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採用担当者様へ
自社のイメージブランディングにも使えるWantedly Admin
株式会社ネオキャリア
創業年度 2000年
採用職種 全職種
雇用形態 中途/新卒
従業員規模 1001名以上
業界 WEBサービス(自社サービス, ゲーム開発)
地域 関東
導入前の課題

事業部ごとの採用で応募者の取りこぼしがあった
新規事業領域に対する認知度が低かった

利用プラン・期間

ミニマムプラン(年間)

導入後の実績

採用メンバーの獲得
採用ブランディングの強化

人材会社からテクノロジーカンパニーへと変化しながら、急速な組織拡大を続ける株式会社ネオキャリア。自身もWantedlyを利用して2019年4月に入社したばかりという中途採用部の三宮氏に、Wantedly Adminの利用法や人事担当と求職者の両方の視点から見たWantedly Adminの利点をお聞きしました。

Challenge
新卒と中途でアカウントを分け、効果的なメッセージで訴求
Challenge

 

―貴社の事業内容を教えてください。

 

三宮様:弊社は、「人材」「ヘルスケア」「グローバル」「テクノロジー」の4つの領域で事業を行なっている会社です。

 

現在創業19期目で、長く人材サービスを軸に事業を行なってきましたが、2016年頃から「ヒト×テクノロジー」で価値創造を行うテックカンパニーを目指し、テクノロジー領域に力を入れています。

 

これまでは採用支援が主でしたが、そこにITの力が加わることで、業務効率化や生産性の向上、データを活用した組織強化など、様々なソリューションを提供できるようになります。

 

―御社はWantedly に2つの企業アカウントをお持ちですが、どのような使い分けをされているのでしょうか?

 

三宮様:一つは主に新卒採用を、もう一つはテクノロジー領域の中途採用を目的にしているアカウントで、運用している部署も異なります。

 

私の所属する中途採用部は新規事業などを担っている経営企画本部の一部門で、2018年4月に立ち上がりました。

 

―なぜ新卒と中途でアカウントを分けられているのですか?

 

三宮様:新卒と中途では、訴求するメッセージが全く異なるからです。

 

学生をターゲットとする新卒採用では、まだやりたいことが具体的ではないため、彼らの成長意欲や可能性に訴えるようなメッセージが刺さります。

 

一方で転職活動をされている方は、既に持っている経験やスキルをもとに「力をもっと活かしたい」「ステップアップしたい」「伸びていく分野でチャレンジしたい」という思いを持っていることが多いため、よりピンポイントなメッセージが響きます。

 

―アカウントを分けてターゲットに合わせた訴求をされているのですね。

Solution
内定承諾率を上げるため、発信量にもこだわる
Solution

 

―Wantedly Adminに期待されていることはどのようなことでしょうか?

 

三宮様:ストーリーを活用して情報発信を行うことで、より多くの方に弊社の事業内容を知ってもらい、興味を持ってくれた方に弊社で働くイメージを持っていただくことです。

 

特に弊社はまだ人材会社として認知されていることが多いため、HR Tech、FinTech、SaaS・サブスク型のサービスを拡大していることをもっと知ってもらう必要がありますし、

良い面も悪い面もさらけ出し、なるべく入社後のギャップを生まないようにしたいと思っています。

 

―企業ページは誰がどのくらいの頻度で更新されているのですか?

 

三宮様:正直、これまでは採用業務に注力してきたため、理想的な運用ができていませんでした。

 

ようやくチーム体制が整い、メンバーの役割が明確になってきたところです。今月から私が2週間に1度くらいのペースでストーリーに記事をあげていこうと思っています。

 

―どんな記事を出していかれるのですか?

 

三宮様:まずはテクノロジー領域に進出した背景、各事業部の紹介、メンバーへのインタビューなどを考えています。

 

弊社に興味を持ってくださった方が、こんな仕事ができるんだな、こんな社内環境なんだな、こんな人と一緒に働くんだな、と自分が働く姿をイメージできるようなコンテンツを発信していきたいですね。

 

今弊社は3000名を超える組織ですが、会社内の情報はあまり出ていません。内定承諾率は情報量に比例すると思うので、内容はもちろんのこと、発信量にもこだわっていきたいと思っています。

Result
いきなり「面接」ではないからこそ繋がる縁もある
Result

 

―三宮様もWantedlyを利用して御社に転職されたとのことですが、どのような経緯で入社されたのですか?

 

三宮様:実は最初からネオキャリアへの転職意欲があったというわけではありませんでした。

 

前職でも採用関連の仕事を行なっていたため、“攻めの採用”の立役者である弊社中途採用部の部長(宇田川奈津紀氏)と「ざっくばらんに話しませんか?」という募集記事を見て、「彼女のノウハウが学べる!」と思い、気軽に参加してみたのです。

 

そこで初めてネオキャリアがIT領域の新規事業をいくつも立ち上げ、テックカンパニーとしての側面を持っていることを知り、興味を持ちました。

 

それに宇田川の話を聞き、「この人と一緒に働きたい」と思いました。 その後、宇田川や他メンバーとの面談を経て入社に至りました。

 

―御社はエントリーした方が面談者を選べる「面談者指名制」というユニークな募集を出されていますよね。この取り組みの目的を教えていただけますか?

 

三宮様:例えば、「女性の働き方が知りたい」「同職種の人から仕事やチームの話を聞きたい」「中途入社の人に話を聞きたい」など、人によって欲しい情報は違いますよね。

 

入社前に懸念点や気になるポイントを全てクリアにしてもらうことは、ミスマッチを減らすだけでなく、自社が選ばれる会社であるためにも必要なことだと思います。

 

―三宮様の入社のきっかけも、面談者指名制も、Wantedlyだからこそ生まれたものですね。最後に、三宮様から見たWantedlyの価値を教えていただけますでしょうか?

 

三宮様:まず採用担当としては、自由にブランディングしつつ自分たちのペースで情報発信ができる点と、SNSと連動しやすい点だと思います。

 

採用のためのオウンドメディアを持つ企業も出てきていますが、自社でサイトを持つことに比べると、明らかに工数をかけずに運用できます。

 

利用者としては、気軽に企業と繋がれる点ではないでしょうか。いきなり「面接」だと構えてしまいますが、少し気になったタイミングで「話を聞きにいく」ことができるのは魅力です。

 

もしファーストステップが「面接」というかしこまったものだったら、私はネオキャリアにアクセスできていなかったと思いますから。

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