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【社員インタビュー】エンジニア講師:キャシー編

こんにちは!人事の菅野です!
今回はエンジニアの講師、キャシーこと井手若那さんにインタビューを行いました!
Y’sには講師がいるので、IT業界未経験からエンジニアに挑戦していただける環境をご用意しております。

これからエンジニアを目指すあなた!!!
Y’sの研修と講師の魅力を感じていってください。

ーY’sに入社した理由を教えてください。

キャシー
転職を考えたのは20代後半に入った時でした。

当時はスポーツインストラクターをしていました。どの業界でも体は資本ですが、職種的に万が一怪我や病気をしたときには収入が途切れてしまう可能性が高かったんです。その時は特に怪我や病気になっていたわけではありませんでしたが、年齢を重ねた後も同じように仕事ができるのかと考えたときに危機感を覚え、思い切って別の業界に行こう!と決断しました。

それから各業界について調べ、今後成長性の高いIT業界に的を絞りました。

IT技術やIT知識が全くなかったため、仕事を続けながら短期間のITスクールに通い、数社の面接を経て、ご縁があったY'sに入社しました。


エンジニアからどうして講師になったのか経緯を教えて下さい。

キャシー
実は最初から講師になりたいと思ってはいませんでした(笑)

入社してからは、技術提供をしているクライアント先で仕事をしながら色んな技術を持った人と一緒に仕事をしたり、新たな知識や技術を身に付けることができました。それ自体はとても刺激的で、自分の市場価値を上げることもできたと思っています。

しかし、社外で働いていると、「今、自社でやっていること」や「今後やりたいこと」を理解することが難しく、最初は社内に戻ることが目的でした。

その後は上層部と話し合い、前職の経験と技術力を活かせる「講師」という立場を任されるようになりました(笑)

今ではY'sの今後を含め、クライアント先で得た知識の研修生に教えたり、社員のマネジメントに関わらせてもらっているので非常にやりがいを感じています!


講師になって楽しかったことはありますか?

キャシー
実務上では研修生の疑問が解消できたときが嬉しいです。

でもそれ以上に、担当した研修生が入社した後、実務で活躍している話を聞くと嬉しいです。それぞれ技術の幅を広げていたり、新しい仕事を任せてもらえたと話を聞くと「教えてよかったなぁ」と思います。

私も元エンジニアなので羨ましい気持ちも少なからずありますけどね(笑)


講師になって大変だったことはありますか?

キャシー
研修生それぞれの理解力は異なるので、しっかり理解してもらえるように説明の方法を変えなければならないことです。例えば研修生によって、専門用語の理解度にバラつきが出ることがあります。その時は、本人が一番イメージしやすいものを使って説明することが多いです。例えばスマホや本棚とか。それでも難しかった場合は、絵を描いて説明することもあります。

そういうときに相手に教えることの難しさを痛感します。


Y’sで研修を積む魅力は何ですか?

キャシー
ひと言で言うと「フロントエンジニアとして活躍するために必要な技術力を実践形式で学べる」ことだと思います!

冒頭でお話した通り、私自身も外部のITスクールに通っていた経験があるので実際に実感したことなのですが、大抵のスクールは”IT業界”という広い枠組みで多くの言語を教えてくれます。ですので、やりたいこと(職種)が決まっていない場合、ITスクールに通うのがオススメです。

しかし、実務レベルの技術力を身に付けたい、Webサイトの画面側の開発ができるようになりたい、と思っているならY'sのカリキュラムの方が特化していると言えます!

なぜならY'sのカリキュラムは言語の知識はもちろん、開発に使うツールや言語以外の技術を徹底的に学べるからです。だからこそ、研修が終了したら最初の実務から開発に携わることができるようになります。

また、言語を勉強する度に理解度テストを実施し理解できていない部分を明確化します。

このテストは制作・提出したら終わりというわけではなく、提出してもらったソースコードを講師が確認するため、後日行うフィードバックで直した方がいいところやアドバイスを聞くことができます。

だからこそ、より正確な技術力を身につけることができると言えます!


講師から見たエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴はありますか?

キャシー
勉強が嫌いな人には不向きだと思います。

実務を行う上で基礎的なルールはありますが、ほとんどの仕事が基礎ではなく応用を重ねて実装していくため、勉強が嫌いだと知識不足で仕事が嫌になる可能性が高くなります。

勉強は嫌いでも「自分は絶対やるんだ」「絶対エンジニアになるんだ」というような決意をして取り組む人は、研修を経て高い技術力を持つエンジニアになれる可能性があります!

またY'sで活躍している社員の多くは、現場の業務をキャッチアップすることに長けています。

それは研修期間中に分からない部分を講師に質問をしたり、自分自身で調べる力を身に付けているからです。そういう人は実務に就いて、分からないことを自分自身で解決したり、チームメンバーと一緒に解決したりすることで仕事の幅を増やしています。

ーキャシーさんありがとうございました!

社員インタビュー第5弾、いかがでしたでしょうか。
Y’sにはいろいろな経歴を持った社員が働いております!
たくさんの価値観と多くの経験を持ったメンバーと、一緒に会社を作っていきませんか?

Y’sでは一緒に働くメンバーを募集しております!
少しでもご興味を持っていただけましたら、一度オフィスに遊びに来てください。
カジュアルにお話させていただく機会(カジュアル面談)を設けておりますので、実際に社内に足を運んで、社風や業務内容等、気になることはお気軽にお尋ねください。
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