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リモートはもはやチャンス。リモートでコミュニケーションの質が高まった会社。

こんにちは!人事の菅野です。今日は全社員が集まる場「みんなの会」についてお話していきたいと思います。以前も「みんなの会」について記事にいたしましたので、併せてご覧ください。

「みんなの会」とは定期的に開催されている全メンバーのための会議です。事業内容やカルチャー(企業文化)、「ミッション」「ビジョン」「バリュー」について最新の情報や方針を発信しています。またクレド浸透へ向け、理解と行動促進ができるように、チームに分かれゲームやディスカッションなどをする機会も設けています。部門を越えてコミュニケーションをとることで、他の事業部がどんな業務や活動をしているのかを把握し、情報共有や相互理解を深めています。

Y’sでは以前より全メンバーが集結する機会も半年に一度ありましたが、リモート推奨になったからこそ、よりコミュニケーションの質を高めるため、ディスカッションや会議の機会を設けることを強化しました。

みんなの会を実施する目的 〜コミュニケーションを活性化させる理由〜

◉会社のビジョンや方針の共有

➡どんな目標へ会社が向かっているのかを共有をすることは、同じ会社に属するにあたって最も重要なことです。全メンバーがあるべき姿を理解をしていると、今後どのような行動をとればいいのか分かり、全メンバーが同じ方針に向かい、業務に望むことができます。

◉社員同士の能力の高めあい

➡みんなの会は部門を越えてディスカッションをする機会でもあります。多様な思考、能力を持ったメンバーが集まることで、知見を高め合い切磋琢磨しながらスキルアップへ繋げています。

◉生産性の向上

➡複数の人間で構成されているチームだからこそ、円滑に意思疎通を行うためにコミュニケーションが必須です。メンバーとの意見交換や進捗管理、サポートやFB等、すべてコミュニケーションがなければ成り立ちません。メンバーが相互理解をするという行動は、トラブルを回避することができたり、フォローし合うことができるため、生産性の向上へ繋がります。

◉定着率の向上

➡転職の根本の理由は、8割が人間関係と言われています。コミュニケーションの枯渇は、モチベーションの低下に繋がります。会社にどんなバックグラウンドを持ったメンバーがいて、どんな想いで業務をしているのか互いを知ることで、よりチームとして団結した価値を提案できると考えています。


リモートワークだからこそ、ツールを使用したコミュニケーションのとり方を意識していたり、即座に会議が実施できるようにオンライン環境を常に用意しています。また、マネージャーがメンバーと面談を実施し、会社全体がコミュニケーションの量・質を高める必要があるという意識を持った結果、より深く、正しくチームやメンバーの状況や考えをつかもうとする意識が高まったと感じています。

「みんなの会」は、全社員のために設けられた機会です。特定のメンバーだけが発言をする会議ではなく、「全員が発言できる会議」を目指しています。

現代は、多様で柔軟な価値観と考えが求められるようになっています。会社や事業を良くするために、個々人の知恵が相乗効果を生むような環境を作っていき、全社員にとって質の高いコミュニケーションがとれる会社へ革新を続けたいと考えています。リモートワークになった今がチャンスです。変化が著しい時代において、自ら課題解決と意思決定をすることができる自立した人材へなれるよう、イノベーションを起こし続けていきます。

今回はY’sの「みんなの会」についてお届けしました。メンバーが会社を理解すること、部門を越えてコミュニケーションがとれる環境をご用意しています。チームで切磋琢磨しながら、スキルアップしたい!目標に向かって一丸となりたいあなた!少しでもY’sにご興味を持っていただけましたら、カジュアル面談も実施しておりますので、ご応募お待ちしております。

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