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成瀬 拓也
◉Will(志) 世界を一つの家族にする ◉Vision(ビジョン) 世界から尊敬される日本人になる ◉得意な状況 アドリブ、無茶振り、サバイバル、土壇場、本番、大舞台 ▽真面目なプロフィール 株式会社ウィルフォワード 代表取締役 プロデューサー 1980年北海道札幌市生まれ。筑波大学体育専門学群出身。 学生時代は箱根駅伝を目指して、競技者としてだけではなく、トレーナー、マネージャー、リクルーターとしての活動。引退後、人生の目的を見失いかけるが司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読み、自分も坂本龍馬のような日本を動かす維新の志士になるのだと誓い大学院を中退、孫正義社長や渡邉美樹社長などに突撃に会いに行くことを通して起業家として生きることを誓う。 起業するか就職するかを迷ったあげく、出会った人の中で一番直感的に共感できた青木仁志社長のアチーブメント株式会社に新卒で入社。当時無名だった社員26名だった企業で営業・新規事業を経て人事採用担当へ異動。全国の大学や学生団体などでセミナーや講演を実施し、広告を使わずに口コミだけで8,000名以上の大学生をエントリーを集め、入社したい企業ランキング25位にのる企業にする。 コンサルタントとして企業に深く入り込んで支援をする中で、 長期的に伸びる会社とそうでない会社、人材が定着する会社とそうでない会社に共通の法則があることを発見。 試しにfacebook上で行われた企業のキャンペーンに友人と応募し、この法則を実践したところ2ヶ月間で100万円と87.7万円の賞金を獲得。その他、世界一長いロールケーキ作り(ギネス申請)や野外フェスの主催などボランティアスタッフを動員してお祭りを企画。 2011年8月に株式会社ウィルフォワードを設立。既存の管理型組織運営とは大きく異なり、愛を土台に、クリエイティビティを最大化させるために、ルールや規則をとっぱらい、自由でありながらも家族的な強い絆で結ばれた組織作りを行っている。 「同じ釜の飯を食う」ことで仲間になる「お仲間(同釜)理論」や、ランニングをしながらミーティングをするランミーティング、学びと親睦を深めるためにインターン生も連れて海外へ研修に参加する「うぃるとり」、社員のみならず家族も一緒に参加してキャンプやスポーツをする「うぃるれく」などその取り組みもかなりユニーク。 2016年1月に長男誕生を機に、「子育て」について真剣に取り組みはじめる。オフィスを「子連れ出社歓迎」とし、社員に「子育てインターン」の体験を積極的に促す。同時に働きたくても思い通りに働けていないママクリエイターに仕事と環境と成長機会を作りたいと全国的に「ママ採用」を実施。出社義務無し、リモートワークでできる仕事を通して、日本中のママとの繋がりを広げている。 ウィルフォワードとして運営している事業としては、コンサルティング事業、Webマーケティング事業、オウンドメディアプロデュース事業、映像制作事業、講師プロデュース事業など。その全てが個人の志を発端にして生まれてものを存続可能にするためにビジネスモデルが作られている。 自身もコンサルタントとして企業のファン作りを通した社員と顧客のストレスフリーなマーケティングプロセス作りを支援している。 また個人でも全国で講演したり、大学でキャリアの授業を行ったり、ラジオのパーソナリティを行ったり、常に熱いメッセージを発信している。最近は10年ぶりにランニングを再開し、サブスリーを達成。 マラソン熱が加熱し、2016年には35歳以上の世界大会である「世界マスターズ陸上パース大会」の5,000mと10,000mに日本選手代表として出場し、5位と4位に入賞している。翌2017年には「世界マスターズ陸上大邸大会」にてハーフマラソン団体金メダルを獲得。韓国に日の丸を掲げ君が代を響き渡らせた。 「マーケティング×ランニング」という切り口で、マラソンランナーのセカンドキャリアプロデュースやスポーツメーカーとのタイアップ企画なども行っている。 2018年には越後妻有トリエンナーレ大地の芸術祭の作品としてマラソン大会「星峠雲海マラソン」のプロデューサーとして企画。 2018年4月より会社・自身ともに鎌倉に引越し、新しい企業のあり方を追求しつづけている。 人が難しいと考えることにこそ面白さを感じ、常識の枠の外側から解決策を見出し、人を巻き込んで感動を想像することを信条としている。人呼んで、「不可能を可能にする天才クリエイター」(自称w)。
青木 玲仁
【プロフィール】 1990年9月26日生まれ。山梨県北杜市出身。自然豊かな田舎で少年時代を過ごし、大学(首都大学東京)進学と同時に上京。体育会剣道部に所属し、4年次は主将を務める。部活動を優先した学生生活を送っていたこともあり、当時進路については真剣に考えていなかった。「理系の学生は大学院に行った方が就職に有利」という世の中の流れに合わせて、大学院に進学することを選択。研究室には恵まれ、メンバーが皆仲良く、かつ研究にも真剣に取り組むといった環境に居心地の良さを感じていた。研究に一生懸命取り組んだものの、自分が将来何をやっていきたいかを真剣に考えた結果、この道は自分には合わないと判断。人と直接関わる仕事がしたいという想いを軸に就職活動を始めた。 研究室のような環境で仕事が出来る会社はさすがに無いだろうと諦めかけていた時、登録していたナビサイトでたまたまウィルフォワード(以下、WF)を見つける。2013年12月、第1回WF体験会「THINK」に参加し、WFが自分の探し求めていた環境に近いことに衝撃を受ける。ビジョン、価値観にも強く共感し、WFに関わりたいと思うようになる。「ラブストーリーは突然に採用」という採用フローの存在しない方法に困惑しながらも、なんとかして関わろうと定期的に開催されていた体験会「THINK」に何度も参加。徐々にWFメンバーと仲良くなっていき、イベントのスタッフを手伝わせてもらえるようになった。 2014年4月からインターン生としてWFに関わり始めることになり、インターンと研究室の両立に日々悩み苦戦する日々が始まる。WFにエントリーした6780名の学生の中から唯一生き残りを果たし、2015年4月、新卒でWFにジョイン。 現在は、人事・労務・経理業務等をやる傍ら、クリエティブ案件の制作およびディレクションを担当。また、新規事業としてスタートした「治療トレーニングスタジオBACK AGING」のスーパーバイザーも務めている。基本的に何でもやるマルチプレイヤー的な働き方をしている。
とある大学院生がアブノーマルな生き方を選ぶことに決めた話
佐野 友美
株式会社ウィルフォワード ライター 大学4年時に株式会社ウィルフォワードと出会い、ライターのインターンをはじめる。 人の話を聞くことが好きなため、働く人にインタビューをする仕事にハマり、1年間のインターン経てライターとして同会社に入社。美容医療、自動車、建設、住宅といった様々な業界の採用サイトの「先輩社員の声」を担当し、仕事のやりがいや成長体験などをストーリーを通して伝えている。 記事の執筆という点の関わりだけでなく、企画から公開まで携わりたいという思いから、企画の打ち合わせに参加し、取材では一眼カメラで撮影を行い、記事の公開まで関わる。最近はウェブ制作のディレクションやドキュメンタリー映像の脚本作りに挑戦中。 SKILL キャラを魅力的に伝える文章づくり。写真撮影。記事のコーディング。Webディレクション。 LIKE 読書、登山、深海魚、人の話を聞く、英語
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