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採用担当者様へ
運用を続けるほど、効果が出るのがWantedly!BtoBの企業ブランディングもできるWantedlyとは?
株式会社ソリューション
創業年度 2006年
採用職種 コンサルタント
雇用形態 中途/新卒
従業員規模 30名以下
業界 コンサルティング・リサーチ
地域 近畿
導入前の課題

「共感型マッチング採用」の効率化

利用プラン・期間

ライトプラン

導入後の実績

中途1名採用・新卒2名入社予定
自社ブランディングの成功
BtoBのPRにも手応え

2006年に創業し、組織におけるコミュニケーションに特化したコンサルティングを行う「株式会社ソリューション」。今回は、同社で採用活動を担う川口氏に、Wantedlyの活用方法や魅力を伺いました。

Challenge
共感型マッチング採用を行う弊社だからこそ、ブランディングが必要だった
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は大阪に本社を構え、関係性改善に特化したコンサルティングサービスを提供しています。 弊社が追い求めるのは「人への諦めをなくす」コンサルティングです。チームづくりや人と人の想いや価値観に関わる部分でスムーズに意思疎通できる。そんな組織づくりをお手伝いしています。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

共感型のマッチング採用の強化と、その工数を削減する方法を探していました。弊社が行う「共感型のマッチング採用」を効率良く進めるために、会社を理解してもらえる手段を探していました。

 

というのも、ホームページ以外に自社の魅力を外部に伝える手段を持っていなかったんです。「仕事」というよりは「他社と比べて、どんなところが変わっている会社なのか」など、会社の魅力を丸ごと含めた情報を発信したいと思っていました。

 

また、共感型のマッチングを重視する弊社では、採用面談にかける時間を長めにとっています。大手の採用媒体を使えば、ある程度の母集団形成ができると思いますが、時間の効率化やマッチング率向上の面から考えると、弊社には合わないと判断しました。

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

Wantedlyのことは、弊社のクライアント企業様が利用されており、その紹介で知りました。「会社の考え方に共感する人が集まる」、「会社の魅力を伝えることができる」という文言をみて、「これだ!」と感じました。弊社としても、会社の考え方や想いに共感してくれる仲間が入ってくれた方が嬉しいですからね。 また、Wantedlyを見ている人は、入社するかどうかはともかく「共感できる会社を見つけたい」という方も多いのではないかと思いました。

 

どちらにしても、関西圏の自分たちにとって、Wantedlyは最先端のサービスであることに変わりはありません。弊社代表も前向きに検討し、1週間後にはクライアント企業様からも直接話を伺い、即導入を決めました。

Solution
マッチングすれば採用!柔軟なスタンスでWantedlyを運用
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

採用活動を行っている私が、Wantedlyを運用しています。東京や福岡の場合は、面接をメンバーに頼むこともありますが、基本的に運用は私一人で行います。

 

具体的には、採用成功のタイミングで募集ページを閉じ、採用を始めるときに再度立ち上げる。このペースで運用しています。採用状況に応じて更新するのは、「マッチングすれば採用したい」というスタンスで臨んでいるからです。「きちんと検討した上で話を聞きたい」という方を対象に掲載しています。長く掲載すればブックマークも残りますし。

 

また、ストーリーは自社ブランディングとして活用しています。代表の人となりや、どのようなメンバーが働いているのか、その体験記などを掲載しています。事務連絡として使うこともありますよ。

 

ストーリーについて決まった更新期間は設けていません。ただし、ストーリーを活用し始めてから、ブランディング効果でエントリーが来るようになったことは事実です。

 

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

自社らしさを出せるストーリー投稿を心がけています。他の企業様にはないものを、自分達らしい口調で掲載しています。

 

応募者全員に返信することも忘れていません。これは、人の諦めをなくすためにコンサルティングをしている弊社ならではだと思います。プロフィールを見ただけで判断するのは、弊社の考え方とは相いれないですね。実際にお会いしなければ分からないことが多いと考えています。

 

 

Result
共感型マッチング採用の工数削減に成功!このエリアならではの期待にも応えたい
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

現時点で中途の方を1名採用し、4月入社予定の新卒1名、21年入社予定の新卒1名に内定を出している状況です。

 

 

ーWantedly経由で採用された方の活躍度合いはいかがですか?

 

弊社ではこれまで新卒90%以上を掲げていましたが、「経験を活かしてもらう」という観点から中途採用も始めています。新卒者は学生時代の経験が活き、中途の方は前職の経験が活きてくると思うのです。 コンサルティング会社として、組織の問題を解決するからこそ、前職に違和感を持って辞めた方の意見・想いが「価値」になります。お客様にも納得感を持っていただけると考えております。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

ブランディングの成功と、共感型マッチング採用の工数削減の成功の2点に価値を感じています。

 

まず、Wantedlyの記事を見たと言っていただけることが増え、ブランディングの成功を実感しています。自社の魅力を外部に発信できたことで、共感型マッチング採用の工数削減にも効果が出ているところです。

 

そして、一般的なSNSもそうだと思うのですが、継続するから価値が生まれるのではないでしょうか。運用を続けるほど、効果が出るのがWantedlyと感じています。ここで言う効果とは、単なる求職者向けではありません。BtoBの企業様にも知っていただけるPR効果もあると考えます。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

今後は、今まで以上にミートアップを採り入れたいと考えています。イベントページができるのも、弊社にとっては魅力の一つです。 そこで、Wantedlyには、エリアで絞れる機能をつけていただけることを期待しています。弊社は大阪の会社なのですが、関東開催もヒットしてしまうので惜しいな、と。ミートアップは、大阪で働いているからこそ期待できることもあると思うんです。ぜひ、関西圏でwantedlyを活用する企業の集まりがあると良いなと考えています。

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