近畿大学 / 理工学部 情報学科
運営に携わっているいくつかのコミュニティ・団体で必要となったアプリケーション等の作成を通じ、技術学習を行っています。
現在持つスキルを伸ばしながら、貪欲に新しい技術を身に着け、開発するプロダクトの質を向上したいと思っています。 また、団体役員としては、参加者のスキルアップにつながるような勉強会を継続して行いながら、次年度以降の運営がスムーズに進むような土台作りをしていきたいと考えています。
主にコンピュータサイエンスを学んでいます。
進行中の実証実験プロジェクトに開発チームに参画し、DjangoとReactを用いたWebシステムの拡張を行っています。
HTML/CSSやRuby on Rails、Gitなどのカリキュラムについて、受講生の方々が学習をすすめる中で疑問に思った点、詰まった点について、各個人の理解度や特性を見極めながら理解を深める手助けをさせていただいています。
近畿大学アカデミックシアター公認プロジェクト"KINDAI Info-Tech HUB"の役員として、団体運営を行っています。
関西情報系学生団体交流会「KC3」のプロジェクトマネージャーとして、100名を超える規模のイベントを実施しています。
全世界に15万人を超える登録者を有する創作コミュニティサイト「SCP財団」の日本語版Wiki(http://scp-jp.wikidot.com)モデレーターを務めています。 サイト内で共有されるCSSテンプレートの作成から始まり、サイト利用や運営補助のためのWebアプリケーションや、SNSアプリ"Discord"上で機能する
Wikiホスティングサービス“Wikidot”のアカウントと、Discordのアカウントを紐づけるためのWebアプリケーションとして作成しました。 紐づけのための認証には、Discord OAuth2と自作Pythonライブラリ”wikidot.py”を利用し、対象ユーザにプライベートメッセージを用いて認証コードを送信する方法をとっています。 “SCP財団”コミュニティのために作成し、現時点で延べ700名の利用がありました。 【利用技術】 ・ 言語: PHP(Webアプリケーション部分), Python(バックエンドスクリプト) ・その他: Ubuntu Server, Docker, docker-compose, MariaDB Discord OAuth2, Bootstrap
ブラウザ上から、対象のDiscordサーバやチャンネルを選択して質問や連絡を送信すると、自動的に対象サーバ・チャンネルにスレッドを作成してその内容を投稿する機能を提供するシステムを開発しました。 “SCP財団”コミュニティのために作成し、開発の過程でPHPでのOAuth2の使用やセッション管理の方法を学びました。 【利用技術】 ・言語: PHP(Webアプリケーション部分), Python(Bot部分) ・その他: Ubuntu Server, Docker, docker-compose, MariaDB Discord OAuth2, Bootstrap
SCP財団Wikiが利用しているWikiホスティングサービス"Wikidot"のAPIに対して、Python上で非同期にリクエストを行うために作成しました。作成を通して、Pythonにおける非同期処理やWebアプリケーションのセッション管理の仕組みを学びました。 現在、v2.0の開発を行っています。
大学公認団体の役員として、理工学部同窓会への参加や広報用HPの作成を行っています。
団体のWebサイトを作成するために、バックエンドシステムからフルスクラッチで開発を行いました。 このシステムは、ページの閲覧権限を特定の権限レベルを持つユーザのみに制限するほか、Admin権限を持つユーザのみにブラウザ上でのHTMLソース編集を許可するなどの機能を有しています。 ユーザ認証にはDiscord OAuth2を利用し、専用のクラスを自作して認証を行っています。 【利用技術】 ・言語: PHP(バックエンドシステム) ・その他: Ubuntu Server, Docker, docker-compose, MariaDB Discord OAuth2, Bootstrap
自作バックエンドシステム"CSGEngine"を用いて、WebデザインとHTML/CSSとJavaScriptを用いたフロントエンドコーディングを行いました。
7つの大学公認の学生団体を統括する組織の財務担当副会長として、予算執行や決算の管理を行っています。
長期インターンシップに参加させていただき、社内ERPシステムの開発に携わりました。