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インタビュー!!vol.3 / Sota Konno「ZEROGRAの代表ってどんな人?」

こんにちは、ZEROGRA採用チーム(Momoka&Yusei)です!!

今回はZEROGRA代表のSotaさんにインタビューしました!代表の幼少期からインターン生への想いまで赤裸々に語って下さいましたので、少し長くなりますが是非ご覧ください!

Momoka: 今日はよろしくお願いします!質問を沢山準備してきたので、早速質問させて下さい(笑)

まず、Sotaさんがどんな子供だったのか教えて下さい!

Sota:小・中は正義感が強くて典型的な優等生タイプだったかな。中学の時とかポイ捨てしたおじさん呼び止めて喧嘩になったこともあったな。(笑)

Yusei :すごいですね。そこまでの正義感があるのって元からだったんですか?なかなか難しいことだと思うんですけど…

Sota:そうだね〜。手抜いたりする風に育てられなかったのが大きいかもね。今考えると融通利かないし、周りからしたらとっつきにくい奴だっただろうね。

Momoka: とっつきにくい奴?今のSotaさんと全然違ってびっくりしてます。(笑) 何かきっかけがあったんですか?

Sota:そこから転機があったとしたら高校かな。私立の男子校に進学したんだけど、そこで一番大事だったのって「面白さ」だったんだよね。(笑)

面白い奴が偉いっていうか、僕にとってそれって初めての環境でね。今まで「面白い」なんて考えたこともなかったから。

Yusei : なるほど。その環境下もあって変わらなきゃいけないないと思ったんですね。

Sota:うん。いい意味で丸くなる必要は感じたね。実際入学当時の僕って全然冗談とか言わなかったし1ミリも面白くなかったと思う。だから高校入学からずっと「面白い」を追求してPDCA回しまくったね!(笑)

そこから徐々に正義感で尖ってた部分が丸くなっていったって感じかな!高校の友達は損得抜きで付き合えるし、今でも一番仲が良いよ。

Momoka: そうなんですね!高校のお友達と連絡取ってるイメージなかったので意外でした。(笑)

Yusei :やっぱり男子校って絆強くなるんですね。(笑)

じゃあ次の質問なんですけど、「人生の転機」を教えて下さい!

Sota:これはさっきの延長線になるけど大学!もっと言うと長期インターンだね。

実は大学1.2年の時はほぼ友達いなかったのよ。男子校で笑いの修行積んでたから大学で環境変わって、周りが面白くなく感じてしまって。(笑)

彼女と遊ぶかバイトしかしてなかったね。でもその時の彼女と別れて、ふと振り返った時に今までの大学生活って何だったんだろうって思っちゃったんだよね!そんな時に長期インターンに出会って。

Momoka:働くことに抵抗感とかなかったんですか?

やっぱり自分が学生だと働く事に踏み切れない気持ちもあると思うんですけど…

Sota:それはなかったかな。まず働くことを苦だと思ってなかった。頑張っただけ稼げるし、学生のうちに会社で働く経験できるし、メリットしかないじゃんって思ったんだよね。

そこからめちゃくちゃ営業の勉強をして、スーパーインターンとか呼ばれたりして。(笑)

Yusei :ちなみにそこでスーパーインターンって呼ばれるほど成果上げれた理由って何かあるんですか?

Sota:あるね。結論、働くのが苦じゃなかったから。まぁもちろん最初から営業上手かったわけじゃなくて、最初の三ヶ月は全く売れなかった。(笑)

Yusei :え!?そうなんですか?めっちゃ意外です。

Sota:うん。週5で出勤してたのに。。(笑) でも当時のメンターの人とか、周りの人に助けてもらってそこまでいけたって感じだったな。その時助けてくれた人達は今でも大事にしてるよ。

辛くなかったのか?とかよく聞かれるけど、当時はそれが楽しくて夢中だったし全然苦じゃなかった。

Momoka:目標に向かって夢中な時って足元の努力が苦にならないんですね。私もSotaさんを見習ってそんなインターン生を目指します!


では次は、サラリーマンから経営者になって変わったことを教えて下さい!

Sota:それはもう「全部」だよね!でも一番大きな違いは「責任感」かな。

サラリーマンの時は極端に言うと、頑張らなくても固定給は貰えるし、一人が頑張らなかったところで会社自体が揺らぐことってまあ無いよね。もう一回言うけど、極端に言うとだからね。(笑)

だけど経営者って立場になると、会社の皆にちゃんと給料払ってあげないといけないし、自分が頑張らなきゃ会社は潰れちゃう。会社の存亡を握ってるって意味では責任感は全然違うと感じてる!

Momoka:代表って立場になるとやっぱり考えることも多くなるんですね。お給料いつもありがとうございます。(笑)

Yusei :「会社の存亡を握っている」って確かに責任重大ですね…!

そんなSotaさんの仕事の上でのマイルールを教えて下さい!

Sota:マイルールでいうと「利他志向性」は意識してるかな!自分が幸せになるには他人を幸せにした後だと思っているから。

例えばお客さんと繋がるときも、まずはお客さんが会いたいという人を僕から紹介して、そしたら次に僕に仕事が来るかもしれない。「Give&Take」だね。

だから僕は、まずは人の役に立つこと、Giveが大事かなと思っている。

Momoka:私自身も人のためになるのは自分のためと思うタイプで、似た考え方だなと思いながら聞いてたんですけど、この考え方って利他じゃなくて利己だと思っていました…(笑)

Sota:そうだね。ただ僕の場合は、相手にしたことに対してリターンがなくてもいいと思ってる。

僕も人間基本は性善説って考えだから、自分が相手に何かしたことによって、何か巡り巡って自分に何か返ってくるだろうとは思うよ。

だけど別にそれがなくても、相手を咎めるような気持ちはないかな。そんな気持ちが出るとちょっとやらしさが出ちゃうから、リターンは期待しないようにしているかな。

Yusei : つまりGiveしていることが幸せってことですか?

Sota:そうだね!仕事していると分かるんだけど、Giveしてると自然とTakeもされるものなんだよね。

Momoka:それってTakeが目的にはならないんですか?

Sota:もちろん長い目で見ればTakeは目的にもなるんだけど、目先の利益は追わないかな。長期目線でのTakeを追い続けるためにも、まずは自分がGiveし続けることが僕のスタンスかな。

例えばYusei含む4回生に営業を教えるなんて短いスパンでみたら中々Takeはないよね。

けど僕はそこだけで見てなくて、Yuseiが成長して将来僕に提案持ってきたりしてくれたらいいな〜って思ってる(笑)

うちのインターン生には全員そういう目線で見て一緒に仕事をしてるよ。

Yusei :改めて採用して頂きありがとうございます!(笑) 将来、Sotaさんに提案できるぐらい成長していきます!

Momoka: 私も出世したら叙々苑奢ります!(笑) 

次に、キャリアプランに悩む今の就活生にアドバイスをお願いします!

Sota:キャリアプランか〜。僕自身のことを言うと、就活をしていた時は10年後のキャリアなんてぶっちゃけ分からなかった!

初めての面接の時に「どういうキャリアプランなの?」って聞かれて、「どこかのタイミングで起業したいです」って当時自分が決めていたことだけ言ってめちゃくちゃ詰められたんだよね。

ただ、実際働いていもいないのにキャリアプランなんてわかるわけがないって気づいてからは「10年後のキャリアプランは?」って聞かれても、「分かりません」って答えてた。

あ、でも「将来何をしているかはわからないけど、こういうことができるような大人にはなっていたいですね。」って付け加えるようにはしてたかな。

Momoka: 面接で「わかりません」って答えるのって不安じゃなかったんですか?

Sota:特に不安はなかったかな!

企業の人事の方も、キャリアプランを明確に聞きたいわけじゃなくて、その人の思考の軸を聞きたいだけで、そこは心配しなくても良いと思う。

もしやりたいことがないなら、無理にキャリアプランは決めなくてもいいと思うし、ただどんな人間でありたいかとか、どういう人の役に立ちたいかが分かってればいいと思う!

具体的なプランは目の前の仕事をやってくると見えてくるから、無理に決める必要なないと僕は考えてるよ。

Yusei :確かに分からないものを考えても分からないですもんね。(笑) 割り切ることも大切なんですね。

Momoka: 私も何かはっきりとした答えを出さないといけないとばかり思っていたので、今のお話聞いてちょっとすっきりしました!

では、今のお話と繋がりますが、

ZEROGRAでインターン生を採用しようと思った理由を教えて下さい!

Sota:了解!一番は、自分がインターンを通して変われた経験から、自分に自信がない学生がZEROGRAを通して何かを得る体験をしてほしかったから。

あとは、そんなインターン生が何かを得られる環境を作れると思ってたからかな。

Yusei :何かを得る経験ができればそれが自信を持つきっかけになりますもんね!

Momoka:そうですね。社会人になる前に、自分に自信をつける良い機会を頂いてると思います!

インタービューも終盤になってきましたが、

どんなインターン生に来て欲しいか教えて下さい!

Sota:引き続き今いる11人みたいに色んな学生に来て欲しいけど、強いて挙げるとしたら、まだ誇れるような経験とか実績はないんだけど、「環境と機会さえあれば頑張れます!」って感じのガッツある人がほしい!

僕自身もインターン面接の時、「とにかく成長したいので営業の勉強をさせて下さい!」って言って採用してもらったから、そんな人が入ってきてくれたら、僕は全力でその人を価値を提供できる人に育てる。

過去の自分に自信がなくても、今の自分には自信がありますって感じの人に来てほしいかな!

Yusei :ガッツある人が来たらワクワクしますね!これから僕自身も面接官の仕事が始まるので、いろんな学生と話せることが楽しみです!

Momoka: ZEROGRA全体の刺激になるような学生が来てくれると嬉しいですね!

次が最後の質問です!ZEROGRAをどんな会社にしていきたいですか?

Sota:「関西で一番インターン生が活躍できる会社」にしていきたい!それが目指したい会社だね!

Momoka:ありがとうございました!私もそんな会社を一緒に作っていけるよう精進しようと思います!

私にとっても、今まで知らなかったSotaさんの一面を知れる貴重な機会になりました。

Yusei :確かに、特にSotaさんの小学生時代の話は貴重ですね(笑) 改めてインタビューを引き受けて頂きありがとうございました!

みなさんZEROGRAの代表の人柄、お分かり頂けましたでしょうか?

このインタビューを通して、私たち自身もSotaさんの子供時代など初めて聞くお話も多く、より深くSotaさんを知る良い機会なりました!

ZEROGRAでは引き続き学生インターンの募集をしておりますので、

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また、Sotaさんが経験してきたことをモデルに、他企業様とのタイアップで実施しているインターンも現在募集していますので、下記URLから是非ご覧ください!

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最後までお読み頂きありがとうございました!

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