エスケイ通信とは何をする会社なのか？ 誰のために、どのような価値を提供するのか？　経営管理本部の小林 尚がお話します。

小林　尚

経営管理本部　人事企画課　課長代理

人材採用を担当する。エスケイ通信の持つ熱さに心打たれて転職を決意。人の成長に対する並々ならぬ情熱を持つ。

「IPモバイル」に代表される自社ツールで中小企業を応援

ノンストップ成長の秘訣はサポート体制

モバイルソリューション提供や、Webマーケティング・サービスといったコア事業をなぜ展開しているのか？ これらの事業を通じて何を達成しようとしているのか？ 引き続き小林がご説明します。

日本の豊かな成長に貢献し、役立ちたい。そんな熱い思いを胸に代表取締役・廣瀨勝司や経営陣はエスケイ通信を設立しました。では、誰に貢献をすれば日本は豊かになるのか？　わたしたちが出した答えは「中小規模の企業」でした。この国の全ての人が豊かさを得るには、少人数でもお客様に満足を提供しようと奮闘している中小企業の成長が欠かせません。だから、そうした企業に最先端の技術やソリューションを提供することが目標となっているんです。

インターネット技術やマーケティング手法の急速な進化が、多くの企業にビジネスチャンスをもたらしています。しかし、日々の業務に追われるベンチャー企業や中小企業には、新しい技術や機能を活用する余裕をなかなか得られない実情があります。わたしたちはこの部分で問題解決のお手伝いをしています。数多くの少数精鋭企業が成功することで日本経済がドライブする。そのための「エンジン」となってくれる人に来てほしいです。

セールスを担うメンバーと、導入してくれたお客様をサポートしていくメンバー。2つの立場にいる担当者たちの連携がエスケイ通信独自の価値を生み出していいます。そこで「実際に何をどう動かしているのか」について、サポートチーム、セールスチーム双方のリーダーに語り合ってもらいました。

宮本　たける（写真左）

FAMS　チームリーダー

知り合いの紹介で入社し1年でリーダーになる。上司だけでなく、お客様からも学ぶ姿勢を常に崩さず、真摯な営業活動で成績を伸ばす。

大川　洋輔（写真右）

事業戦略本部　課長代理

ソフトウェア企業の営業職から転職をして6年目。サポートチームの一員として、受け身姿勢ではなく「より効果的に使ってもらう」ためのサポートを心掛ける。

大川 宮本は「IPモバイル」の営業チームということになるよね。日々の基本的な動き方について説明してもらえますか。

宮本 スタートの基本は電話によるアポイント獲得。大川さん率いるサポートチームの手厚い支援など、他社との違いに魅力を感じてもらえれば、チャンスは広がります。さらに導入決定で気を抜かず、お客様とのコミュニケーションに時間を掛け、サポートチームにバトンタッチできる状況を作っていきます。

大川 バトンをもらったサポートチームは、顧客管理の進め方、オンライン予約機能や顧客動向分析機能などを説明し、実際に使えるところまで持っていく。大企業のお客様と異なり、経営者と直接向き合うことが多くなるし、厳しい要求に応えることにもなります。

宮本 ただ、僕なんかはそういう厳しい経営者の方々と向き合えるのが大きなやりがいになっています。経営者の方から学ぶことは多い。

大川 そういったことも含め、ここは「報われる会社」だと思うんだ。僕ら若手でも成果を上げれば、年齢やバックボーンに関係なく昇格や昇給が実現する。うまくいかない時はへこむけれども、そういう時こそ周りのみんなが家族同様接して支えてくれる。

宮本 分かります。ちょっとした顔色の変化でも「何かあったか？」と聞いてくれる。厳しいけれど優しい…変な会社ですね（笑）。

大川 ホントだね（笑）。

こんな人と一緒にやりたい

今回募集するセールスおよびセールスサポートの人材として、どのような人を望んでいるのかについても、引き続き大川と宮本の対話で紹介します。

大川 ベタな言い方になるけれど、ハートが一番大事だと僕は思ってる。

宮本 同感です。ただ誤解して欲しくないのは、気合いと根性だけで売っているわけじゃないぞ、という部分。

大川 そんなに甘くはないよ、と言いたいよね。インターネットやモバイルの世界は勉強し始めたらキリがないうえ、どんどん新しい進化が起こっている領域。だから、学ばなければいけない知識やスキルは無限にあります。営業やコミュニケーションのスキルだって身につけていかなければいけない。だからこそ、「本気で成長したい」「成り上がりたい」って思いが大事。

宮本 成長したい、という強い意思があればスキルも知識も後から付いてくる。入社時に何も知らなかった僕が言うんだから間違いないです(笑)。今は部下を持つようになりましたから、自分のことを振り返りながら「みんなの力をどうすれば引き上げていけるか」を真剣に考えています。

大川 きっと宮本のように「自分はここで育ててもらった。だから今度は自分が育てていく」という人が生まれ続けてきたことで、エスケイ通信は15年間も成長し続けたんだと思う。

宮本 結論はやっぱり「本気で成長したいと思う人」「今できないことをできるようになりたいと思えるハートの持ち主」ってことですね。

大川 ちょっとでも興味を持った人は、ぜひ一度オフィスに来てみてください。厳しさの中に細やかさがある部分とか、熱い成長願望を持っている人ばかりだという部分とか、ここにある空気から感じ取ってほしいです。