日立製作所 / デザイナー
東京工業大学附属科学技術高校(機械科)卒業。慶應義塾大学文学部人間科学専攻卒業。大学卒業後、大日本印刷にて3年間パッケージ印刷の営業として勤務。大手企業の飲料ラベルや紙箱などのパッケージ印刷ディレクションを担当した。2015年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。デザイン思考、サービスデザインを学んだ。2017年4月よりサイバーエージェントにてAI事業のサービスデザイナーとして事業戦略の策定やシナ
Apr 2017 -
AIを使ったチャットボットサービスの事業戦略策定、UXデザイン、シナリオ設計、コミュニケーション設計など
Mar 2017
・デザイン思考 ・マーケティング ・認知科学 ・神経科学 ・現象学的設計論
「音楽と人間の関係性を根本から問い直す」をテーマにデザインを行っている。 ・Music Education 総合大学に音楽大学のような専門的音楽教育を導入するプロジェクト。これまでワークショップを重ね、ジャズの授業が2016年4月から慶應義塾内にて正式科目として開講した。 ・MirrorTone 我流の音楽家が自分にあった正しい奏法を身につけられるサービス。設計にあたり、センサーを使ったエスノグラフィー調査を実施し、無意識の身体運動を含めたプロの音楽家の演奏の観察を行った。その観察を元に、コンセプトを策定し、認知と身体運動がカップリングした状態で演奏ができるようになり、豊かに響く音が出せるようになるというサービスをデザインした。
「音楽と人間の関係性を根本から問い直す」をテーマにデザインを行っている。 ・Music Education 総合大学に音楽大学のような専門的音楽教育を導入するプロジェクト。これまでワークショップを重ね、ジャズの授業が2016年4月から慶應義塾内にて正式科目として開講した。 ・MirrorTone 我流の音楽家が自分にあった正しい奏法を身につけられるサービス。設計にあたり、センサーを使ったエスノグラフィー調査を実施し、無意識の身体運動を含めたプロの音楽家の演奏の観察を行った。その観察を元に、コンセプトを策定し、認知と身体運動がカップリングした状態で演奏ができるようになり、豊かに響く音が出せるようになるというサービスをデザインした。
Apr 2012 - Mar 2015
パッケージ印刷の総合プロデュース。担当業界はプリンター、日用品、飲料など。 プロデューサーとして得意先に製品を供給するためにやるべきことは他部署や工場と連携してすべて行った。主な業務は以下のとおり。 ・デザインー仕様設計ー版下ー校正ー刷版ー実機印刷までのディレクション
Mar 2012
ソシュール、ラカン、ボードリヤール、ベンヤミン
2011
4ヶ月ほどニューヨークの語学学校で英語を学んだ。この期間は日本語は一切喋らず、英語オンリーというルールで生活していたので、英語での会話は問題なくできるようになった。帰国後もEFアンバサダーとして留学体験を留学志望者に伝える活動を行っている。
Mar 2006
熱力学、ロボット工学を中心に機械工学の基礎を学ぶ。スターリングエンジン冷却システムを卒業研究の題材として扱った。
Mar 2003
大学生に混じり、電子工作やアマチュア無線、光通信を研究した。LEDに音楽を乗せて100mの送受信に成功したこと、ALL JAコンテストというアマチュア無線の大会で電話部門マルチオペオールバンド種目 全国第2位になったこと、半田ごてで火傷しまくったことが中学の思い出。生き物の班という金魚に塩を食べさせて変化を見る企画を行ったが、誰もメンバーが集まらなかった。
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