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人とのつながり。未来のエンジニアに必要なコト。

こんにちは!人事の菅野です。今日はSES部門にて開催されている「CCOと話す会」についてお話していきたいと思います。クライアントへ常駐しているメンバーがどのようにY's社内でコミュニケーションを取っているのか、是非ご覧ください。

米田龍平(チーフ クリエイティブ オフィサー / CCO)
デザイン事務所を経て、株式会社Y’sを設立。代表取締役として会社経営をする一方でアートディレクターとしても活動。数多くのアートディレクション、それに伴う広告宣伝物やweb、PVなどのデザインに従事している。現在では、新規事業へチャレンジ、アニメの宣伝プロデュース業務や中小企業のデザインブランディング、カルチャー(企業文化)浸透、インナーブランディングなど様々な活動に取り組んでいる。

「CCOと話す会」というのは定期的に開催されている、SES部門のメンバーとCCO米田との会議です。5名程度のチームに分かれて少人数で米田と話す場を設け、カルチャー(企業文化)やMVVについて最新の情報を共有しています。会社のカルチャーやMVVについて深堀りをし、不明点を解消することで、より会社を理解し、自ら経営者レベルの意思決定ができると考えます。

またY'sは部門を超えて活発にコミュニケーションを取る機会を設けていますが、クライアント先で業務を行っていると社内のことや他のメンバーがどんな業務を行っているか見えづらくなってしまうため、部門内でも活発的にコミュニケーションをとるようにしています。他メンバーが使用している技術やトレンド情報、職種ならではの悩み共有などを行い、相互理解を深めています。


以前より会社の全員が集結する機会も半年に一度ありましたが、リモート推奨になったからこそ、よりコミュニケーションの量と質を高めるため、部門内でもディスカッションや会議の機会を頻繁に設けることを強化しました。


CCOと話す会を実施する目的 〜コミュニケーションを活性化させる理由〜

◉会社のビジョンや方針の共有
➡この1年でMVV、カルチャー、クレドと会社として大きく変化がありました。役員へ直接不明点を質問することで、役員が考えていること、会社の方針への理解を深めることができます。どんな目標へ会社が向かっているのかを共有をすることは、同じ会社に属するにあたって最も重要なことです。

◉社員同士の能力の高めあい
➡同じ職種ならではの悩み相談や最新技術の共有など、プロフェッショナル同士でディスカッションをしています。また他職種の業務を理解することで、より相手のことを考えたディレクション、デザイン、コーディングをすることが可能となります。様々なクライアント先で活躍している多様な考えを持ったメンバがー集まることで、切磋琢磨しながら能力を高めることができます。

◉縦・横・全体のつながりを作る
➡Y'sはフラットな会社を目指しています。役職や年齢、部門で区別せずY'sの一員としてお互いに意見が言い合えるようコミュニケーションの機会を増やし、役員・メンバー問わずフランクに話せる環境作りが重要と考えています。

◉定着率の向上
➡転職の根本の理由は、8割が人間関係と言われています。コミュニケーションの枯渇は、モチベーションの低下に繋がります。会社にどんなバックグラウンドを持ったメンバーがいて、どんな想いで業務をしているのか互いを知ることで、よりチームとして団結した価値を提案できると考えています。



現代のエンジニア・クリエイターは技術だけでは通用しない時代となっています。業務を遂行する上ではコミュニケーションが必要不可欠であり、円滑な連携が重要となるため、情報共有やコミュニケーションの場を設けることを大切にしています。

「CCOと話す会」は、SES部門のために設けられた機会です。特定のメンバーだけが会社理解を深めるのではなく、「全員が同じ方向を向いて走る」ことを目指しています。
役職や年齢、部門が異なるからは関係なく、会社や事業を良くするために個々の知恵が相乗効果を生むような環境を作っていき、活発的で全員にとって意味のあるコミュニケーションがとれる会社へ革新を続けたいと考えています。

少しでもY’sにご興味を持っていただけましたら、カジュアル面談を実施しておりますので、ぜひご応募いただければ幸いです。

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