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活気あるバイオベンチャーで活躍する、積極的な経理担当者を募集中!

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中途
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on 2023/08/10

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活気あるバイオベンチャーで活躍する、積極的な経理担当者を募集中!

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上戸 麻依子

ちとせグループの採用担当者です。 大学卒業後、新卒採用における就職情報会社(2社)にて約7年、企業の採用支援・学内広告営業などを行い、外資系コンサルティングファームにて戦略コンサルタント採用業務を経験。2015年~2023年まで、東京大学のキャリアサポート室で、東大生のキャリア・就職支援。年間約70回のイベント、ガイダンス、ワークショップ等の企画・運営者。たい焼きも焼けます。 趣味は海外旅行、筋トレ、ボクシング、骨董品収集。

岡村 緑

学生時代、基礎医学の研究室で細胞と格闘し続けていたわたしが新卒で入社したのは人材系のベンチャー。 これまでとは縁もゆかりもない世界でめちゃくちゃな荒波にもまれ、人材業界のイロハを学び、やっとのことで営業というスキルを手に入れることができたので、新しく身につけるスキルを探しに旅に出ることに。 そこで次のステージに選んだのはバイオベンチャー。 ちとせグループで広報からスタートし、現在は採用もかじってます。

CHITOSE Groupのメンバー

ちとせグループの採用担当者です。 大学卒業後、新卒採用における就職情報会社(2社)にて約7年、企業の採用支援・学内広告営業などを行い、外資系コンサルティングファームにて戦略コンサルタント採用業務を経験。2015年~2023年まで、東京大学のキャリアサポート室で、東大生のキャリア・就職支援。年間約70回のイベント、ガイダンス、ワークショップ等の企画・運営者。たい焼きも焼けます。 趣味は海外旅行、筋トレ、ボクシング、骨董品収集。

なにをやっているのか

全ての産業のバイオ化(=バイオエコノミー)の最前線を走るちとせグループ。 農業、エネルギー、食品、医薬品、化学品など、私達の生活に関わるありとあらゆる産業のバイオ化を推進し、千年先も豊かに暮らせるサステナブルな世界をつくります。 私たちには、”主要事業”は存在しません、すべての事業に全力で取り組んでいます。 ここでは、いくつかの事例をご紹介いたします。 ■石油から藻へ、産業構造を根本から変えるプロジェクト「MATSURI」 私たちの生活を支える食品、医薬品、繊維やプラスチックなどの素材、燃料、これらは全て有限な化石資源の大量消費によって生み出されています。つまり、今のままでは人類が千年先の未来まで豊かな生活を続けることは不可能です。 この問題を解決するために、私たちは「藻」の力に着目しました。太陽エネルギーを物質に変換できる唯一の手段が「光合成」であり、光合成による物質生産効率が最も高いのが「藻」なのです。(そして、化石資源由来のありとあらゆるモノは「藻」を使って生み出すことが可能です。) ちとせが目指すのは、世の中のありとあらゆるモノが藻を基盤にして生み出されるサステナブルな社会の実現です。そのために、様々な立場や業種の他機関を巻き込みながら、2030年までに2000ha規模まで拡大することを見据えた藻類生産の大規模化と、藻由来の製品開発を同時に進める「MATSURI」プロジェクトを推進しています。 ▷より詳しくはこちら:https://matsuri.chitose-bio.com/ ■”MK細胞” でバイオ医薬品のさらなる普及を推進し、世界の医療に貢献 バイオ医薬品を用いた治療が注目される中、世界中の患者さんをサポートするためには、バイオ医薬品を効率的かつ低コストで製造するプロセスがますます重要となっています。 ちとせでは、1/3の期間で3倍のバイオ医薬品を生産するCHO-MK細胞を核とした次世代バイオ医薬品製造プラットフォームを構築し、世界の医療に貢献します。 ▷より詳しくはこちら:https://chitose-bio.com/jp/cld-service ■健全な土壌環境を重視した農業の普及で、千年先まで美味しい農作物を提供 世界で農業の工業化、大規模化が進む一方で、農業生産が可能な農地は無限ではありません。限られた農地を守るためには、土地を健康に保つことが最も重要です。 ちとせは、微生物が豊富な ”健全な土壌” を科学的に測定し把握する技術を活かしたサステナブルな農業をマレーシア・キャメロンハイランドの自社農園で実践しつつ、周囲の農家へ技術を展開し、高品質で美味しい野菜を持続的に作れる農家を増やす活動をしています。我々が作ったいちごや野菜、そして技術展開した農家さんが作った野菜たちは、「CHITOSE」ブランドで主にシンガポールとクアラルンプールのスーパーマーケットや各種レストランなどで広く展開しています。 ▷より詳しくはこちら:https://agriculture.chitose-bio.com/ja ■匠の生産技術を超えるAIで、バイオ由来製品の開発を加速|バイオ生産の“匠の技”を超えるAIの開発で、バイオ生産分野におけるDX推進を実現 発酵を中心とした微生物によるものづくりの世界では、未だ作り手の感覚と経験値、いわゆる”匠の技”に頼っているという現実があります。しかし、バイオエコノミーのさらなる拡大のためにはより多くの業界がバイオ生産へ参入しやすい環境をつくることが大事であり、そのためにはバイオ生産の”匠の技” からの脱却が必須です。 そこでちとせでは、発酵生産の過程におけるあらゆるデータを取得してAIに学習させることで、匠に頼ることなく欲しい生産結果を生み出せるAIシステムの開発を行っています。 ▷より詳しくはこちら:https://chitose-bio.com/jp/project/1647/ ■データに基づく腸内環境起点のサポートで、人々の健康に貢献 健康を維持するためには、持続的かつ本質的な生活習慣の改善が肝になります。 ちとせでは現在、香川県のカマタマーレ讃岐というサッカーチームと共同し、カマタマーレ讃岐の選手を対象にした筋力強化などを含む総合的なフィジカルコンディションの向上を目指す共同プロジェクトを実施しています。 今後はこの活動と並行して、食生活などの生活習慣に関して具体的なアクションに繋がるレコメンドができる一般の方々向けのサービスを展開する予定です。根拠に基づく各種情報や商品、サービスの提供を通じて、人々の健康状態を実質的に改善・維持することに貢献したいと考えています。 ▷より詳しくはこちら:https://chitose-bio.com/jp/news/4702/
社内雰囲気

なにをやっているのか

全ての産業のバイオ化(=バイオエコノミー)の最前線を走るちとせグループ。 農業、エネルギー、食品、医薬品、化学品など、私達の生活に関わるありとあらゆる産業のバイオ化を推進し、千年先も豊かに暮らせるサステナブルな世界をつくります。 私たちには、”主要事業”は存在しません、すべての事業に全力で取り組んでいます。 ここでは、いくつかの事例をご紹介いたします。 ■石油から藻へ、産業構造を根本から変えるプロジェクト「MATSURI」 私たちの生活を支える食品、医薬品、繊維やプラスチックなどの素材、燃料、これらは全て有限な化石資源の大量消費によって生み出されています。つまり、今のままでは人類が千年先の未来まで豊かな生活を続けることは不可能です。 この問題を解決するために、私たちは「藻」の力に着目しました。太陽エネルギーを物質に変換できる唯一の手段が「光合成」であり、光合成による物質生産効率が最も高いのが「藻」なのです。(そして、化石資源由来のありとあらゆるモノは「藻」を使って生み出すことが可能です。) ちとせが目指すのは、世の中のありとあらゆるモノが藻を基盤にして生み出されるサステナブルな社会の実現です。そのために、様々な立場や業種の他機関を巻き込みながら、2030年までに2000ha規模まで拡大することを見据えた藻類生産の大規模化と、藻由来の製品開発を同時に進める「MATSURI」プロジェクトを推進しています。 ▷より詳しくはこちら:https://matsuri.chitose-bio.com/ ■”MK細胞” でバイオ医薬品のさらなる普及を推進し、世界の医療に貢献 バイオ医薬品を用いた治療が注目される中、世界中の患者さんをサポートするためには、バイオ医薬品を効率的かつ低コストで製造するプロセスがますます重要となっています。 ちとせでは、1/3の期間で3倍のバイオ医薬品を生産するCHO-MK細胞を核とした次世代バイオ医薬品製造プラットフォームを構築し、世界の医療に貢献します。 ▷より詳しくはこちら:https://chitose-bio.com/jp/cld-service ■健全な土壌環境を重視した農業の普及で、千年先まで美味しい農作物を提供 世界で農業の工業化、大規模化が進む一方で、農業生産が可能な農地は無限ではありません。限られた農地を守るためには、土地を健康に保つことが最も重要です。 ちとせは、微生物が豊富な ”健全な土壌” を科学的に測定し把握する技術を活かしたサステナブルな農業をマレーシア・キャメロンハイランドの自社農園で実践しつつ、周囲の農家へ技術を展開し、高品質で美味しい野菜を持続的に作れる農家を増やす活動をしています。我々が作ったいちごや野菜、そして技術展開した農家さんが作った野菜たちは、「CHITOSE」ブランドで主にシンガポールとクアラルンプールのスーパーマーケットや各種レストランなどで広く展開しています。 ▷より詳しくはこちら:https://agriculture.chitose-bio.com/ja ■匠の生産技術を超えるAIで、バイオ由来製品の開発を加速|バイオ生産の“匠の技”を超えるAIの開発で、バイオ生産分野におけるDX推進を実現 発酵を中心とした微生物によるものづくりの世界では、未だ作り手の感覚と経験値、いわゆる”匠の技”に頼っているという現実があります。しかし、バイオエコノミーのさらなる拡大のためにはより多くの業界がバイオ生産へ参入しやすい環境をつくることが大事であり、そのためにはバイオ生産の”匠の技” からの脱却が必須です。 そこでちとせでは、発酵生産の過程におけるあらゆるデータを取得してAIに学習させることで、匠に頼ることなく欲しい生産結果を生み出せるAIシステムの開発を行っています。 ▷より詳しくはこちら:https://chitose-bio.com/jp/project/1647/ ■データに基づく腸内環境起点のサポートで、人々の健康に貢献 健康を維持するためには、持続的かつ本質的な生活習慣の改善が肝になります。 ちとせでは現在、香川県のカマタマーレ讃岐というサッカーチームと共同し、カマタマーレ讃岐の選手を対象にした筋力強化などを含む総合的なフィジカルコンディションの向上を目指す共同プロジェクトを実施しています。 今後はこの活動と並行して、食生活などの生活習慣に関して具体的なアクションに繋がるレコメンドができる一般の方々向けのサービスを展開する予定です。根拠に基づく各種情報や商品、サービスの提供を通じて、人々の健康状態を実質的に改善・維持することに貢献したいと考えています。 ▷より詳しくはこちら:https://chitose-bio.com/jp/news/4702/

なぜやるのか

千年先も豊かに暮らせるサステナブルな世界をつくるため、小さな生き物たちと共に、あらゆる産業領域のバイオ化に貢献するための事業を展開しています。 世界中の人々の生活を支える産業や資源は、その多くがこのままでは永遠に存在することが難しいと言われています。例えば、私たちの食を取り巻く状況を取っても多くの課題が見えてきます。将来的にタンパク源不足の深刻化が予測されており、代替品の普及が急務となっています。また農業においては、世界の各地域で土地の劣化が進み農業用地が減少しています。 私たちは小さな生き物たちと共に、このような問題を多面的に解決します。 インターネットの発明とその普及が社会や産業に大きな革新を起こしたように、バイオは今後、世界中の社会や産業に革新を起こすことでしょう。そんなバイオエコノミーという新たな経済圏を創る活動の先頭を、ちとせはこれからも走り続けていきます。これを通じて私たちが目指すのは、千年先まで世界中で豊かな暮らしを実現するための基盤をつくることです。

どうやっているのか

社内雰囲気

■社会から逆算して必要な事業の形、技術の種類を考える よく技術シーズがイノベーションを起こすといわれますが、わたしたちはそうは捉えていません。そもそも先に実現したい社会の姿があるべきで、その社会を実現するためにはどんな事業が必要か考えて展開する。そして、その事業を成立させるために欠けている技術シーズは何かを考える、という順番であるべきだと私たちは捉えています。すでに動いている事業のボトルネックを解消するというテクノロジーでなければ経済的合理性が成り立ちにくい。そのため、まずは社会実装するという強い意志を持ち続けることが非常に大事なのです。 ■生き物たちの個性を活かす 私たちの取り組みにおいて、生き物の力を借りることは必要不可欠です。しかし私たちは、決して生き物を無理矢理コントロールするようなことはしません。生き物たちにはそれぞれ得意なことと苦手なこと、好きな環境や嫌いな環境など個性があります。その個性と親身に向き合い、個性を活かした形で活躍してもらえるようにマネージメントする、という考え方で生き物と向き合っています。 人間側の視点でみた勝手な理屈だけを生物に押し付けるのではなく、生物を生物として受け入れ、自然に対して謙虚に、人類と他の生物が共に地球環境を維持する世界を作る、という考え方を大切にしています。 ■働くメンバーの個性を活かす 私たちの事業は、従来の枠組みにとらわれない新しいものです。そのため、働き方もプロジェクトの進め方も、固定されたルールはありません。むしろ、このような環境を生かし、個性を活かして能動的に動くことを楽しむ社員が集まっています。 また、コロナ前からリモートワークが定着しており、タイムスケジュール含め各々フレキシブルに調整しています。研究開発に関わる社員は出社することも多いですが、基本的に各々が自身のパフォーマンスを最大限に引き出せる働き方を推奨しています。

こんなことやります

急速な事業拡大により、経理担当者が不足しています。これまでのルールでは対応できない部分も出てきています。一緒に会社、事業を育てていける方、根っこの車輪を前へ動かし続け支えていける意欲のある方を探しています。 ■業務内容 グループの子会社を含む経理業務を担当いただきます。グループの中核企業である「株式会社ちとせ研究所」の経理業務や国からの委託事業経理、その他子会社の経理業務等、ご本人の力量に応じて携わっていただく予定です。 ・ご本人の能力・希望次第で、川下から川上まで幅広く且つ深く掘り下げて経験することが可能です。 ・ご本人の能力次第で、JGAAP、IFRS、連結決算、監査、国内・国際税務、海外子会社経理業務、新規事業・会社立上げ業務等を経験することができます。 ・自ら課題を見つけ関係者を巻き込みながら解決していく力を身につけることができます。 ・会社経営を身近に感じることができる環境です。 ≪業務内容例≫ 月次・年次決算業務 出納業務 国からの委託事業等の経理業務 国内・国際税務 連結決算 等、 少数精鋭組織のため、他バックオフィス業務のサポートも担当いただく場合がございます。 ■その他 複数の事業領域、多くのプロジェクトが動く当社では、能動的な姿勢が求められます。当社の経理担当は一般的な事業会社のように出てきた数字を取り纏める受身姿勢ではなく、自ら各事業領域、プロジェクトに首を突っ込んでいき情報を取りに行き、2,3歩先回りをして動く姿勢が求められます。出てきた数字を取り纏めるだけではなく、自らが課題解決の一端を担いたい、会社や事業を育てる一端を担いたい方に活躍いただける会社です。 ■必要条件 ・大卒以上 ・事業会社(税務会計ではなく財務会計)での経理業務経験2年以上 ・コミュニケーションを取ることが好きな方 ・簿記2級以上の知識のある方歓迎 ・小規模な事業会社で一通りの経理業務を経験されてきた方歓迎 ・文章の言い回しや数字の検証等が気になってしまう方歓迎 ・論理的思考力のある方歓迎 ■歓迎要件 ・英語でのコミュニケーション(読解・執筆含む)が得意な方 ※当社の本店がシンガポールであること、海外プロジェクトや海外の関連会社があることから、英語でのメールやり取りは多かれ少なかれ発生します。また、連結対応にあたっては英語となりますので、英語に抵抗のない方が望ましいです。 ちとせでは、様々なバックグラウンドのメンバーが活躍しており、働き方も多種多様です。 具体的なことについては、ぜひカジュアル面談でお話しさせてください! 興味を持ってくださった方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」を押してください!
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会社情報

2011/11に設立

6 Eu Tong Sen Street #10-12 The Central , Singapore 059817