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ジークスの新人研修のウラガワ

こんにちは。ジークス大阪支社のエンジニア 和田(は)です。

今年4月、7名の新人がジークスに入社しました。
そのうち一名は苗字が "和田" で、ジークスには現在3名の和田が活動しております。

年々入社する新人の数が増えていることもあり、今年は新人教育を見直すことになりました。
今回は新人研修でメンター統括・メンターとして携わった12人に、研修を振り返ってもらいました。

ジークスの新人研修

●研修期間
  4~6月の3ヶ月間
●研修拠点
  4月  : 東京, 大阪, 福井のいずれか(その年によって変わります)
       ⇒ 1拠点に新人全員を集めるため、人によってはマンスリーマンションでの生活です
  5-6月 : 採用時の拠点
●主な研修内容
  4月  : クリエイティブ研修(HTML, CSS)
  5-6月 : 開発研修(Java, SQL, Servlet)
●特徴
  開発研修では、新人1名につき先輩1名がメンターとしてサポートします

2018年度の新人研修を振り返って

役職略称 M:マネージャー L:リーダー E:エンジニア
教育担当 👨‍💼👩‍💼メンター統括 🧑👩メンター

強化された研修体制、実務を見据えた研修内容

👨‍💼今井 M
今年は新人教育見直しということで、研修体制を一新しました。
新たにメンター統括という役割を設け、マネージャー・リーダー陣をメンター統括として配置することで、 研修内容の充実化や指導レベルの引き上げを図りました。
また、例年は新人全員が同じペースで研修課題を進めるというような形でしたが、今年は理解できたら次の課題に入るという "早抜け" 方針にしています。
足並みを揃えずにやることで、人によってはより早期に案件に入れるようになることを狙いました。

👩‍💼小菅 L
例年は研修内容だけ決めておいて、その実施は各拠点ごとに任せるという感じでしたが、今年は週一でメンターMTGを開催するようにしました。各拠点のメンター同士のコミュニケーションを密にし、研修の進捗や新人の個性、メンター本人の状況などの情報を共有することが目的です。

👨‍💼和田(直) M
研修内容は、例年は参考書だけで学ぶ面が多かったところ、今年はJavaの課題を「じゃんけん」や「自動販売機」など参考書ベースではないプログラミングにしてみました。最終的に「じゃんけん&あっちむいてほい」になるように機能追加する、という経験もしてもらいました。
また、最後の研修として実務でよく出てくる「覚えておいて欲しいワード」を新人に調査&口頭説明してもらう課題を用意し、スムーズに案件に入れるようにと考えました。

一新したその効果                 ~個性に合わせた指導・メンターの成長~

👨‍💼玉村 M・👩‍💼小菅 L・👨‍💼道地 L
全員同じペースで進めるのではなく、個人のペースで進めていくスタイルは良かったと思います。
分からないままとりあえず先に進む ということがなかったし、各自の弱いところが見える感じでした。
弱いところが見えることで、理解できたかをちゃんと確認しやすくなり、分からないようであれば新人と相談して復習課題を行うなど、一方的な指導にならないよう工夫が出来ました。
予定通り新人研修をこなすという感じではなく、個人個人に目を向けた活動になっていたと思います。

👨‍💼中村 E・🧑西田 E・🧑齋藤(涼) E
実際に手を動かす課題が多く、読んだ参考書の内容をちゃんと理解して、実際に利用出来ているかという確認が出来ました。参考書の問題は答えがすぐに書いてあるため学習に限界があり、参考書に載っていない課題に取り組むことで、"自分で考えて作る" というやりがいを感じてもらえたと思います。
以前はWebの仕組みのほうに研修の比重があって、いざJavaでプログラムを作ろうとしたときにオブジェクト指向がやりづらい感じでした。今年はServletの学習に入る前に、納得いくまでじゃんけんや自動販売機のJava課題に取り組むようにしたので、オブジェクト指向についてしっかり考えられたと思います。

🧑斎藤(貴) E・👩和田(は) E・👩小川 E・🧑松本 E
東京と大阪では時々新人向けの質問会を設けていましたが、あまり質問をしない新人に、本当に分からないことはないのかを問いかける良い機会になりました。あとは遠慮してあまり質問できないという人もいるので、遠慮なく質問が出来る時間として使ってもらえてよかったです。
開発MTGの際にみんなでテーブル設計を行ってみるというレクリエーションをしたりして、 「覚えておいて欲しいワード」の課題を含め、実務に向けた研修が行えていたと思います。

👨‍💼今井 M・👨‍💼和田(直) M
メンターになった人たちも、他の人に教えることが自分自身の勉強・復習になるということを経験できたんじゃないかと思います。新人の皆さんについても、理解した上で進めるという基本的な方針は実現できたのかなと思います。新人教育見直しとしては良いスタートを切れたんじゃないでしょうか。

来年に向けての課題                ~研修内容のさらなる見直し・メンター教育~

👨‍💼和田(直) M・👨‍💼道地 L・👩‍💼小菅 L・🧑斎藤(貴) E・👩和田(は) E・🧑松本 E・🧑齋藤(涼) E
結果的に "早抜け" できる人はいなかったので、研修の難易度やボリュームの検討が必要ですね。
今回既にいっぱいいっぱいなところはありましたが、まだまだやりたいことはあります。
与えられた課題をこなすだけでなく自分で作りたいものを作れる時間の確保や、他の新人のコードレビューへの参加、ペアプログラミング、「これで研修終了!」という感じの何か報告会や発表会など。
他にも、責任感を育てられる施策も含められたらいいなと思います。全体的に、研修内容がギリギリに決まるということが多かったので、来年はもっと早めに準備に取り掛かれるようにしましょう。

👨‍💼玉村 M・👨‍💼中村 E・🧑西田 E
「覚えておいて欲しいワード」が自分のやった課題と結びついていないところがあったので、このワードの概念はこんな感じで、この課題に関わってるという説明はあったほうがいい気がしました。メンター以外の人たちが新人と関わる機会がほとんどなかったので、そういう概念や仕組みを説明するのはメンター以外の人たちにやってもらうなど、もう少し全員を研修に巻き込む形に出来たらよかったと思います。

👩小川 E
今回採用した参考書は、コードを書く準備がWindows向けのものが多く、新人は全員Macなので苦戦している節がありました。Mac向けの情報が書いてあるものを選ぶか、Mac向けの対処をあらかじめ用意しておくべきだったのかなと思います。

👨‍💼今井 M
メンター側が、教え慣れていない・どのタイミングで何を伝えていいのか分からない、という感じがあったので、メンターになる人たちをサポートする体制も考えていかないといけないなと思っています。

自分がメンターとして参加してみて

改めて人に教えるとなって、自分の理解があいまいだったところを振り返る良い機会になりました。
それに、私が新人だった頃に比べ、研修内容がとても充実していました。
私の頃は実務における重要ワードを覚えるのは本当に実務に入ってからだったので、あらかじめそういう部分を学んでおけるのはいいなと思いました。
来年は今年の結果を受け、さらなるパワーアップが期待できそうです!

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