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東大発スタートアップで建設DX事業を立ち上げるCOOを募集

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on 2022/09/21

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東大発スタートアップで建設DX事業を立ち上げるCOOを募集

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白久 レイエス樹

東京大学大学院修了後、スケルトニクス株式会社を学生時代の同級生らと創業、ドバイ首長国オフィスへのロボット販売など受注販売および派遣事業を牽引。2016年株式会社SUBARUに入社、アイサイト開発部署においてアイサイトツーリングアシスト開発業務に従事。2018年米国シリコンバレーにてYanbaru Robotics Inc.を創業、既存自動車への後付自動運転キットを開発、米国CA州高速道路にて自動運転試験を成功。2020年ARAV株式会社を創業、東京大学FoundX、東大IPC、東大アントレプレナーラボ等のスタートアップ支援を受けながら、重機の遠隔・自動化で現場のアップデートを実現するBtoBソリューションを提供中。

ARAV株式会社のメンバー

東京大学大学院修了後、スケルトニクス株式会社を学生時代の同級生らと創業、ドバイ首長国オフィスへのロボット販売など受注販売および派遣事業を牽引。2016年株式会社SUBARUに入社、アイサイト開発部署においてアイサイトツーリングアシスト開発業務に従事。2018年米国シリコンバレーにてYanbaru Robotics Inc.を創業、既存自動車への後付自動運転キットを開発、米国CA州高速道路にて自動運転試験を成功。2020年ARAV株式会社を創業、東京大学FoundX、東大IPC、東大アントレプレナーラボ等のスタートアップ支援を受けながら、重機の遠隔・自動化で現場のアップデートを実現するBtoB...

なにをやっているのか

建設現場が抱える課題を解決するためのソリューション=現場のアップデートが、ARAVが目指す方向性です。現場の安全性の確保、リスクの軽減を、1日でも早く世界中に広めようと、日々活動しています。 【インタビュー】白久レイエス樹「建設現場の“3K”をロボット工学で解決したい」 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/297529 弊社は建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発のスタートアップで、2020年4月に設立したばかりの会社です。ロボット技術の中でも、認識系から制御系まで一貫してARAVで開発しています。 2020年6月に油圧ショベルをインターネット経由でリアルタイムに遠隔操作する実証実験に成功、本システムの事業化を開始しました。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした建設現場のテレワーク化にも応用できるシステムとなっています。 https://youtu.be/sl4X2NBHVHs 2020年11月には国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための 革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」におきまして、弊社は共同事業体の1社として選ばれました。 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001370683.pdf 2021年2月には10km以上離れた場所からスマートフォンを活用して不整地運搬車を自動操縦する実験に成功。 また油圧ショベルによる掘削からダンプトラックへの積み込み動作までを自律的に行う実証実験に成功と、立て続けに社会実装を成功させています。 本実証事業は内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社の「2020年度みちびきを利用した実証事業」に採択されています。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058931.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058931.html また2021年3月には本体の改造無しで、汎用性の高いクローラーダンプ用の遠隔操作システムの実証実験に成功しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058931.html そして同月弊社はシードラウンドにおいて、第三者割当増資による63百万円の資金調達を行いました。 今後は、取引先企業様と実証実験した成果を踏まえた量産化準備に向け、β版の生産体制を構築するための人材採用を強化、ベンチャー企業として更なるDXソリューションを提供できるよう取り組んで参ります。 【建機Webコントローラーの特長】 ・本遠隔操作装置(建機Webコントローラー)は、メーカー、機種を問わずに既存の建設機械に後付けで搭載可能。 ・本体に通信用SIMを内蔵しているため、インターネットに接続したノートパソコン、スマートフォンであればどこからでも遠隔操作できる。 ・バケット先を水平に動かすような複雑かつ繊細な動きも可能に。
建機Webコントローラーを搭載した油圧ショベル。ダンプトラックへの土砂積み込み動作も可能
小型のスケールモデルを用いて、遠隔地の建機の操作を検証する
実際の建設現場でのデモンストレーションのシュミレーションを研究室で実施した上で本番に臨む。和気藹々としつつも様々なシチュエーションを想定して余念はない
建機・重機に取り付けるマシーンを調整する
定例MTGでは現場感を共有し、サービスアップデートに繋げる
時にMVVに立ち戻り事業推進を行う

なにをやっているのか

建機Webコントローラーを搭載した油圧ショベル。ダンプトラックへの土砂積み込み動作も可能

小型のスケールモデルを用いて、遠隔地の建機の操作を検証する

建設現場が抱える課題を解決するためのソリューション=現場のアップデートが、ARAVが目指す方向性です。現場の安全性の確保、リスクの軽減を、1日でも早く世界中に広めようと、日々活動しています。 【インタビュー】白久レイエス樹「建設現場の“3K”をロボット工学で解決したい」 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/297529 弊社は建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発のスタートアップで、2020年4月に設立したばかりの会社です。ロボット技術の中でも、認識系から制御系まで一貫してARAVで開発しています。 2020年6月に油圧ショベルをインターネット経由でリアルタイムに遠隔操作する実証実験に成功、本システムの事業化を開始しました。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした建設現場のテレワーク化にも応用できるシステムとなっています。 https://youtu.be/sl4X2NBHVHs 2020年11月には国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための 革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」におきまして、弊社は共同事業体の1社として選ばれました。 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001370683.pdf 2021年2月には10km以上離れた場所からスマートフォンを活用して不整地運搬車を自動操縦する実験に成功。 また油圧ショベルによる掘削からダンプトラックへの積み込み動作までを自律的に行う実証実験に成功と、立て続けに社会実装を成功させています。 本実証事業は内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社の「2020年度みちびきを利用した実証事業」に採択されています。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058931.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058931.html また2021年3月には本体の改造無しで、汎用性の高いクローラーダンプ用の遠隔操作システムの実証実験に成功しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058931.html そして同月弊社はシードラウンドにおいて、第三者割当増資による63百万円の資金調達を行いました。 今後は、取引先企業様と実証実験した成果を踏まえた量産化準備に向け、β版の生産体制を構築するための人材採用を強化、ベンチャー企業として更なるDXソリューションを提供できるよう取り組んで参ります。 【建機Webコントローラーの特長】 ・本遠隔操作装置(建機Webコントローラー)は、メーカー、機種を問わずに既存の建設機械に後付けで搭載可能。 ・本体に通信用SIMを内蔵しているため、インターネットに接続したノートパソコン、スマートフォンであればどこからでも遠隔操作できる。 ・バケット先を水平に動かすような複雑かつ繊細な動きも可能に。

なぜやるのか

定例MTGでは現場感を共有し、サービスアップデートに繋げる

時にMVVに立ち戻り事業推進を行う

向こう30年、建設業界に必要となってくるのはロボット工学を用いた遠隔化や自動操縦だと認識しています。 重機・建機の自動運転・遠隔操作を可能にするプラットフォームを通じて、建築業界が抱える以下の課題を解決することを弊社の目的としています。 【建築業界が抱える課題】 ・日本は深刻な少子高齢化であり、特に建設業では高齢化が著しい(55歳以上が約35%、29歳以下が約11%) ・90年代から建設業における労働生産性は横ばい ・他産業に比べて労働時間が多く、賃金が少ない。 ・若年層の定着率が低く、負の循環となっている。 出典:国土交通省 建設業界の現状とこれまでの取組 より https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001314888.pdf 当社のミッションを代表の白久が語ります。 【代表インタビュー】危険を伴う建設現場。ロボット工学の力で果たすべく使命を語る。 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/304669

どうやっているのか

実際の建設現場でのデモンストレーションのシュミレーションを研究室で実施した上で本番に臨む。和気藹々としつつも様々なシチュエーションを想定して余念はない

建機・重機に取り付けるマシーンを調整する

【ARAVが目指すチーム】 ・Roboticsを駆使し「今」必要な道具を素早く社会に届ける。 ・目的はユーザーの課題解決。Roboticsは手段の一つ。 ・投資家期待(時価、調達総額)ではなく、顧客課題の解決実績(顧客数、売上)を重視する。 多くの現場に足を運ぶ機会を頂戴しており、様々な課題と向き合うことで解決のためのノウハウも日々蓄積されています。これらを更に研究・開発に活かすことで、また新たなソリューションを生み出しています。 ロボット工学は横断した知識の集合体であり、あらゆる分野の社会課題を解決する力があります。いわば最後の切り札とも言えるかもしれません。 卒業して社会人として定年まで働けるのは長くてもたった40数年。日々学んだ知識を社会実装する時間は限られています。「今」困っている人々に、「今」自らの知識を駆使して必要な道具を作り届ける。ARAVはそうした思いをもとに、ロボット技術者らにより設立された組織です。 ロボットの実証実験で終わるのではなく、本当に市場に出してユーザーに使ってもらってるところに課題を絞って取り組んでいます。5年後にはいろんな建設現場でARAVの製品が実際に使われているというのを目指したい。そこに賛同してくれるメンバーが集まっています。 また、ロボット技術だけでなく、さらにそこからインターネットを介した遠隔操作も扱っているため、ウェブ系のインフラエンジニアと呼ばれる方々にも関わってもらっています。幅広い人材が力を合わせて社会実装に取り組めているところが強みです。 【インタビュー】田中良道「大学院に在籍しながらジョイン。道具として役に立つロボットをつくりたい」 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/297536

こんなことやります

黒字化達成・事業拡大フェーズの建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発スタートアップです。 事業の急拡大に向けて、またN-3期において一緒に成長してくれるCOOを募集しています。 土木・建築業界では災害が多い・生産性が低いなどの問題から、遠隔操作や自動運転ニーズが高まっています。 「あらゆるレガシーマシーンにロボティクスを、ワンタップな感覚で、どこからでも。」 を目指し危険な作業が伴う建設・海運業界などに自動化アプリケーションの提供を行っています。 人口が減少する中、ロボティクス技術の導入を通じて、安全で、より多くの若者が働きたくなる環境の実現を目指しています。 当社には最先端のロボット技術を持ったエンジニアが多数在籍しています。 最先端の技術を活かし、あなたの力で業界に大きな影響を与えましょう! 業務内容としては、将来のCOO候補として、建設DXを推進する事業開発(BizDev)をお任せします。 各プロジェクトの事業計画や戦略の立案、仕様設計、各ステークホルダーとの折衝、進捗管理などをご担当いただきます。 企画から意思決定まで様々な議論に対して主体的に関わっていただくことができるので、事業インパクトのある大きな仕事に挑戦していくことが可能です。 お客様の大半は問い合わせ段階から導入を検討していることが多いため、ある程度仕様の固まっているソリューションを「どのように最大限活用してもらうか」を突き詰めます。 事業の立ち上げからグロースまでの経験を積むことができます。 最先端の技術を活かしながら、常に速いスピードで移り変わる世の中のトレンドを捉え、自ら事業戦略を描き、設計をし、ステークホルダーを大きく巻き込んでいくなど、ダイナミックな業務を主体的に進めていくことができる業務です。 【具体的な仕事内容】 ・顧客提案を通じた仮説実証、戦略の立案・実行(事業立ち上げ・事業開発)、KPI管理、予実管理 ・事業オペレーションの構築・マネジメント ・組織立ち上げ・マネジメント ・サプライチェーン開発・最適化 ・提供価値を更に高めるソリューション仮説立案 ・マーケティング戦略の立案・実行 ・企業アライアンス構築 【求める人物像】 ・産業を変革していくことに強い思いを持っている方 ・ヒアリングを軸としたコミュニケーション能力 ・主体的に動ける方 ・失敗を恐れない方 【必須要件】 ・10億円規模の事業立ち上げのご経験をお持ちの方 ・顧客の課題を聞き、自社の技術で、実現できることを考えた事業立ち上げができる方 ・目的達成のために、顧客や社内を巻き込みながら調整・折衝などを行える高いコミュニケーション能力をお持ちの方 【歓迎要件】 ・BtoBビジネスの知識・経験など勘所のある方 ・アプリケーションソフトウェアを組み込んだハードウェアを取り扱ったことのある方 ・確立されていない販路開拓をしながらの拡販経験のある方
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2020/04に設立

17人のメンバー

東京都文京区向丘2-3-10 東大前 HiRAKU GATE 9階