する、フェムサイエンス・カンパニー ) 共同創業者 COO 大学院卒業から2年間、株式会社NTTドコモにて法人向けIoTサービスのセールスエンジニアとして従事。その後はアメリカシリコンバレーでコーポレートベンチャーキャピタルで投資・協業創出を担当。最先端技術を活用したスタートアップの発掘、ビジネス協業、デューデリジェンスの実行から投資業務に携わる。 その後SaaSスタートアップで他企業とのアライアンス推進を担当。他社とのパートナーシップを用いて、事業の拡大や新規ビジネスの企画を担当する。

Olga Elisseeva

HerLifeLab株式会社のメンバー

HerLifeLab株式会社 (更年期を迎える女性たちが自分の身体について知り、ゆらぎを前向きに 乗り越えることを支援する、フェムサイエンス・カンパニー ) 共同創業者 COO 大学院卒業から2年間、株式会社NTTドコモにて法人向けIoTサービスのセールスエンジニアとして従事。その後はアメリカシリコンバレーでコーポレートベンチャーキャピタルで投資・協業創出を担当。最先端技術を活用したスタートアップの発掘、ビジネス協業、デューデリジェンスの実行から投資業務に携わる。 その後SaaSスタートアップで他企業とのアライアンス推進を担当。他社とのパートナーシップを用いて、事業の拡大や新規ビジネスの...

なにをやっているのか

私たちHerLifeLab株式会社は、更年期を迎える女性たちのサポートをする会社です。 目の前の方々に全力で向き合い、女性が自分らしく生きられる社会を作ります。 ■女性のためのマイドクター「ビバエル」■ 研究者・婦人科医が開発した更年期オンライン診療サービスです。個別診断で、体調に合わせた治療を実施。西洋医学と東洋医学のあらゆるプランから、個人にマッチした治療を提供します。 訪れてくれた方は全員、私たちにとって大切なゲストです。そのゲストにカウンセリングするのは、婦人科勤務経験がある医療従事者の「メノポーズコンシェルジュ」です。 ゲストの健康と幸福を最優先に考え、ホルモンバランスによるゆらぎを解決するお手伝いをします。 ■市場と課題■ 閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」といい、更年期症状にはほてり・のぼせ・ 発汗・疲労感・めまい・ 動悸・冷え・身体症状、不眠・イライラ・不安・抑うつ気分などがあり、40〜50代の女性のうち約6割が不調を感じているとされています。 しかしながら多くの女性が「更年期=我慢するもの」と考え、医療機関を受診していません。これにはいくつかの要因があります。 1. 更年期に関する情報不足 更年期女性の90%近くが**「更年期症状はやり過ごすしかない」**と思っていると回答しており、医療機関での解決方法があること自体が、十分に周知されていない。 2. 更年期診療に精通した医師の不足 更年期診断は**「症状が多様で診断が難しい」と考える医師が6割**にものぼることや、問診に時間がかかりすぎることで診療報酬が見合わず、更年期診療は「積極的にしたくない」と回答する医師も多くいる。 3. オンライン診療の浸透の遅れ 更年期は問診やカウンセリングで診断がつけられることが多いにも関わらず、不妊治療や出産を中心とした婦人科医療では、**対面医療の文化が根強く残っている**。働く女性が増える中、対面での定期的な診察は負担となることがあり、治療自体を断念してしまうケースもあります。 このような背景から、更年期障害の問題が取り残されたまま、結果として40〜50代の働き盛りのなか、更年期の体調不良が原因で仕事を辞めざるを得なくなる、いわゆる「更年期離職」は、男女合わせて57万人に上り、経済損失は6,300億円にもなるとされています。 ■2023年3月にPre Seedで資金調達を実施しました。■ 更年期オンライン診療サービス「ビバエル」の立ち上げのため、 Pre Seedで資金調達を行いました。 資金調達の詳細はこちら↓ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133842.html ■今後の展望■ ゆくゆくは病院を開設し、更年期障害をはじめ、乳がん・子宮頸がんの検診など、女性の健康をあらゆる方向からサポートします。また西洋医学だけでなく、マッサージ・鍼灸・食事などトータルでケアできる統合医療を組み込んだサービスも開発予定です。

なにをやっているのか

私たちHerLifeLab株式会社は、更年期を迎える女性たちのサポートをする会社です。 目の前の方々に全力で向き合い、女性が自分らしく生きられる社会を作ります。 ■女性のためのマイドクター「ビバエル」■ 研究者・婦人科医が開発した更年期オンライン診療サービスです。個別診断で、体調に合わせた治療を実施。西洋医学と東洋医学のあらゆるプランから、個人にマッチした治療を提供します。 訪れてくれた方は全員、私たちにとって大切なゲストです。そのゲストにカウンセリングするのは、婦人科勤務経験がある医療従事者の「メノポーズコンシェルジュ」です。 ゲストの健康と幸福を最優先に考え、ホルモンバランスによるゆらぎを解決するお手伝いをします。 ■市場と課題■ 閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」といい、更年期症状にはほてり・のぼせ・ 発汗・疲労感・めまい・ 動悸・冷え・身体症状、不眠・イライラ・不安・抑うつ気分などがあり、40〜50代の女性のうち約6割が不調を感じているとされています。 しかしながら多くの女性が「更年期=我慢するもの」と考え、医療機関を受診していません。これにはいくつかの要因があります。 1. 更年期に関する情報不足 更年期女性の90%近くが**「更年期症状はやり過ごすしかない」**と思っていると回答しており、医療機関での解決方法があること自体が、十分に周知されていない。 2. 更年期診療に精通した医師の不足 更年期診断は**「症状が多様で診断が難しい」と考える医師が6割**にものぼることや、問診に時間がかかりすぎることで診療報酬が見合わず、更年期診療は「積極的にしたくない」と回答する医師も多くいる。 3. オンライン診療の浸透の遅れ 更年期は問診やカウンセリングで診断がつけられることが多いにも関わらず、不妊治療や出産を中心とした婦人科医療では、**対面医療の文化が根強く残っている**。働く女性が増える中、対面での定期的な診察は負担となることがあり、治療自体を断念してしまうケースもあります。 このような背景から、更年期障害の問題が取り残されたまま、結果として40〜50代の働き盛りのなか、更年期の体調不良が原因で仕事を辞めざるを得なくなる、いわゆる「更年期離職」は、男女合わせて57万人に上り、経済損失は6,300億円にもなるとされています。 ■2023年3月にPre Seedで資金調達を実施しました。■ 更年期オンライン診療サービス「ビバエル」の立ち上げのため、 Pre Seedで資金調達を行いました。 資金調達の詳細はこちら↓ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133842.html ■今後の展望■ ゆくゆくは病院を開設し、更年期障害をはじめ、乳がん・子宮頸がんの検診など、女性の健康をあらゆる方向からサポートします。また西洋医学だけでなく、マッサージ・鍼灸・食事などトータルでケアできる統合医療を組み込んだサービスも開発予定です。

なぜやるのか

■経営理念■ ▍「心」に寄り添い、「身体」を科学する。 女性のエイジングに関する研究は、世界的に不十分な状況です。 また国内では、根拠に基づく更年期症状の診断、対処法や予防法の提供を受けられずに、自信やキャリアを喪失する女性たちが少なくありません。 私たちは、日本が世界に誇る長寿の島・沖縄発の研究所として、 ホルモンのゆらぎと向き合う女性たち一人ひとりの心に寄り添うサービスを展開しながら、データを集積し、研究を重ねます。 そして、エイジングに関するエビデンスに基づくポジティブな対話と行動を世の中に増やし、日本、アジア、ひいては世界中の女性たちの健康寿命を延ばす取り組みを牽引していきます。 ■Vision■ 年齢問わず、女性たちがチャレンジし続けられる社会を創ります。 ■Mission■ 私たちは、女性が自分の身体を正しく理解し、前向きにエイジングと付き合っていくことを支援します。 ■今につながるストーリー■ 代表である私オリガは44歳のある日、突然ひどいホットフラッシュに襲われます。更年期かと思い産婦人科に行きましたが、ほんの数分の問診で「違う」と断定されました。正しいとは思えない処方をされ、症状が和らぐはずもなく、セカンドオピニオンを受けます。 しかし3軒目の先生がようやく親身に話を聞いてくれたおかげで、気持ちがとても楽になり症状も快方に向かいました。これがきっかけとなり、自分と同じ苦しみを抱える人を助けるためにサービス開発を決意。当社を設立し現在に至ります。 日本やアジアで未だ根強くある、更年期に対するタブー感やネガティブイメージを壊し、人生の後半をハッピーに過ごすための、知見とノウハウを届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

■事業の強み■ 私たちの強みは、競合が少ない分野で事業展開できていること。 現在日本では「更年期」という観点で特化しているプレイヤーはほとんどいません。更年期に焦点を当てた医薬品はあるものの、会社としてより包括的に取り組んでいるのは当社ならではの特徴です。 ■VALUES■ ▍傾聴する 相手の話を聞く時は、先入観を捨ててしっかりと傾聴し、共感の気持ちを持って接する。 ▍信頼を大切に お互いを信じることから関係をスタートさせ、相手が安心して心を開けるように真摯にコミュニケーションを図る。 ▍1人よりチーム 1人から生まれてくるアイデアや成果より、チームの協働によって生まれるものの力を信じる。 ▍我慢はしない 働く女性のロールモデルを目指し、忙しくても心身の状態を整えることを大切にする。辛い時はそのことをお互いに共有し、相談し合う。 ▍正解ではなく最適解を見つける 状況、相手、課題によって、何が正解かは異なる。正しい答えを探すのではなく、最適解を選ぶことに努める。 ■リモートワークを中心に定期的な出社を推奨■
 本社は沖縄県ですが、ビジネスサイドのメンバーは東京に拠点を構えて、オンラインとオフラインの両方を活用して、持続可能な働き方を模索しています。

こんなことやります

■募集内容■ 更年期女性向けのオンライン診療サービスのUX (ユーザーエクスペリエンス)を改善活動をする、プロダクトマネージャー担当者を募集します。学生でも取締役直下で、裁量権の大きな形で実際にディレクションからハンズオンで手を動かすところまでお願いします。 ペルソナの定義、顧客要望の定義、サービスの企画から、改善の提案、実装のためのデザイナー・ベンダーディレクション、成果KPIの振り返りまで、サービス立ち上げを一通り回していただきます。 具体的には、こんな課題にタックルしていただきます。 ・お客様がサービスでワクワクする体験は何か? ・オンラインでもお客様に安心して、診療を受けてもらうための仕掛けは何か? ・処方薬が届いた際に、お客様を感動させられるUnboxing体験は何か? ■働く魅力■ 当社の経営陣には、過去にベンチャーキャピタルでの勤務経験や、スタートアップでのビジネスグロースを実現したメンバーがいます。そのメンバー直下で、ビジネスに直接影響のある施策に関わっていたく経験は、ビジネスパーソンとして良い経験になると考えています。 社会へのインパクトが大きいプロジェクトに携われます。女性活躍が叫ばれる中、40〜50代の働き盛りの女性たちが社会でイキイキと活躍するための伴走ができます。女性たちが快方に向かい、過去の健康を取り戻し、社会で活躍する姿を肌で感じられるのは、大きな達成感になります。 また、業務面ではアイデアを練る段階から参加できる魅力もあります。ゼロベースから広告を打ち出していくため、幅広い工程でPDCAを回す経験を積むことが可能です。 ■求める人物像■ ・社会のため、困っている人に役に立つサービスを立ち上げたいと思っている方 ・医療系サービス、スタートアップの事業立ち上げに興味のある方 ■求める経験/スキル■ ・Officeソフトを用いた資料作成スキル(必須) ・顧客インタビューなどの質的データに基づく仮説定義能力 (歓迎)
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2022/05に設立

    5人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1 OIST Innovation インキュベータ