我妻 裕介

デザインの業界での就職がうまくいかず、別の道を考えざるを得ない状況となりました。 自身のキャリアでの挫折と孤独経験が、さらに「人々が健やかに過ごせるようにサポートしたい」という思いに拍車をかけました。

人々が孤独から解放され、コミュニティの中で心地よく生活するために必要な空間誘導やデザインなどを学びました。 消防退職後「人々が健やかに過ごせるような環境やサービスを提供するには、どの観点からアプローチしたら良いだろう」と模索し迷走していました。

消防隊員、救急隊員として勤務しました。 天職と感じるほどにやりがいと環境に恵まれた仕事でしたが、30代を迎えるタイミングで将来的な不安や展望の転換から、キャリアチェンジを志し退職しました。

消防職員としての道を志したため１年で退職してしまいましたが、人材紹介業において法人営業（RA）を担当していました。 インサイドセールスとしての営業手法はテレアポで、１日１００件ほどの架電件数をこなしていました。