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採用担当者様へ
福岡の受託開発企業が新卒2名・経験者1名の採用に成功!はじめての採用活動にWantedlyを選んだ理由とは
株式会社ライブリンクス
創業年度 2015年
採用職種 新卒,エンジニア
雇用形態 中途/新卒
従業員規模 30名以下
業界 受託開発・制作
地域 九州・沖縄
導入前の課題

・案件増加に伴いマンパワーが不足していた
・地方のため候補者が少なく母集団形成が困難だった
・採用単価を抑えたツールを探していた

利用プラン・期間

ミニマムプラン
スカウト

導入後の実績

・新卒2名・経験者1名の採用に成功
・コストを抑えた採用活動を実現

2015年の設立以来、プロ意識をもった開発部隊が活躍するシステム開発会社「株式会社ライブリンクス」。今回は、同社代表の浅香様とWantedly運用担当の壇様に、Wantedlyの活用方法や魅力について伺いました。

Challenge
案件増加に伴い人材採用が急務に!採用単価を抑えられるWantedlyで採用にチャレンジ
Challenge

 

- 貴社についてご紹介ください。

 

浅香様:弊社は、エンタープライズ向けWebシステムやモバイルアプリケーション開発の受託案件、および自社サービス・プロダクトを自社内で開発している会社です。 95%を占める受託案件では、幅広い企業規模・企画要件定義・運用保守など、すべてのフェーズにワンストップで対応しています。

 

 

- Wantedly Visitを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

浅香様:もともと有料の採用媒体は使っていませんでした。受注案件増加に伴い、人員確保が追いつかずに案件を受けられないケースが増えてきていました。売り手市場かつ地方都市で候補者が少ないというのも課題でした。そこで営業活動より採用活動を強化しようと舵を切りました。

 

 

- どのようなきっかけでWantedly Visitの活用することになりましたか?

 

浅香様:採用活動に注力し始めるにあたって、様々な採用媒体や転職エージェントの情報収集を行いました。現在も並行してエージェントを利用していますが、費用が高いことを課題に感じており、採用媒体を使ってなるべく費用を抑えて人材を集めたいと思ったのです。色々と調べていく中で運用がうまくいけば採用単価を抑えられる点に魅力を感じ、Wantedlyの導入を決めました。自分たちで募集をつくり、採用を行なった方が費用対効果が良くなると考えたのです。

 

 

Solution
募集タイトルの工夫やスカウト活用がポイント!カジュアル面談で会社の想いを伝える
Solution

 

- どのようにWantedly Visitを活用されていますか?

 

壇様:代表の浅香と、人事担当である私の2名体制で運用しています。記事作成など基本的な運用は私が行い、スカウトは浅香が担当する、という風に分担しています。

募集要項は2週間に一度を目安に更新しています。作成で気を配っているのは、タイトルのつけ方です。求職者の目に留まるように、「モダン開発」「社内開発」などエンジニアが興味を持ちやすいキーワードを入れています。実際にキーワードがきっかけとなって会社説明会に参加してくれた応募者もいました。また従来のシステム開発会社のイメージとは異なるおしゃれなオフィスの写真を掲載して会社の魅力をアピールしています。

 

 

- 応募を増やすために行っている秘訣があるとお聞きしました。

 

壇様:はい。募集記事のタイトルを工夫し目を惹くようにしていますが、あえてそこですべては語りません。タイトルで興味を持ってもらい、さらに詳しく聞いてみたいと思わせて応募してきてもらう流れを作っているからです。「ある程度までの」説明に留めて、もっと知りたいと興味を惹くのがコツですね。

 

 

- スカウトを成功させるポイントは何でしょうか?

 

浅香様:相手に合わせてスカウトの文面をカスタマイズすることだと思います。弊社では、会社の魅力や想いを込めた内容を、候補者にマッチするようカスタマイズして送っていました。スカウトのかけ方ひとつで、候補者のリアクションが違うため、都度手を入れることが大切ですね。 候補者の絞り込みの際は検索条件で「福岡」のワードを必須で入れています。他の地域を含めれば母数は増えますが、実際の採用にはなかなかつながりません。地域を限定すると母集団がかなり絞られてしまうため、その分スキルでの絞り込みはそれほど厳しくせず、即戦力枠と、育成枠とを分ける形でスカウトをしています。多少畑は違っても、開発に近い経験がある人材を育成枠にするという形です。

 

 

- カジュアル面談をどのように利用されていますか?

 

壇様:会社説明会としてカジュアル面談を利用しています。 浅香様:できる限り私も出席し、会社の想いや社風を直接伝えるようにしています。エンジニアのバックグラウンドがある私が会社説明を行うことで、エンジニアの気持ちに寄り添った話ができるからです。また社長の若さが会社の一つの魅力であると考え、その面を印象づけるために露出を増やしているという意図もあります。 一方で社員の声も届けるために実際の社員の働き方や福利厚生は、人事である壇が説明するように役割分担をしています。

 

 

Result
新卒2名・経験者1名の採用に成功!カルチャーの訴求にも効果あり
Result

 

- Wantedly Visitでの採用状況はいかがでしょうか?

 

浅香様:Wantedly経由で3名の採用に成功しました。新卒2名は自然応募、経験者1名はスカウトです。 応募状況からみて、新卒は今後も募集記事で採用できると予想しています。経験者の場合、ある程度要件が厳しくなるため、今のところ福岡のWantedlyユーザーから探すのは難しいかもしれませんが、今後ユーザーが増えていくことに期待したいと思います。

 

 

- Wantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

浅香様:弊社にとってWantedlyは、採用活動の主軸になっています。価値を感じるポイントは大きく2つあります。

まずはリーズナブルな採用単価です。人材紹介の場合、確かに質は良いですが、採用単価の面から年に1名程度しかとれません。その点、Wantedlyは採用単価の部分で大いに役立っています。 2つ目は会社のカルチャーを訴求しやすいことですね。例えば、幅広い開発案件をワンストップで請け負う弊社は、エンジニアファーストを常に意識しています。Wantedlyは条件だけではなくやりがいなど想いを伝えるサービス設計のため、効果的にアピールできています。

 

 

- 今後Wantedly Visitにどのようなことを期待されますか?

 

浅香様:新卒採用の面では非常に満足しているのですが中途採用では要件を満たす福岡の母集団がもっと増えてほしいと期待しています。今後の抱負としては、主力コンテンツのストーリーを頑張って更新したいと考えています。カジュアル面談でも、会社の想いや社風を伝えるよう意識しているので、ストーリーでも応募者の興味を惹きつけたいですね。

 

 

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