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Y’s Awards 8th 潜入レポート!#全社総会

こんにちは!人事の菅野です。本日は、社内イベント「Y’s Awards 8th」のレポートです!

【Y’s Awardsとは】

元々は半期に1度、「決起集会」という形で全社員が集い、事業報告や今後の方針などを共有してメンバーの士気を高め合うことが趣旨の社内行事でした。

ですが、せっかくの半年に1度の大きなイベントですので、普段から頑張ってくれている社員一人一人に焦点を当てて、かつ楽しくて華やかなパーティーにしよう!!ということで、企画を練りに練って「Awards」として生まれ変わったのです。生まれ変わってからは、今回で8度目の開催となります。(前回開催された「Y’s Awards 7th」の様子はこちら)


Y’s Awards 8thも、様々なコンテンツが盛り込まれた式典となりました。まずはAwards実行委員が制作したオープニングムービーで幕開けと社員が作成をしたロゴの発表からスタートです。


今回はデザイナーのしまもんがロゴを作成してくれました。今回のロゴは、Y’sAwards初の1月開催で年初めという事で、豪華に金と赤をベースとして作成しました。裏テーマのbloom(開花,開花期)を元に「∞」をイメージし、1月の花の梅をモチーフに入れていたとのことです。チームのみんなで力を合わせて、優勝という満開の花を咲かせてほしいと考え、作成してくれました。

素晴らしいロゴの制作に、とても感動しました。金と赤の贅沢なカラーバリエーションは、新年の始まりにふさわしく、力強く印象に感じます。1月の花である梅を取り入れることで、季節感も巧妙に表現され、団結力と目標達成への気持ちも高まりました。

ロゴデザインを作成したデザイナー・しまもん

【事業報告】

学習する組織を。

「技術者がもっと育ち続ける仕組み・文化を作りたい」ということから、チームを発足し、プロジェクト推進をしています。代表取締役社長であるかずぽんから、より立体的で技術者の皆様の基盤を整えるための方向性や施策を発表いただきました。お互いに助け合い、知識をシェアし、新しいことにチャレンジする姿勢が、学習する組織の原動力となります。Y’sは、主体的に学べる環境を作ることで、組織全体がより柔軟で創造的になることで、それがビジネスに良い方向に影響を与えると考えています。

【事業報告】

評価制度を精度高く。

また、代表取締役副社長のだてさんから、ミッショングレードの変更についてお話がありました。常により良い組織を目指し、皆さんのモチベーションと成長をサポートするため、より精度の高く、透明性のある制度になりました。改めて14期以降も頑張ろうと感じました。

【Game】

新入社員紹介のあとは、お楽しみのグループワークの時間です!今回もさまざまなコンテンツが盛りだくさん!難しかったのは、「ビジュアルクイズ」です!普段見ているようで、全く思い出せないものですね…。

正解:C(A:チーズ味 B:じゃがバター味 C:サラダ味)
正解:A

【Awardsのメインイベント、表彰式】

いよいよY’s Awardsのメインイベント、表彰式が始まりました。毎回恒例の最優秀賞と優秀賞の発表です。各部門の中から半期で特活躍をした社員に賞が贈られます。

Management・チームの目的と自分の役割を適合し実行できた
Associate・自分も相手も成長できる真の関係を築ける
MVP・総合評価

受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今後のご活躍も期待しています!

【最後に・・・】

皆さんが考える「良いチーム」とはどんなチームですか?Y’sはフラットな組織を目指しています。ただし、「個々の優秀な人材が集まれば、組織としても優秀である」ということは間違っていると考えます。つまり、フラットな形と同時に「ネットワークの密度」が重要になるということです。「ネットワークの密度」とは「情報の量が多く、そして早く正確に伝えることができるかどうか」です。なぜ、そうする必要があるかは理由があります。

ひとつはマネージャーの処理能力に依存しないため、メンバーの自律性が高まることです。

そして、自律性が高まると、意思決定のスピードが増し、判断ミスが減り、メンバーの自信・モチベーション・成長スピードが高まります。ぜひY’sのカルチャーにご興味を持っていただけましたら、オフィスに遊びにいらっしゃって、メンバーの働く様子や社内の雰囲気を見に来てください!

それでは、次回のイベントレポートもお楽しみに〜!

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