私たちウィズデスク株式会社は、コールセンターやサポートデスクといったカスタマーサービス部門向けに最適化されたカスタマーサービスプラットフォーム『Withdesk』を開発・提供するスタートアップです。 『Withdesk』は、2019年10月にリリースしてから、保険会社やクレジットカード会社といった金融機関をはじめ、小売業やインフラ業などの幅広い業界の大手企業を中心に導入が拡大しています。 ■『Withdesk（ウィズデスク）』とは 『Withdesk』は、コールセンターやサポートデスクといったカスタマーサービス部門向けに最適化されたクラウド型のカスタマーサービスプラットフォームです。 ■『Withdesk Browse（ウィズデスク ブラウズ）』とは 『Withdesk Browse』は、コブラウズ（Co-Browse）ソリューションです。コブラウズとは、オペレーターが、エンドユーザーの閲覧するウェブページをリアルタイムに確認しながら、ウェブページへの遠隔操作を含むサポートを行うための技術です。 従来、エンドユーザーからの「ログインができない」や「申し込みができない」といったウェブページの操作方法に関する問い合わせに対して、音声（電話）のみのコミュニケーションでは、オペレーターはエンドユーザーの状況を把握しにくく、エンドユーザーはオペレーターの説明を理解しにくいといった課題がありました。 『Withdesk Browse』を導入することにより、ウェブページに JavaScript タグを追加するだけで、エンドユーザーにソフトウェアをダウンロードさせることなく、コブラウズを開始することができます。また、エンドユーザーのデバイスは、PC・タブレット・スマートフォン問わずサポートすることが可能です。 ■ 導入事例 ・セゾン自動車火災保険が掲げる「ツナガルスピリット」とデジタル活用！ご契約を最後までサポートする、Withdesk Browse の価値 https://www.withdesk.com/posts/4634022d-24dd-4cb0-b69d-803cc5ce2470 ・お客さま満足度を向上させつつ、対応時間を約13%短縮！損保ジャパンが考える、DX 時代のカスタマーセンターの在り方とは https://www.withdesk.com/posts/efb6c490-bcba-4ab8-9db2-54c796e257b7

私たちは『Withdesk（ウィズデスク）』を通じて、お客さまの抱えている問題を1秒でも早く解決に導く「攻めのカスタマーサービス」を実現するべく、プロダクトの開発・改善を日々行なっています。 近年コロナ禍の影響もあり、DX の動きが加速し、多くの分野で急速にデジタル化が推し進められています。一方でこうした変化に対応することができず、デジタル化の波から取り残されてしまっている方も少なくありません。 私たちは『Withdesk』を導入したあらゆる企業が「攻めのカスタマーサービス」を提供することにより、お客さまのお困りごとを即座に解決できる世界を目指します。

従業員数10名とまだまだ少数精鋭の組織ではありますが、多様なバックグラウンドを持つ優秀なメンバーが揃っています。 コンプライアンスにシビアな大手企業のクライアントも多く、プロ意識を持って仕事に取り組んでいます。かといって堅苦しい雰囲気というわけではなく、フランクで風通しの良さもある、バランスのとれた社風が特徴です。 ■ メンバーのバックグラウンド ・外資系 CRM ・ウェブマーケティング SaaS ・大手 SIer ・通信キャリア ・製造業 ・社内 SE 等 ■ 社内の雰囲気・特徴 ・平均年齢が29.1歳と若いため、風通しの良い職場です。 ・目標の達成に向けて、トライアンドエラーを繰り返しながら、ベストプラクティスを模索し続けるカルチャーです。 ・限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮することを重視し、過度な残業がないよう業務を進めています。

■ 業務内容 ・『Withdesk Browse』をはじめとした各サービスの機能改善・新規機能開発 ・『Withdesk』管理画面の UI・UX 改善 ・フロントエンド基盤のアーキテクチャの設計・改善 ・新規技術、コア技術に関する研究開発・調査 ・開発の品質向上や効率化に向けた取り組み 等 ※ アジャイル開発を推進しており、企画からリリースまで幅広く携わることができます。 ※ 本人の適性や志向性に応じてバックエンドやインフラの開発を担当いただくことがあります。 ■ 仕事の進め方 ＜プロジェクトについて＞ 週次の定例会議などチーム全体の会議を定期的に開催し、お客さまからのフィードバックや社内提案などを元に必要な要件・機能について話し合い、各エンジニアが担当する開発案件を割り当てています。 着手中の開発案件については、方針の見直し、優先度の確認などを適宜行います。 ＜タスク・スケジュール管理について＞ 開発案件は、タスク管理ツールを使用してタスク化します。 担当するエンジニアは、スケジュールの見積もり、懸念事項や影響箇所の把握を行い、開発に着手します。 日次のミーディングにて、開発案件の進捗状況や課題の有無をそれぞれのエンジニアが報告し、課題解決に向けた相談を必要に応じて行うことができます。 ＜コーディング・テストについて＞ コーディングや単体テストは、個人毎に構築された開発環境（EC2 インスタンス）で行います。 ソースコードは Git で管理しているため、着手時にブランチを発行します。 自動テストサービスを活用したリグレッションテストやシステムテストを実施しています。 ■ 開発環境 ＜チーム構成＞ 以下のような業務を行うチームが協力してプロダクト開発を推進しています。 ・プロダクトエンジニア 　・フロントエンド（今回募集中のポジション） 　・バックエンド ・インフラエンジニア ・カスタマーサクセスエンジニア ＜開発手法＞ 開発品質と速度の両立を目標に、以下のような開発手法を推進しています。 ・アジャイル開発を推進しています。 ・マイクロサービスアーキテクチャを採用しています。 ・テストの品質向上、効率化に積極的に取り組んでいます。 　・「mabl」を導入し、リグレッションテストやシステムテストの自動化を実施しています。 　・「BrowserStack」を導入し、クロスデバイステストやクロスブラウザテストをブラウザ上で実施することができます。 ＜開発端末＞ ・MacBook Air（M1）を貸与しています。 ＜その他＞ ・個人の開発環境はすべて AWS 上に構築されています。 ・エンジニア一人一人に以下のような EC2 インスタンスが割り当てられています。 　・Kubernetes 環境が構築され、仮想的に複数のアプリケーションを実行することが可能 　・Git や Visual Studio Code と連携し、インスタンス上でソースコードの修正・コンパイルが可能 ■ 技術スタック ＜バックエンド＞ ・開発言語：TypeScript（Node.js） ・ライブラリ：GraphQL, Socket.IO ・ミドルウェア：nginx ・データベース：MySQL, Redis ＜フロントエンド＞ ・開発言語：CSS, HTML, JavaScript, TypeScript ・ライブラリ：React, Redux ＜インフラ＞ ・提供基盤：AWS ・仮想化基盤：Docker, Kubernetes ＜その他＞ ・ソースコード管理：GitHub ・プロジェクト管理：Confluence, Jira ■ 仕事の魅力 ・最先端の技術やスキームを積極的に取り入れるカルチャーがあります。 ・要件定義からリリースまで裁量の大きいタスクに携わることができます。 ・セールスと連携してお客さまの声を活かした機能をプロダクトに反映できます。 ■ 必須要件 ・フロントエンドの開発経験（1年以上） ・JavaScript / TypeScript を使用した開発経験 ■ 歓迎要件 ・CSS / HTML の使用経験 ・React の使用経験 ・Node.js の使用経験 ■ 求める人物像 ・自分の開発をやり遂げるために、モチベーションを高くもって取り組める方 ・現状に満足せず、常に新しいことにチャレンジする意識をお持ちの方 ・より良いプロダクト、成果を出すためにチーム一丸となって取り組むことを志向できる方 ■ 採用担当からのお願い ここまでお読みいただき、ありがとうございます！ もし少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずはお話ししてみませんか？ お気軽なご応募をお待ちしております！