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【受賞】「日本サブスクリプションビジネス大賞2020」にて、グランプリを受賞しました

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BABYJOB株式会社(本社:大阪府大阪市、以下、「ベビージョブ」 )は、ユニ・チャーム株式会社と実施している、保護者の育児負担軽減につながる『手ぶら登園』(保育園向け紙おむつのサブスクリプションサービス)が、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が発表した「日本サブスクリプションビジネス大賞2020」にて、グランプリを受賞したことをお知らせいたします。

https://newscast.jp/news/2002897

■日本サブスクリプションビジネス大賞とは

サブスクリプション型のサービスを振興するとともに、新たなサブスクリプションサービス創出のきっかけづくりを目的として、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が主催するアワードです。
公式サイト:https://subscription-japan.com/award/

今回、手ぶら登園が大賞となる「グランプリ賞」を受賞しました。

■ 「手ぶら登園」について

手ぶら登園サービスの公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
動画:https://www.youtube.com/watch?v=VOSFvRr1_Kk

日本の多くの保育園では、保護者がご自宅からおむつ1枚1枚に名前を書いて、毎日5~6枚程度保育園に持って来ることになっています。「手ぶら登園」はユニ・チャームの紙おむつが、直接保育園まで届くため、保護者はおむつに名前を書いて持参する必要が無くなり、園で利用するおむつを使い放題でご利用いただけるサービスです。
日本全国30以上の都道府県でサービスが導入されています。

■保護者・保育士のメリット

【保護者のメリット】
保育園におむつが届くので、ご自宅でおむつ1枚1枚に名前を書いて保育園に持って行く必要がなくなります。もちろん、おむつ用にお名前スタンプを購入いただく必要もありません。昨今の「脱ハンコ文化」の潮流にものっているサービスです。

保護者は保育園の荷物の他に、仕事用の荷物もあり、天気の悪い日や兄弟のいるご家庭は、更に登園が大変な毎日です。登園の準備、持参する荷物が減ることで、心にゆとりを持って登園いただけるようになります。

【保育士のメリット】
園では、おむつの個別管理が無くなるため、おむつ替えの業務の効率化につながります。また、保護者と保育士のやり取りの中で、おむつ替えの頻度についてご指摘を受ける場合や、おむつを保護者が忘れた際におむつの貸出、いわゆる「おむつ借金」が発生し、その返却催促をしなければいけなかったりと、保育以外に時間をとられる場面も多くあります。業務の効率化によって、より丁寧な保育を提供することが可能となります。

【コロナ禍の影響について】
コロナ禍による社会の変化を追い風に、手ぶら登園のニーズはさらに高まっています。

<保護者側のニーズ増>
買い物など外出を控える方が増えた影響で、
保育園用のおむつを準備する必要がない当社サービスへの関心が高まりました。

<保育園側のニーズ増>
感染症対策として、保護者様が準備する荷物の受け渡しを減らしていこうとする傾向が強まり、お問い合わせ件数が増えました。
各自治体でも、感染症対策としての「手ぶら登園」を検討いただき、実際に奈良県の公立保育園で2020年7月より導入が開始されております。

今後も保護者・保育士の双方に役立つよう、より一層サービスの向上に努めてまいります。