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写真が苦手な人事でもできる「想いが伝わる写真」を撮る3つのポイント

皆さんは、Wantedlyの更新の時にどんな写真を使ってますか?

こんな感じの写真とか。


僕もやっていましたが
駄目、絶対。

情報量が少ない中で多くのユーザーは、写真、見出しぐらいしかみていません。
そこで興味を持ってもらって初めて内容を読んでくれたり、エントリーをしてくれます。

だからこそどんな写真を掲載するかはとても大事なのです!

「じゃあどんなの撮れば良いのよ。」
「写真の撮り方分からないよ!」
というお声があったので下記3つのポイントを意識するだけでそれっぽい写真が準備できますので試して見てください!

スマホでもできます

1.撮影環境

写真を撮る場所や環境はとても大事です。下記のチェックポイントを意識してみましょう。

・机の上は散らかってないですか?
・姿勢や服装が乱れて居る人が写っていないですか?
・暗い写真になっていませんか?

最低限チェックしましょう!そして、私のオススメの撮影方法があります。

★オフィスの外に出てみる
中小ベンチャーは、執務室がどうしてもごちゃつきがちです。また、スペースも限られているので撮影スペースを確保するのが困難です。そんな時は、思い切って外にでて公園、道路、カフェなどあらゆる場所が撮影場所になります。(下記はカフェをお借りして撮影しました)

★撮影する人以外をぼかす
室内で写真を撮る場合どうしても背景が気になります。そんな時は、手前に人を立たせて後ろをぼかしましょう!それだけで一気に雰囲気が変わります。一眼レフがなくてボケない・・・という方もiPhoneXとかであればポートレートモードで撮影してみましょう!誰かから借りましょう笑
どうしても敵わない場合は、画像編集でぼかしましょう!(やり方は個別に聞いてください)


2.表情

絶対に意識して欲しいのが、この「表情」です。笑っている写真にしましょう。誰も表情の暗い人と一緒に働きたいとは思いません。一緒に楽しく働きたいと思っています。

そんなイメージを持ってもらう為に、笑顔を切り取る様に意識しましょう!

★笑顔を演出する為のポイント
・気の知れた仲間を出演させる(下記の写真はグループ会社の社員に参加してもらいました)
・最近あったオモシロイ話など、少しでも笑顔に近づくテーマを話してもらう

よく、ピン(1人)での撮影の時に
・顔が怖い
・表情が硬い
って事が良くあると思います。簡単に解消する方法があります。

「無理矢理でいいから全力の笑顔を作って!そしたら力抜いて!」

これだけです。口角を目一杯上げてから力を抜いた状態が、自然な微笑みを作ってくれます。
一気に表情が柔らかくなり、真面目な印象だけども親しみ易い印象が作れます。

撮られる側の時もやってみると良い表情になりますよ!

3.編集

写真が撮れたら最後は編集です。この工程を行うと、少しですが印象を変えることができます。
今回はLightroomというツールで編集する方法を書きます。(スマホアプリもあります)

★色温度(白かオレンジか)
正確に別の表現があるのですが、ここではわかりやすく「白っぽい」か「オレンジっぽい」かと表現しますね。
これを下げると白というか青に近づきます。シャープな印象やかっちりとした印象がでます(写真左)
逆に上げるとオレンジになり、柔らかい印象や温かい雰囲気がでます(写真右)


★明瞭度
「くっきり」なのか「ふんわり」なのか。
明瞭度を下げると写真右の様に全体がぼやけ、ふんわりとした印象を持たせることができます。
逆に上げると、くっきりとした写真になりしっかりとした印象を持たせることができます。
あくまで主観ですが笑

まとめ

要点を絞ってお伝えしましたが、上記のポイントを組み合わせるだけで印象のことなる写真を準備することができます。もっとこんなやり方があるというアドバイスや、もっと詳しい説明が欲しい人は気軽に連絡ください!

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